中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(12.3)防災スクール2回目

2017-12-03 14:41:19 | 日常
12月3日   (日曜日)  

めぬまの公民館大ホールにて2回目の防災講話スクール”水害のこと”だ。



9時半に到着。自然災害体験車が来ている。どうぞ・どうぞと誘われて体験。



3D眼鏡をかけて椅子に腰かけて土砂災害の立体映像を見ながら音と揺れる椅子で実体験。
なかなか凄い体験をした。8分程度ではあるが実際に体験したくないものだ。
~~~~~~~~~~~~~~~
ロビーにはカスリーン台風の災害状況のパネルが・・。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
明治時代の河川の状態を
渡良瀬川・利根川・荒川・入間川の変化や治水の事が説明された。
後半はお天気キャスターの酒井千佳さんが天気の内容説明をされる。
12時には終了する。
ランチをお蕎麦屋の辻久で済ませる。

畳の小部屋でなべ焼きうどんをいただき


ホール内はちょっと寒かったが外は小春日和だ。!
===================
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(12.3)少子化を克服した国 フランス

2017-12-03 14:16:42 | 日常
12月3日   (日曜日) 晴れ

コラムに”フランスの出世率のことが”
何年か前に少子化のフランスであったが・・

 出生率が高く少子化を克服した国とされるのがフランスだ。
 子育て家庭への現金給付が手厚く、育児休暇制度や保育サービスが充実している。

 「働く女性が出産をリスクに考えていない」。
 フランス西部のナント市に住む荻野雅代さんは言う。

▲荻野さんはフランス人の夫との間に小学3年の男児がいる。
 小学校は午後4時までだが、希望すれば6時半まで学校で預かってくれる。
 当日申し込めばよく、市から派遣される職員が宿題を見てくれる。
 費用も低額だ。

▲「フランスでは男性が当たり前のように育児をしているのを実感する」と荻野さん。
 ナント市はカトリック信者が多く、子だくさんの家庭が珍しくない。
 子どもの登下校に男性が付きそう姿も普通に見かける。

▲カギは労働時間だ。フランスは週35時間と法律で決まっている
 日本の40時間より短いだけでなく、きちんと退社時間を守るのがフランスだ。
 学齢期の子がいると、妻やパートナーと仕事のやり繰りをして学校へ向かう男性が多いという。

日本の男性の育休取得率は3・16%に過ぎない。
  出産や育児は女性の問題と見る人がまだ多い。
 「女性は子どもを産む機械」「子どもを産まない方が問題」。
  これまで閣僚の発言が物議をかもしたことも何度かある。

フランスの若年層の失業率は日本よりはるかに高い。
 それでも出生率が高いのは、住宅政策が手厚く、
 シングル家庭や事実婚への子育て支援が充実しているからでもある。
 
~~~~~~
日本の政府もやるべきことがたくさんあるはずだ。


本もでている。






=============
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする