中さん

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日記(12.15)電気自動車(EV)のこと

2017-12-15 17:13:02 | 日常
12月15日  (金曜日)    晴れ

トヨタとパナソニックが垣根を越えて手を組んだ。というニュースには
驚きと同時にやっぱりとも思った。
~~~~~~

長野の新聞コラムにも・・斜面
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佐藤浩市さん主演のテレビドラマ「LEADERS」はトヨタ自動車の
創業者豊田喜一郎をモデルに、国産自動車の製造と販売に人生をかけた
経営者と仲間の物語だ。
TBS・SBCが3年前に放送、今春には続編が出て好評を博した。

◆社史によれば喜一郎が乗用車の試作を始めた1930年代、
 当時の商工省で自動車工業の今後について意見を述べている。
 補助金は原価低減努力を阻害するので不要、全ての会社に製造許可を与えてほしい―。
 自由競争を尊ぶ進取の精神の表れだろうか?

◆松下幸之助も創造性にあふれる経営者だった。
 喜一郎と同じ1894年生まれ。
 生家が貧しく小学校卒業前の9歳で大阪に奉公に出た。
 やがて独立し1918年、松下電気器具製作所(現パナソニック)を創業した。
 「二股ソケット」など当時生み出した配線器具は今も使われる。

◆いずれもグローバル企業に育ったトヨタ自動車とパナソニックが
 業界の垣根を越え固く手を結んだ。

 電気自動車(EV)の心臓部、車載用電池の製造で提携する。
 急速に進むEVの開発、普及の波に乗り遅れた
 トヨタにとっては反転攻勢を狙った一策だ。


◆EVを巡っては自動車や電機にIT業界も加わって、
 協業の動きが世界中で起きている。
 松下幸之助は晩年、幹部への講話でこう説いた。
 「すべて一人でやったらあかん。衆知を集めないといかん」。
 日本のものづくりが不祥事などで立ちすくんでいる
 今こそかみしめたい言葉ではないか。

~~~~~~~~~~~~~~~~
★英国の掃除機で有名なダイソン社なども独自にEV車を作るという。
 電気自動車は電気メーカーでも作れる時代に大きく舵を切っているようだ。

日本は既に遅れているという。
モノづくりの神髄を日本人の力で見せてほしいものだ。
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日記(12.15)空飛ぶタクシー

2017-12-15 15:51:52 | 日常
12月15日  (金曜日)   晴れ 穏やかな日である。

今日は風もなく穏やかな暖かい日になった。
少し散歩。


ツバキの花が通る先で邪魔をする。

市道137号「第二北大道り」の走るところに
お寺の墓地が分断されるので、今はとりあえず通行は可能にしてあるがいずれ通れなくなってしまう。

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コラムに空飛ぶタクシーの事が・・。

 ニューヨーク 米配車サービス大手のウーバー
 米航空宇宙局(NASA)と組んで、
 「空飛ぶタクシー」の実現に向けた交通管制システム開発を進めると発表した。
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 ウーバーは今年4月、空飛ぶタクシー「ウーバーAIR」の
 導入計画を発表していた。
 ウーバーAIRは4人乗りのライドシェア(相乗り)タクシーで、
 実用化にはまだ時間がかかる見通しだが、
 2020年には米ロサンゼルスでデモを予定しているという。

 同社は米テキサス州ダラスやアラブ首長国連邦ドバイといった都市との提携も発表しているが、
 米連邦政府機関と手を組むのは初めて。

 NASAでは、業界と連携して低空を飛行するタクシーや無人機などの
 安全な運航を保障するプロジェクトを推進している。

 NASA広報は、ドローンの飛行を管理する
 交通管制システムの枠組み形成を支援すると説明した

 このシステムにより、ウーバーAIRのような有人機の飛行にも道が開ける。
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 2019年にはNASAと提携各社がまとめた提案を米連邦航空局(FAA)に提出し、
 これを現在の航空管制システムにどう取り込むかについてFAAが判断する。

 性的な交通渋滞に悩まされているロサンゼルスは、
 空飛ぶクルマにとって格好の都市といえそうだ。
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 ウーバーのプロジェクトでは、ロサンゼルス空港から市中心部まで、
 ラッシュアワーでも30分足らずで到達できると見込む。
 
 車を使った場合は1時間20分かかる

 空飛ぶタクシーの運賃は「ウーバーX」のサービスと同程度になる見通し。
 ウーバーは、2028年に開かれるロサンゼルス五輪の「数年前」までに、
 サービス開始の準備を整えたいとしている。
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★いよいよSFの世界が現実になりそうだ!
 ドバイではもっと早く進むらしい。


一人乗りのものもあるようだ。
警官も空からの監視オートバイも出来ているらしいが・・

 夢の様な話だが10年先ではのれそうもないなあ~!
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