中さん

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日記(12.16)ケーブル鉄道「勾配角度は最大110%」

2017-12-16 17:14:31 | 日常
12月16日  (土曜日)  晴れ

スイス ケーブル鉄道のニュース

 スイスのアルプス山脈にあるリゾート地「シュトース」で、
 ケーブル鉄道としては世界で最も険しい傾斜面を走る路線の運行が始まることになった。

 ハムスターの回し車に似た奇抜な外観を持つ車体で、
 シュビーツの谷間の低地からシュトースまでの長さ1720 メートルの山腹の区間を登る。 17日に運行開始の予定。

 同路線の勾配角度は最大110%で、標高差は743メートル。
 4両編成で、各車両の乗客収容能力は34人。
 運行速度は毎秒10メートル。
 勾配が変わっても乗客の位置を安定させるため
 回転ドラムのような形状となった。



 新型車両や路線は1933年から使われてきた旧路線に変わることになる。
 
 フロナルプシュトック山のふもとにあるシュトースの標高は1300メートルで、

 ルツェルン湖近くに位置する。

 同鉄道運行企業の広報担当者によると、
 今回の車両や路線などの開発には14年を要した。

 車両の開発費用は5200万スイス・フラン(約59億円)。

 これまで世界で最も険しい傾斜面に建設されたケーブル鉄道は、
 スイスのベルン地方のゲルマー湖につながる「ゲルマーバーン」
 と呼ばれる路線で、勾配は106%とされる。

~~~~~~~~~~~~~~
これもすごい!


勾配100%以上ってのはどんな感じかな?
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日記(12.16)聖護院蕪

2017-12-16 16:45:24 | 日常
12月16日  (土曜日)   晴れ

午前中は年賀状書きを少し行う。
 12/15から1/8までの間に投函すれば年賀状に限り52円とのことであるが
 その前後では10円プラスで62円になるという。
~~~~~~~~~~~
野菜の収穫に行って、護院蕪などを獲って来る。
早速、漬け物をつくる。

毎年やっているので結構上手になって来た。
薄く切るのが包丁では難しいがゆっくり切っていく。
~~~~~~~~~~~~~~~~
千枚漬けやべったら漬けには、ほど遠いが・・・・
塩とらっきょう酢で、そこに昆布と鷹の爪と柚子を少し入れて


良く振って冷蔵庫に半日程度。一寸したおかずになる。

~~~~
今日も風がなく暖かい日で少し夕方歩く。

16時には西空に陽が沈んでいく。昼が短く冬は物寂しい。

一日の進みが早い。
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★明日は熊谷スポーツ文化公園の陸上競技場で
 ラグビーの試合見学だ!
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日記(12.16)税制改正

2017-12-16 09:40:39 | 日常
12月16日  (土曜日)    晴れ

 税制改正の事が・・
 【コラム】筆洗
~~~~~~~~~~~~~~~~ 
 世界で最も裕福な八人と、
 世界の経済的に恵まれていない方の三十六億人の資産額はほぼ同じ、
 との試算がある。

~~
 何とも極端な富の偏在だが、
 その八人の一人ウォーレン・バフェット氏(87)がかつて、
 「大金持ちを甘やかすな」と主張したことがある。

  ウォーレン・バフェットのプロフィール

  ウォーレン・エドワード・バフェット(Warren Edward Buffett/1930年8月30日-/男性)は、
  アメリカ・ネブラスカ州オマハ出身の投資家、経営者。世界的に著名な投資家の一人であり、
  世界最大の投資持株会社として知られる「バークシャー・ハサウェイ」の会長兼CEOを務める人物。
  
  利益を求めるだけの短期的な投機行為を好まず、
  企業を長期的に応援していく投資哲学や長期間に渡って高い運用成績を残していることなどから、
  世界中の投資家や金融関係者から注目や尊敬を集めている。

  また慈善活動も積極的に行っている人物であり、
  バークシャーでは寄付先を株主が持ち株に応じて決定できるという慈善事業計画を1981年から行っている他、
  バフェット個人でも2006年6月に資産の85%にあたる374億ドルを5つの慈善財団に寄付することを発表。
  この寄付のうち約310億ドルは友人でもある
  「ビル・ゲイツ」のビル&メリンダ・ゲイツ財団に寄付されている。

~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「わが国の指導者たちは“犠牲を分かち合おう”と言うくせに、
 私には、それを求めない。
 投資で年収が五十億円もある私に課せられる税率が、一般の労働者より、かなり低いのだ

 もっと富裕層に課税せよ」と提言したのだ。

▼超のつく富豪が「もっと税負担を」と言いだすほど米国の税制はいびつらしいが
 わが国はどうだろうか?

▼この国の税制も、米国に負けず劣らず、富裕層にはやさしいらしい。
 株式の配当や売却益にかかる税率を5%上げただけで数千億円もの税収増につながるという試算もあるのに
 今回の税制改正では論議の的にもならなかったという。

年収八百五十万円超の会社員らの勤労所得を増税の的に九百億円の税収増を見込みつつ、
 株高で潤い年収二億円を超すような超富裕層が優遇される現状は、手つかず。

これで「犠牲を分かち合う」ことになるのだろうか

▼いや、そもそもこれほどの増税の方針をなぜ総選挙の時にきちんと示さなかったのか。

 これらの問いを突き詰めなければ、バフェット氏に、
 こう叱咤されるかもしれぬ。
 「政治家を甘やかすな」
~~~~~~~~~~~~
★税制でなくても、色々な発言で地方議員の失態が多い、
 本当に政治家なのか?思い悩まさせられる。
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