中さん

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日記(2.6)

2022-02-06 15:22:43 | 日常
2月6日(日曜日) 晴れ 今日も風が冷たい!

家庭菜園も次々に収穫してきて大分畑もかたずいてきた。
本日は、杓子菜を獲ってきて、茹でてみたら甘くておいしい。
通常は大きくして漬物にするのが普通、今年はとても小さい。遅かった種まき。
温菜料理が簡単だ。
 「しゃくし菜」とは「体菜」のことであり、明治初期に中国から伝来し、
  秩父地方では古くから栽培している伝統野菜の一つです。
  葉っぱの形が「杓子(しゃくし)」に似ていることから「しゃくし菜」と呼ばれています。
  8月末から9月上旬に種まきをして、10月末から11月に収穫し、漬け込みます。

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★別大マラソンをTV観戦。

初出場のトヨタの西山選手が好タイムで優勝、MGCへ弾みをつけそうだ。
 西山は40キロすぎに抜け出した。2位の鎧坂哲哉(旭化成)、3位の藤曲寛人(トヨタ自動車九州)
 4位古賀淳紫(安川電機)5位相葉直紀(中電工)6位中西亮貴(トーエネック)までが
 タイムなどの条件を満たし、2024年パリ五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」
 の出場権を獲得した。
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コラムにあったアサリの偽装・・

「看板に偽りあり」を意味する「羊頭狗肉」には…
 同じ意味の四字熟語が多い。
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 「牛(ぎゅう)首馬肉(しゅばにく)」もそうだ。
  中国古代の書物「晏子(あんし)春秋」の
 「牛首を門に懸け、馬肉を内に売る」が由来である。「羊頭馬脯(ほ)」ともいう。
  脯は干し肉。妙に具体的だ
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 ▲単なる比喩ではなく、実際にことわざのような詐欺的商法が存在していたのだろう。
  科学が発達した現代でも食品偽装はなくならない。
  古代に同じような不心得ものがいても不思議ではない
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 ▲大手食肉会社の偽装が次々に発覚したのが2002年だった。
  国が牛海綿状脳症(BSE)対策に打ち出した国産牛肉買い上げ制度が悪用され、
  輸入牛肉を国産牛肉に偽装して補助金をだまし取っていた業者が摘発された
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 ▲今回は海辺が舞台である。熊本県産として出荷されていた
  アサリの大半に中国産や韓国産が混入していた疑いが浮上した。
  蒲島郁夫(かばしま・いくお)知事は「熊本ブランドの信頼を揺るがす」
  と危機感を示し、出荷停止を求めた。

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 ▲02年の食品偽装事件では社長が逮捕された企業や解散する企業も出た。
  食の安全に対する国民の信頼が大きく傷つき、
  偽装表示の罰則を重くする法改正も行われた。
  20年がたち、その教訓も忘れられたのか!
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 ▲現行の基準では外国産でも輸入後に干潟などで
  「蓄養」した期間の方が長ければ国産表示を認められるという。
   過去にも制度を悪用し、輸入後の蓄養を省いたり、
   短期間だけ蓄養したりして国産に偽装した業者が摘発されている。
   今の基準のままでいいのか。国の対応も問われる。
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★知らぬは消費者のみか!他県への影響も大きい。
 最も中国産と表示したら売れないという
コメント
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