中さん

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日記(2.24)

2022-02-24 15:57:15 | 日常
2月24日(木曜日) 晴れ 今日も風あり

時の流れがまた一段と早くなった感じがする今日この頃だ。
毎日は結構長いのに一年は早い。
税金の時期で財布・通帳の中味も逃げ足が速い。口座引き落としが多いので
いつの間にか少なく、薄くなっている。
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もう2台目の車検の時期がきた。半年程前にもう一台が終わったばかりである。
便利な乗り物だが買ってからは目まぐるしい程早い検査時期だ。
朝のうちに近くの整備場に出してくる。今回からディラーはやめている。
代車を借りる。
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★風は強いが畑に行ってサトイモを少し掘って、片隅にある菊芋も掘ってみた。
 
調べる!
菊芋には「イヌリン」という水溶性の食物繊維が含まれています。
イヌリンは、血糖値の上昇をおだやかにすると言われている成分です。
また、菊芋はイモ類のなかでは、でんぷんが少ないことが特徴です。
ちなみに、菊芋とイモ類を代表するじゃがいもやさつまいもの、
生の皮なし、可食部100gあたりに含まれる炭水化物は以下の通りです。
キクイモ…14.7g
じゃがいも…17.3g
さつまいも…31.9g
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◆◆とうとうロシアがウクライナに侵攻を開始した。

アメリカも弱腰に感じるなあ~!
プーチン氏はKGBの工作員だったので作戦は常に変化・対応してくる。
今やロシア王朝ではなくプーチン王朝と言っても良い感じだ。
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ベラルーシでの軍事演習も映像で見るが怖いなあ~!
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◆コラムに西郷輝彦さんの事が・・
 スター街道を突っ走る-。
 そんな見出しが1964(昭和39)年9月の本紙に載っている。
 半年前に「君だけを」でレコードデビューしたばかりの西郷輝彦さんである。
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 太い眉に涼しげな目元の17歳。
 テレビのカメラマンも「これほど顔のアップがきれいな歌手はいない」
 太鼓判を押したという。
 そのころブロマイドの売れ行きも吉永小百合さんと並んでトップだった。
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 鹿児島市谷山に生まれ、鹿児島商業高校を中退して上京した。
  東京五輪を控え、カラーテレビが家庭に急速に普及した高度成長の波にも乗ったのだろう。
  青春スターの「ご三家」の一人として歌謡界の一時代を築いた。
 「好きなんだけど」で始まる代表曲「星のフラメンコ」は、
 「すき焼きだけど肉がないのさ~」といった替え歌がはやるほどヒットした。
  70年代以降はNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」など役者としての才能も光った。
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 長年の芸能生活で落ち込む日も少なくなかったろう。
 桜島を見ると、単身東京へ出たころのことを思い出すと語っていた。
 故郷の風景や旧友に幾度となく励まされてきたのかもしれない。
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 昨年4月末、オーストラリアに渡り、日本では未承認の前立腺がんの先進治療を受けていた
 5年先、10年先の仕事を見据えた闘病は実らなかったが、
 ひたすら夢を追い求めた75年の人生は“西郷星”となって
 人々の心の中で輝き続けるだろう。
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 ◆私も同じ時代と同じ社会の流れの中を過ごしたわけだ!
  良い役者を亡くしたなあ~。
  桜島を観ると・・と文中にあるが私も別の意味で印象が強い。
  桜島と錦江湾は私にとっても忘れられない記憶・映像が残っている。
  今となっては楽しい思い出だが、
  鹿児島隼人にある工場に半導体部品製品クレームで再三呼び出された。
  当時の営業マンも必死であった。是非一緒に行って欲しいと頼まれた。
  当時は鹿児島日帰り出張で、沢山のお叱りを受けての気の重い日々であった。
  早朝に家を出て飛行機でトンボ帰りで毎回、午前様であった。
  翌朝?に又出勤してレポート作成と原因調べであった。
  かなり真摯に対応して原因と対策を報告していた。
 月に2回も通っているうちに、相手の担当技術者もわかってくれる様になった。
 他社の製品も不良はあるらしく、その分析も聞かれたこともあった。
 最終的に解決して十数回の最後の帰り、空港を飛び立つ窓からの錦江湾と桜島は
 綺麗であった。
 その後時を経て鹿児島空港でレンタカーを借りて鹿児島中をまわったとき
 その工場の前を通ってみた。懐かしい思い出が噴き出してきた。
この時一番見たかったのは石油備蓄基地の喜入であったが・・。
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◆コラムにあった。
  一から十までの数に「つ」はそろっているか? 
  子どもの奉行所ごっこに難題が持ち込まれた。
  奉行役は「十」に「つ」はないが、「五つ」に二つあるので「つ」はそろっていると
  頓知の利いた裁きをする。
  落語「佐々木政談」の一コマだ。
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  寄席の楽屋の符丁には「つ離(ばな)れ」という言葉がある。
  観客数が「つ」の付かない、すなわち10人以上になった状態を指す。
  1ケタよりも、ちょっとは見栄えがするということか!
▲だが、新型コロナウイルス感染拡大で、2年間に2度も休業を余儀なくされた。
 「つ離れ」以前の問題だ。そんな寄席がお祝いムードに包まれる季節が巡ってきた。
  春の新真打ち誕生である
▲落語協会では来月下旬から披露興行が始まる。
 東京だけの制度だが、真打ちになれば一人前の噺家(はなしか)として認められ、
 弟子を取ることができる。
 今回は、美(み)るく改め三遊亭律歌(りっか)さんと、春風亭ぴっかり☆改め
 蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)さんの女性2人を合わせた4人が昇進する。
落語協会で噺家の女性真打ちは10人になり、ようやく「つ離れ」する。
 とはいえ東西合わせて900人近くのうち女性は50人ほど
 400年続く伝統芸能だけに男性中心は根強いが、近年は入門者も増えてきた。
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▲律歌さんの師匠で、29年前に初の女性真打ちになった三遊亭歌(か)る多(た)さんは
 「女性の噺家に対する縛りがなくなってきたと感じる」。
 桃花さんは「一つの個性と思っている」と言う。
 噺家人生は真打ちになってからが長い。
 多様な個性で高座に花を咲かせてほしい。
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”十”の名前を持つ何人かに行きあった。
この文字は数えても「つ」”がつかないので・・”つなし”君であったり
何故か ”すすむ”君と言っていた。
 
コメント
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