中さん

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日記(2.10)

2022-02-10 15:52:57 | 日常
2月10日(木曜日) 雪 
予報通り雪になった。

昨晩 スコップ・長靴・車の雪下ろし長棒のハケなどを準備。
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いよいよスギやヒノキの花粉、
それによる鼻づまりや鼻水、くしゃみがオミクロン株の症状と判別の難しい春となる。
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▲耳鼻咽喉科の医師らの学会のウェブ情報によれば、
 オミクロン株に感染した時の症状は
 鼻水が73%、くしゃみが60%、約半数が倦怠感を感じるという。

 ●これらが花粉症と共通していることは毎春悩まされている方ならご存じの通りだ。
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▲今年の花粉の飛散は東日本などで多く
 東京の場合は昨季の1・5倍、飛散を始めるのも平年より早く、
 今週末から来週初めと予想される。

 先の学会では今季は症状の出る前に受診し、
 早めに花粉症を治療するように呼びかけている。
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▲くしゃみ、その1回当たり飛沫発生量はせきの実に10倍以上という。
 ここは誰かを「憂き身」にしないための気配りを怠るわけにいかない。
 いよいよ眼もちかちか鼻がムズムズするようになった。
 そんな訳で車の雪をおろしてM医院に行って薬と目薬を貰ってくる。
 いつもは注射をしてもらうのだが・・
 実は21日が3回目のコロナ・ワクチン接種予定で
 花粉症の注射を今日打つとコロナワクチン施主まで11日と短いので
 効果も考えて今回は後回しにする。
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●先日受けたがん検診の結果もいただく。
 大腸・胃・前立腺・肺の4種類はOKであった。
 ただし肺と一緒に写る心臓の大きさ疑問らしく紹介状を書いてくれた。
 昨年末にも定期通院の脳外科の勧めで週一で来られる循環器の専門医に見てもらった。
 心電図・心エコー・レントゲンなど撮ってもらったが
 特に悪い反応は内容だった。しかしどこか異常があるのかな?

 ★気が小さいので、びくびくしてしまう検診結果
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●前回10月末にメタボ検診に行ったら、もう誕生月が過ぎていて後期高齢者扱いになるので
 市から検診用の用紙を再発行してもらってと言われ・・掘っておいたが、
 やっぱり受けることにした。25日に予約する。
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最近この医院も綺麗になって、若先生も張り切って頑張っているせいか
患者が増えて待たされるようになった。お父さんの大先生とはツーカーで
診断10秒でやっていたので、最近待たされるとちょっとイラつく。
時間もある。備え付けの本が目に留まった。概要を読んだ。
やっぱりコロナ感染は要注意だ。
大先生、今は隠居か?往診専門か?その昔、旅行の話で盛り上がりで歴史ある場所ボルボドール遺跡には十数顔回行ったとか以前の中国のトルファンやバッコウ屈。シルクロードを訪ねた話が懐かしい。
元々整形外科医だったので通常の内科の診断は粗っぽかったが処置は適格であった。
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★本日10日は、私にとっては33年前に起きた平成元年、脳内出血で倒れた
 特別な日である。
 救急車で運ばれた病院で。ベットの上から医者が”自分の健康管理不足だね!”と
 きつく言われたのが私にもかなりきつかった!もう終わりだと覚悟した瞬間であった。
 今まで大勢の方の助けを借りて何とか凌いできた。
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午後は冬季五輪オリンピックフィギアスケート男子観る。

4回転半に挑むも失敗の羽生選手。でも4位。
挑戦者だなあ~!・・鍵山「銀」 宇野「銅」と若手も頑張った。
それにしても”ネイサン・チェン”は凄かった。
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★近くにできたスーパーAでたい焼きを買ってくる。
 小ぶりだ!きっと尻尾までアンは入ってないであろうと思っていたが
 意外にもきちんと入っている。レンジでチンしてオーブンで焼くとかりッとして美味しい。
 小腹が空いたときに丁度いい感じだ。

泳げたい焼き君が爆発的ヒットをして
随分時を経たなあ~!
まいにち、まいにち・・・・が自然に浮かぶ
1975年12月にリリースされ、
 初登場から11週連続で1位を記録した子門真人が歌う「およげ!たいやきくん」。
 トータル売上は453.6万枚に達し、現在でもオリコン歴代シングル売上1位を誇る
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長崎新聞コラムに
1日100万回
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 ボクシングに「クリンチ」という守りのテクニックがある。
 連打から逃げようと、相手の体に抱きつき、くっついて、攻撃を止める。
 同じように政治の世界にも「抱きつき」という戦術がある。
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▲連打を受ける前に、先回りして相手に同調して見せる。
 そうして攻撃の手を緩めさせる。
 岸田文雄首相はこの「抱きつき」をさらりとやってのける時がある
▲支給は現金5万円、クーポン5万円分のはずなのに、
 いきなり「現金10万円」を容認した。唐突だ、と野党に突かれて、
 首相が「野党の皆さんの声も受け止めた結果」とかわしたのも、抱きつきの一例だろう
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▲いつになれば目標を示すのか、と追及の構えだった野党にすれば、
 またも拍子抜けに違いない。
 新型コロナのワクチン3回目接種について、首相は国会で「1日100万回」とあっさり表明した。
▲さらりと野党に抱きついたが、これを「攻められる前の先回り」とは言い難い。
 目標を語っても、達成できなければ非難される。
 それを恐れて首相は言わずにいたが、思いのほか接種回数は伸びない。
 焦った末にやっと語ったとみられる。
▲欧米にずいぶん遅れを取りながら、これから接種を加速させると息巻く姿が、
 前の首相と重なって見える。
 後手に回って、それでも前のめりを演じる戦術は、もう見納めにしたい。
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★それにしてもワクチンが不足
 1・2回目と同じファイザーがいいとか、モデルナは!などと
 受ける側も慎重だ。政府はもっと広報を使って国民に知らせるべきだ。
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コメント
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