中さん

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日記(12.15)オスプレイ

2016-12-15 11:42:28 | 日常
12月15日   (木曜日)  晴れ  冷たい日

地元の市議の一般質問があるというので傍聴に10時から行って
一般質問を聴く。
地元に近い場所の土地整備事業に伴う11ヘクタールの道の駅構想や
2019年ラグビーワールドカップに向けての質問で
市長・産業整備部長が答弁と言ったものであった。
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筆洗の記事に
 
 その鳥には、お鮨を作るという不思議な言い伝えがあるという。
 無論、鳥が江戸前の鮨を握れるはずもない。
 こんな話である。

 この鳥は空から海に飛び込んで、魚を捕る。
 その場では食べず、岩場などに隠しておく。これがやがて発酵し、
 その結果「なれ鮨」の一種ができあがるというのである。

★写真は借用した。

  器用な鳥は猛きん類のミサゴ。
 「みさご寿司」という屋号のお店は全国的にもよく聞くが、
  伝説と関係があるか
 もっとも実際のミサゴにそんな習性はないそうで、あくまで伝説である。

主に海岸に生息するが、内陸部の湖沼、広い河川、河口等にも生息する。
水面をゆっくりと低空飛行し獲物を探す
春・秋の渡りの季節には長野県などの内陸部を移動する個体が観察される。
単独かつがいで生活する。
食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類、鳥類、貝類を食べることもある。
獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に静止するホバリング飛行を行った後に急降下し、
水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる。


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ミサゴは英語では、あの「オスプレイ」である。
米軍の新型輸送機オスプレイが沖縄県名護市沖の浅瀬に不時着して大破した。


自在に空を飛ぶミサゴの名とはほど遠い翼のもげた無残な機体が横たわる。
現場が市街地でなかったことに胸をなでおろすが、「もしも」を想像すれば鼓動も早まる。

開発段階から事故が相次ぎ、危険性が指摘され続けてきた。
政府は安全と胸を張ってきたが、実際に日本でもその機による事故が起きたのである。

原因究明はもちろんだが、配備の見直しまで含め、考えなければなるまい。
「たかが一機」ではなく「一機のみか」の疑いの目が必要である。

その鳥が運んだ批判や疑問を隠し放置してはならぬ。
それは発酵ではなく腐敗する。

できあがるのは、「政治不信」「国家不信」という口にできぬしろものである。


不時着か墜落か?

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★オスプレイは操縦が非常に難しいと聞く
コメント
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