中さん

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日記(12.28)デコポン

2017-12-28 09:51:38 | 日常
12月28日  (木曜日)  晴れ

相変わらず寒い朝が続く。

少々風邪気であるが一般の薬で治りそうだ。
~~~~
デコポンの面白い形は?
大きくなる始めの頃はどんな状態なのか?
一寸調べてみた。

・頭のでっぱり部分が、なんとも目立つ果物である。
 (でっぱらない品種もあるそうです)
 夏みかんみたいで、とっても甘い。
色々な名前があって紛らわしいこともある。
~~~~~~~~~~~~~
・デコポンの代表品種 「不知火(しらぬい)」は、
 温州みかんの「清見(きよみ)」と「椪柑(ポンカン)」
 2品種を交配してできあがったもの。




始めは上向きで大きくになるにしたがって重さでか!
おおきい部分が下になる感じだなあ~!
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 熊本県から出荷するときは「デコポン」
 愛媛県から出荷するときは「ヒメポン」
 広島県から出荷するときは「キヨポン」

 と、ネーミングが、それぞれ違うそうです。

 でも「デコポン」が わかりやすい。
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日記(12.27)みかん「21年ぶり高値」

2017-12-27 09:59:43 | 日常
12月27日  (水曜日)   晴れ

北の地方では大荒れの天気が
強風で灯台まで無くなってしまった映像が・・恐ろしい。
北海道のホワイトアウト状態の中を中継するレポーターの声もうわずる。



この関東も晴れてはいるが、今日は気温が上がらない。
しかも乾燥が激しい。
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みかん”の事がコラムにあった。!


「常世(とこよ)の国」は日本の古代人が海の向こうにあると
 信じた不老不死の理想郷である。

 古事記や日本書紀には
 そこからもたらされた「非時(ときじく)の香果(かぐのみ)」の話がある。
 いつもかぐわしい香りを放つ果実という意味である。


  ▲天皇の命で常世へ赴き、この果実を持ち帰ったのが
   田道間守(たじまもり)という人物だった。
   果実は「橘(たちばな)」と呼ばれたが、
   今のタチバナともキシュウミカンともいわれる。
   この田道間守がお菓子やみかんの祖神として祭られるようになったという。

  ▲冬にも黄金色の実と緑の葉をもつかんきつ類を
   太陽と不老長寿のシンボルにみたてたご先祖だった。
   正月飾りや鏡餅に添えられるのもその霊力を信じてのことだが、
   そう思えば寒い夜のコタツの上のみかんも小さな太陽に見えてくる。

  ▲そのみかんの卸売市場の相場が供給不足により21年ぶりの高値という。

   日本農業新聞によれば、供給減の原因の一つは秋の天候不順だが、
   それにも増して生産者の高齢化や園地の老木化という。

   生産基盤の弱体化が影響しているようだ。

  ▲いわれてみれば確かに傾斜地の多いみかん園での手作業に頼る生産は高齢者には厳しい。
   樹齢50年以上の老木の更新も進まず、木の疲れも深刻らしい。
   この先、安定した生産の確保は難しく、労働負担の軽減などの対策が必須という。

  ▲「みかん黄にふと人生はあたたかし 高田風人子」

   だが、みかんの需要も最盛期の約4分の1に減っている。

   常世からやってきた太陽と生命の果実の
   老化と先細りがちょっと心配な日本社会の明日である。

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蛇足)
白山神社の記述にも・・
  日本書紀によると、「垂仁天皇の御代、天皇は田道間守(たじまもり)に、
  常世の国(中国南部からインド方面)の不老不死の理想郷に行き、
 ”ときじくのかぐのこのみ”(非時香具菓、今の橘の実)を求めに遣わせました。
  艱難辛苦の9年間シナとインドとを経た末、
  ようやく手に入れた木の実を持ち帰ったとこ ろ、
  すでに垂仁天皇は崩御され、嘆き悲しんだ田道間守は垂仁天皇の御陵にもうでて
  帰国の遅れたお詫びと約束を果たしたことを報告し、
  持ち帰った橘の半分を 墓前に捧げその場を去らず、絶食数日、殉死した」と伝えられます。

 また、『古事記』の本文では非時香果を「是今橘也」(これ今の橘なり)としており、
 その後都が平安京に移った後、京都御所には右近橘、左近桜として橘が植えられています。

 これを嘉(良き前例)として、
 全国津々浦々の神社等にも左近の右近の橘、左近の桜が植えられています。


守り袋の中に橘の実が入っています。

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日記(12.26)仮想通貨

2017-12-26 16:46:51 | 日常
12月26日  (火曜日)   晴れ

午前中は風もなく良い日だ。
障子張りをする。今年は全部をやる気力もなく、
簡単な場所のみで終わらせる。
どうも上手くは貼れないなあ~!


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仮想通貨ビットコインの事が・・
全く知識はない最近のニュースが・・

 投機のエピソードのすべてに共通しているのは、
  世の中に何らかの新しいものが現れたという考えがあることだ
」。
 

  米国の経済学者、ガルブレイス
  「バブルの物語」(ダイヤモンド社)
でそう書いている。


~~~~~~~
  ▲近代的市場で初めて起こった
 大規模な投機の対象になったのは株でも不動産でもなかった。
   チューリップの球根である。

   17世紀オランダでのことだが、
   この花が西欧にもたらされて人々を魅了すると、
   利殖目的で球根が買われたのだ
★漫画でも随分紹介されていたので見聞きしていた方も多いと思う。

  ▲球根価格は天井知らずに暴騰、
  1個で「馬車、葦毛(あしげ)の馬2頭、馬具一式」
   と交換できたという。
   むろんバブルははじけ
   残ったのはただの球根と破産者の群れである。
   このチューリップ・バブルの話を
   よく耳にするここ数カ月である


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ▲電子的データにすぎないのにどの国家の保証もなく流通する仮想通貨だ
   この新現象が投機を呼ぶのは、先の洞察によれば避けられそうにない。
   仮想通貨ビットコインは一時年初価格の20倍を超える急騰をした後、
   乱高下をしている。

  ▲気になるのはその間の取引の4割が日本円ベースという話である。
   相場をリードしたのは日本人投資家ともいわれる
   もとをたどれば球根1個すらない仮想通貨に適正価格はなく、
   人々の思惑のからみ合いで急騰も暴落もする相場だ。

  ▲「ユーフォリア(多幸症(たこうしょう))」と
   ガルブレイスはバブルへの熱狂を評した。
   彼は19世紀の英エコノミスト誌の金融記者、バジョットの言葉を引く。

  「あらゆる人は、最も幸福な時に最もだまされやすいものだ」
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ネットが世界の普及に伴い新しい仕組みがどんどん出てくる時代になった。
これにAIが加わって行くとどうなるのであろうか?
新ビジネスモデルの誕生と同時に、個人的に
良し悪しの判断を求められる難しいことになったものだ!
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日記(12.26)絵本「十二支」 コラム「借金」

2017-12-26 11:49:57 | 日常
12月26日  (火曜日)   晴れ

かたずけをしていた本の間から
子供の漫画本” 日本昔ばなし」が出てきた。

十二支のゆらい”が面白く描いてある。
絵がユニークで大人が見ても面白い

猫とネズミ・昔は仲良かった犬と猿の仲が悪るくなった原因もおかしく書いてある。


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それにしても本も消費税5%でまだこの頃は安かったなあ~!
~~~~~~~~~

そんな干支の周りも早くあっという間に私も数まわり目である。
コラムにも
元日や今年もあるぞ大晦日
~~~~~~
 当たり前の話なのに川柳になるのは
 江戸の昔は大みそかが借金取りとの攻防の日だったからだ。

 日用品も掛け売りが普通だったので、
 大みそかに掛け取りがどっと家に来た。

 ▲「大晦日亭主家例の如く留守」
  「掛取りが来ると作兵衛うなり出し」
  「押入れで息を殺して大晦日」。


 借金取りから逃れる仮病や居留守は川柳の笑いの定番であった。

 井原西鶴の「世間胸算用」には
 手の込んだ借金取り撃退法がある。

”腕まくりしているのが借金を踏み倒そうとしている男”らしい

 ▲「亭主の腹わたをくり出しても取る」。
  留守番を脅しつける男の勢いに、
  他の借金取りは「ここはだめだ」とあきらめる。

  だが当の亭主はどなっている男の留守宅で同じことをしていた。
  借金取り撃退の「大晦日の入れ替わり男」だ。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▲掛け取りがなくなった今も年末に借金の山を思い出すのは、

  毎年今ごろに来年度政府予算案が報じられるからである。
  景気回復による税収増を見込んだ2018年度の一般会計総額は、
  6年連続で過去最大となる97・7兆円となった。
 ▲政府は新たな国債発行は減るという。
  だが歳入の3分の1が国債でまかなわれるのに変わりなく、
  国と地方の借金は1100兆円を超す。

 膨らむ借金をよそに、当面の実入り増の皮算用を頼りに
 支出を増やすのはまともな算段なのか?

 ▲総選挙では消費増税の使途変更で大勝した首相だが、
  来年は新たな財政健全化目標を示すという。
  ならば持続可能な社会保障と財政を次世代に渡す
  歴史的な使命のためにこそ、蓄えた政治力を用いる時だろう。・・
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★ 何かいい方法はないものかな!
  孫たち以降の時代は借金地獄の世ではと思うと
  干支の周りも遅くなってほしいと思い悩む。
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日記(12.25) そば打ち

2017-12-25 20:26:49 | 日常
12月25日  (月曜日)   晴れ 風強し
昨晩は
新潟で買ってきておいた最後の1本のお酒を飲んだ。
上手い〜!


750mⅬではすぐ空っぽに。寂しい補充せねば・・。

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ラグビー パナソニックのカレンダーをもらってきたものを貼れと言うので
玄関わきに。

ワイルドナイツ・・>ちじめて応援は”ワイナイ”コール。

シクラメンもまだ元気でいる。
~~~~~~~~~~~~~~
午後から久々に”そば打ち”をしてみた。



何とか打てたので試食、まずまずの食感だ。
明日以降・・掃除が終わったら本格的に打ってみよう。
~~
夕方買い物にでた。暮れていく空の雲が奇麗だ。


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