中さん

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日記(3.8)吟子桜「河津桜」

2018-03-08 14:59:40 | 日常
3月8日  (木曜日)    雨  

なんかだるい日だ。

雨だが、頼まれて太田市の食事処の場所に出かける。
大凡40分程で到着。
最近R354バイパスが出来たことで、
昔使っていたどの小道からの交差点が大きく変化していて
わかりずらい。
龍舞町のベルク店のすぐ横で
”一入”と書いて”ひとしお”と読ませるらしい。

新しく出来たらしいので私も今度行ってみよう。
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帰りがけに、めぬま道の駅に寄って少々買い物。
ついでに”吟子ざくら”を観る。



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★、河津桜がこの時期に咲くので吟子桜と呼んでいると有る。

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日記(3.8)”ふる・ふく・どん” ・ コラム「ひやかし」

2018-03-08 14:34:05 | 日常
3月8日   (木曜日)   雨

季節を表すのにこんな言葉があるんだ!
春の天気はふく・ふる・どん

 春の天気の特徴と言いますと、
「風が強い」「ほこりっぽい」などが頭に浮かびますが、
それと共に今まで以上に天気が変わりやすくなるという事でしょう。
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冬場は冬型の気圧配置の日が多いため、太平洋側の地方は乾燥した晴天の日が続いていました。

 それが春になると高気圧、低気圧が日本付近を交互に通るため、
 天気も周期的に変化するようになります。

 まず、低気圧や前線が近づくと天気が崩れて雨の降る割合が多くなってきます。
 場合によっては春の嵐に見舞われることもあるでしょう。
 そして、低気圧が抜けて天気が回復すると、一時的に冷たい空気が流れ込んで
 北風が強く吹くようになります。
 逆に南風が強まる時もありますが、このような時は空気が乾燥しているので
ほこりっぽさに閉口してしまいますね。

このような風がおさまって穏やかに晴れた後は、すでに次の低気圧や前線が
近づいているため、次第に曇り空に変わってしまいます。

このように春の天気は「雨が降る」「風が吹く」「曇天」となるの繰り返しとも言えるでしょう。
昔から言われる、ふる、ふく、どんという言葉は、
いかにも春の天気の的を得ているようです。
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新聞コラムに・・
古今亭志ん朝さんの落語「付き馬」を聞いていたら、
まくらの中で「ひやかし」の由来を語っていた。
買う気もないのに、興味があるふりをする「ひやかし」。
なんでも浅草紙の職人と関係があるそうだ。

▼紙をこしらえる上で一定の時間、紙を水に漬けて冷やしておくという過程があるらしい。
 その間、職人は時間を持てあまし、近くの吉原遊郭に出かける。
 紙が冷えるまでの時間つなぎなので、登楼する気はなく、
 花魁(おいらん)をただ、ながめて歩く。
 それで、買う気のない客を「ひやかし」と呼ぶようになったそうな。

 学校じゃあ、あんまり教えない話である。
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▼「ひやかし」を警戒するのは、疑(うたぐ)り深い小欄の悪い癖か。
 北朝鮮が南北首脳会談の開催に応じる意向を示した。
 突然の変化である。

▼核実験、ミサイル発射を凍結。
 北朝鮮への軍事的脅威が解消され、体制が保証されれば「核を保有する理由はない」
 発言したと聞けば、かの国も国際圧力に音を上げ、
 いよいよ「非核化」に応じる気になったのかと期待したくもなる。

▼ そんな「ひやかし」なら願い下げである。
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★こんなに、急に笑顔外交になるなんて信じられない?
 あまり報道はされていないが中国からの何んらの圧力があるのかな?
 
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