中さん

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日記(3.19)草花

2018-03-19 14:09:23 | 日常
3月19日  (月曜日)   曇り

お彼岸のお墓参りは昨日のうちに済ませた。
草もでて来た。石も大部汚れてきたので吹き掃除を・・


目まぐるしく時が巡るなあ~!
今日はさぼっていた室内・室外の整理を始めた。
かたずけごとは捨てるのが一番と言うがなかなか捨てきれない
もう・・それほど先もないことだし・・どんどん捨てればいいと思いながらも
未練たらしい自分が情けない。
しかしかたずけごとは疲れる。
少しかたずいたが多分1Wはかかりそうだ!
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庭の草花も大部咲き始めた。
春が来た!は・・ジジババの花がそっと日陰で咲いた時だ。


山育ちのカミさんの実家の山々にはこの花がいっぱい咲いて
子供の頃これ摘んで遊んだのでなつかしいらしい。

馬酔木の花が膨らんでとてもきれいにブドウの房のように
垂れ下がる。

姫キンギョソウ「リタリア」も咲いてきた。細かい花だ。

水仙も最盛期に入った。


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日向水木と思うが・・・咲きだした。


玉すだれも時期を知っていて咲きだした。


ダメになったかと思っていた”サクラソウ”が芽を出し始めた。良かった。

株分けをしなかったが大丈夫か?
千鳥草も元気だ。

園芸で水草をボール状に丸めてそこに草花を差し込んで
小さな器で観賞するものが・・いただいてきた。

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コラムにあった

17世紀末の米マサチューセッツ州セイラム村で始まった魔女裁判では、
19人が処刑され、1人が拷問中に圧死し、5人が獄死したという
 集団心理にとらわれ、感情が制御できなくなった群衆は、
 いくらでも残虐にも愚かにもなりうる。
 狂気は、日常から遠いところにあるものではない。
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 ▼ある人物を魔女だと証明する方法は、いくつもあった。
  実態はなかろうと、もっともらしい告発者の証言があれば有罪とされた。
  手足を縛って重い石とともに水の中にほうり込むやり方では、
  浮いてくれば魔女の証明とされる。沈めば無実となるが死んでしまう。

原因の推定:
  この事件の原因としては、児童虐待やピューリタン社会独特の抑圧による
  集団ヒステリー説、麦角中毒症による集団幻覚説などが唱えられている。
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 ▼作家の筒井康隆さんの戯曲に『12人の浮かれる男』がある。
  アリバイがあり、無罪が濃厚な被告の少年を「マスコミも注目している。
  無罪では面白くない」と12人の陪審員たちがよってたかって屁(へ)理屈をこね、
  有罪にしてしまう。

 ▼これはもちろん、米テレビドラマ・映画の名作『十二人の怒れる男』の
  ストーリーを裏返したパロディーだが、今はとても笑えない。

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  学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる一部野党やマスコミの追及手法は、
  集団リンチの様相であり、人権侵害ではないか。

 ▼安倍晋三首相と昭恵夫人に対し、ツイッターでこんな決めつけを投稿した野党議員らがいた。
  「明確なのは安倍夫妻の軽率な言動で、財務省近財局の職員が自殺までしたこと」
  「国会に出てきて証人喚問を受けなさい!それがせめてもの、
   犠牲になった方への『お悔み』でしょうが!」。

 ▼初めに有罪ありき、ということか。
  自死した人を政治利用し、臆測を確定事実であるかのように粉飾し、
  特定の人物をヒステリックに攻撃する。
  現代社会で、堂々と魔女裁判が進行していることに戦慄する。
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★いろいろな意見があるなあ~
コメント
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