日記（3.16） イタリアン「SORA]

3月16日　　　（金曜日）　　　曇り　小雨

江南行政センター先の小原十字路を左に折れて小江川地区に出かける。
保泉寺の周囲は桜の木が多く植えられているので
花見前に様子伺い、今月末かな？
本日は天気は悪い！

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すぐ近くが四季の湯ヘリテイジだ。丁度１０時半。
ゲートまで行って確認、食事のできる時間は１１時半からと言うので
もう一か所の場所に切り替えて
寄居の男衾駅近くのイタリアンのお店に・・・古民家を買い取った方がやっているらしい。
SORA と言う名前である。庭先にタヌキとムジナが飼われている。


目の前が男衾自然公園になっている。


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石窯焼きピザとスパゲッティーを注文。




結構美味しい。
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前の道を指示に従っていくと看板が・・



今度、桜の小木が咲く頃に寄ってみよう。
もうカタクリも咲きだしている。
小雨がパラついてきた。
R２５４ に出てR１４０に戻って、
深谷「花園」の道の駅に立ち寄ってみる。


２階が奇麗になった。

いっぱいのグッズ　ふっかちゃんが並ぶ。
美味しいという”OHANA”のパンを買ってみる。

一寸価格は高めだが美味しいので人が立ち寄ってくる。
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日記（3.16）ハクモクレン・コラム「Ｙｏｕ ａｒｅ ｆｉｒｅｄ」

3月16日　　（金曜日）　　　曇り

朝のうちに散歩。

お寺の白モクレンが鳥が枝に止まっているように咲いている。


急ピッチで進む・・第二北大通り。この地区は何処を掘っても
遺跡が出るので、その調査で時間もかかっている。

ミニ工業団地の周囲にも白モクレンが咲く。



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季節の花から
白木蓮 （はくもくれん）
・開花時期は、 3／10 ～　4／10頃。
・白い清楚な花。　花びらの幅が広く、厚みがある。
　花は上向きに閉じたような形で咲く。
　全開しない。　これが辛夷と違うところ。

・開花しているときの風景は、
白い小鳥がいっぱい木に　止まっているように見える。
・花びらは太陽の光を受けて
　南側がふくらむため、花先は北側を指す。
　（よって、「つぼみ」の頃は片方にそり返っている）
　このことから、「磁石の木」と呼ばれることもある。
・似ている花には
　辛夷(コブシ)　 木蓮
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どうにもならないことだが、コラムに
アメリカの大統領は・・・

「Ｙｏｕ　ａｒｅ　ｆｉｒｅｄ―お前はクビだ」。
トランプ米大統領の決めゼリフがまたも炸裂した。
それも外交の顔であるティラーソン国務長官に対する通告だ。

▼もとはテレビ番組で使っていたフレーズだった。
　視聴者が会社の見習いとして課題に挑戦する内容で、
　司会のトランプ氏が脱落者に引導を渡す際の宣告である。

▼昨年１月の大統領就任以来、この言葉を何度も耳にした。
　フリン大統領補佐官、
　コミーＦＢＩ長官、
　スパイサー報道官、
　バノン首席戦略官…。数えれば切りがない。

▼今回の解任劇の波紋は極めて大きい。
　元石油メジャー経営者のティラーソン氏は国際協調を重んじるタイプ。
　「米国第一」を掲げ何かと強硬姿勢のトランプ氏とは一線を画した。

▼決定的な対立要因は北朝鮮政策だろう。
　対話の道を模索する国務長官と、
　軍事行動も辞さない大統領との確執は鮮明になった。
　５月の米朝首脳会談を前に体制一新で先手を打ったのかもしれない。

▼後任は陸軍出身、保守タカ派のポンペオＣＩＡ長官が就任する。
　イラン核合意に反対で、イスラム移民排斥には賛成。
　トランプ氏の考えに近いという。

▼ホワイトハウスにとどろいた「ｆｉｒｅｄ」の宣告。
　例えればブレーキ役が降車し、アクセル役に交代したようなもので、
　その走行ぶりに不安を覚える。
　もちろん「ｆｉｒｅｄ」には「発射した」の意味もある。
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日記（3.16）ホーキング博士

3月16日　　（金曜日）　　　　晴れ・・・＞

「人はみな違い、基準や普通の人間などというものはないが、
　　　人の魂はみな同じようにもっている」。
車いすの天才物理学者Ｓ・ホーキング博士が
ロンドン・パラリンピック開会式に登場した時の言葉である。
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　▲最初は妙に動作がのろくなり、階段から落ちて医者に行くと
　「ビールを控えることだね」と言われた。
　　その後、筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）と診断され、
　　余命数年と思われた時にはなぜ自分が、と憤った。
　　２０代初めの学生時代だった。

　▲運命は彼から全身の自由を奪ったが、
　半世紀以上にわたる人生と宇宙物理学の輝かしい業績を与えた。
　おかげで世界はその言葉を通し、この宇宙の成り立ちと人間存在を
　めぐる数多くの知的なひらめきや刺激を受け取ることができた。

▲「宇宙はなぜ存在するという面倒なことをするのか」。
　その専門分野でのブラックホールの理論などは分かりやすいものではない。
　だが一般向け著書「ホーキング、宇宙を語る」は
　全世界で１０００万部を超えるベストセラーとなった。

▲学者仲間の理論的予想の賭けで、自分の予想に反する方に賭けた逸話も有名だ。
　予想で負けても賭けの勝ちが慰めだというが
　ヒッグス粒子は見つからぬ方に賭けた。
　見つかると大喜びで賭け金を払ったのは予想的中だったのだろう。
若き日のホーキング氏

▲「宇宙の始まりに神は不要だ」と神や天国に否定的な物言いも注目された。
　　だがもしや今ごろ天国で神様に大喜びで賭け金を払っていないか－－
　　そんな空想も呼ぶちゃめっ気が思い出される天才の旅立ちだ。

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ホーキング博士はノーベル賞を受賞していないんですね～。
★ノーベル賞は実証された理論にしかもらえない！

「アダムズ賞」(1967年)、「ハイネマン賞」(1976年)など、
　数々の賞を受賞していますがノーベル賞は受賞していないですね。
　賞をあげるに当たって、ノーベル賞の選考委員会の間で暗黙の了解があるんですよ。
●ノーベル賞は基本、実証された理論にしか授与されないのです。
　
ホーキング博士がノーベル賞を絶対もらえなかったのは
実証されそうにないことばかり言うからでした。
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簡単にいえば「宇宙論」なのですが、
彼のオリジナリティーは、
一般相対性理論によってもたらされた宇宙観に量子論的重力理論を組み合わせた点にあります。

例えば、「宇宙の始まり、ビッグバンのときに多数の
マイクロブラックホールが生み出されたはずだ」という仮説や
「ブラックホールは蒸発する」という仮説は、
ホーキング博士の提唱したものです。
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宇宙の始まり