日記（3.4）畑 ・ びわ湖マラソン

3月4日　　（日曜日）　　　晴れ

春の様な天気になった。と言うのはおかしいか？
既に春なんだ。
昨年獲ったジャガイモも芽が出ていつもは捨てるのだが

これも植えてみれば出来るよ～！と何人か
から聞いたので２サク分ほど植えてみた。
さてどうなるのかな？

今日は暑い！
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午後は”第７３回びわ湖毎日マラソン”東京オリンピック代表選考会

　　第73回びわ湖毎日マラソンが4日、
　　滋賀・皇子山陸上競技場を発着点とする42.195キロのコースで行われる。

　　同大会は2020年東京五輪の強化とリンクした選考システムである
　　マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）シリーズの対象レースで、
　　日本人1位～3位に入り2時間11分00秒以内、
　　または日本人4位～6位に入り2時間10分00秒以内の記録を出せば、
　　同五輪代表選考会である「MGCレース」への出場資格を得られる。

　　昨年の北海道マラソンから始まったMGCシリーズ。
　　ここまでの出場権獲得者を振り返ると以下の通り。
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設楽悠太（Honda）2:06:11 東京マラソン
井上大仁（MHPS）2:06:54 東京マラソン
大迫傑（Nike ORPJT）2:07:19 福岡国際マラソン
木滑良（MHPS）2:08:08 東京マラソン
宮脇千博（トヨタ自動車）2:08:45 東京マラソン
山本憲二（マツダ）2:08:48 東京マラソン
佐藤悠基（日清食品グループ）2:08:58 東京マラソン
上門大祐（大塚製薬）2:09:27 福岡国際マラソン
園田隼（黒崎播磨）2:09:34 別府大分毎日マラソン
竹ノ内佳樹（NTT西日本）2:10:01 福岡国際マラソン
村澤明伸（日清食品グループ）2:09:47 北海道マラソン
川内優輝（埼玉県庁）※ワイルドカード
　すでに12人の選手がMGCファイナリストとなっており、
　そのほかの選手としては早い段階で出場権を奪い、
　東京五輪出場を懸けた「2枠」の争いの準備を進めたいところだ。
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気温が高く厳しいコース展開


ペースメーカーが３０kmで外れてトップ集団には
外国の招待選手６人・・日本選手は窪田選手のみ。
その差も徐々に開いていく。
３６km過ぎるころ窪田のスピードが一気に落ちて
今井・中村・野口が８位から１０位で通過。
凄いレースだ。
４０kmで中村が順位を上げて８位に・・今井が９位
１位は初マラソンのケニア出身の愛知製鋼所属”ディラング”



初マラソンで日本人の富士通”中村”は２時間１０分５１秒で、
五輪代表選考会である「MGCレース」への出場資格を得た。



この暑さで頑張ったなあ～！
と言っても東京オリンピックは夏の時期なので
暑さに強くならないといけないんだ！
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★私は長距離が不得意であったので、
　こういう忍耐レースを出来る選手は尊敬してしまう。