中さん

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日記(3.2)パーキンソンの法則

2018-03-02 16:34:43 | 日常
3月2日   (金曜日)   風あり。


北海道・東北地方はまだ荒れ模様
気象衛星の画像では明日は関東近辺は晴れそうだ!
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野菜が少ない時期なので、トウが断つ前に青い菜類を獲ってくる。
ホウレン草も一寸硬くなってきた。
次のものが育ってきたのでつなげるようだ。
 京菜「水菜」も大きく育ってしまったが、食べられそうだ。
その他

新芽の部分を摘まんでくる。まだ茹でて食べると甘くて柔らかい!
昨年1ヶ月遅れて蒔いた大根が小さいが食べられそうだ。

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最近は、断捨離も出来ず、最近は家の中が倉庫化してきた。
無理に捨てる気はないが・・それぞれの”思い出”に邪魔をされる。
家も箪笥も冷蔵庫も大きいものを持つと、
それいっぱいに持ち物が増えるという法則を思い出した。
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パーキンソンの法則
役人の数は、仕事の量とは無関係に増え続けるというもの
具体的には、
第1法則 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。
 第2法則 支出の額は、収入の額に達するまで膨張する。

      の2つからなる。
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第1法則 パーキンソンの法則は、
    英国の官僚制を幅広く観察した結果に基づくもので、
    たとえば、イギリス帝国が縮小していたにもかかわらず
    殖民地省の職員数は増加していたとパーキンソンは指摘している
パーキンソンによれば、このような結果は、

 ●役人はライバルではなく部下が増えることを望む。
 ●役人は相互に仕事を作りあう。
 という2つの要因によってもたらされる。
 

 また、パーキンソンは、官僚制内部の総職員数は、
 なすべき仕事の量の増減に関係なく、
 毎年5-7%増加したとも指摘している。

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コンピュータへの応用の話
 パーキンソンの法則には、
 コンピュータに関するバリエーションもあり、
 それは「データ量は与えられた記憶装置のスペースを満たすまで 膨張する
 というものである。

 システムに組み込まれるメモリー容量の増加は、
 より多くのメモリーを必要とする技術の発展を促すのである。
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 過去10年間の傾向として、
 システムのメモリー使用量はおおむね18ヶ月ごとに倍増している(ムーアの法則
 幸いなことに単価当りのメモリー量も12ヶ月ごとに倍増してきたが、
 この傾向には物理的な限界があり、永遠に続くことはない。

パーキンソンの法則は、より一般的に、
●「ある資源に対する需要は、その資源が入手可能な量まで膨張する
 という形で述べることもできる。

 わかりやすい例を挙げれば
 「どんなに大きな冷蔵庫を買っても、必ず満杯になる」。
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物が捨てられないと嘆く前に・・・器は小さいモノを持った方がいいのか?
私が20歳代に家を造る時、お風呂場の社長職人が言ったことが思いだされる。
”病と持ち物は小さいほど良い”と・・・今であれば良く解る。
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日記(3.2)コラム「春雷や遥か宇宙の独り言」

2018-03-02 08:40:18 | 日常
3月2日  (金曜日)   晴れ
まだ吹いている風。
コラム:筆洗にあった。

 <泣きそうで泣かない坊や春嵐>は、永六輔さんの句。
 そんな坊やが手足をばたばたさせながら大泣きしたような、
 きのうの春の嵐。
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▼列島各地で春一番が吹き、ところによっては、
 夜明けの闇をごろごろと春雷が揺らした。
 二千句余に及ぶ永さんの句を編んだ『六輔五・七・五』(岩波書店)

 を開けば、こういう句もある。
 <春雷や遥か宇宙の独り言>

▼何とも気宇壮大でユーモラスな句だが、実際のところ、
 雷と宇宙には、知られざる関係があることが分かったという。

 『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか』(化学同人)の著者で
  宇宙気候学者の宮原ひろ子さんらは、

過去四半世紀の気象データから、
  夏場の雷の発生状況を調べて、太陽の動きと照らし合わせた。


▼そうして浮かび上がったのは、
 およそ二十七日でひとまわりする
 太陽の自転の周期と雷が発生する周期が一致しているという意外な事実。


 黒点が増えるなど太陽の動きが活発になれば、
 雷の発生も増えていることも分かったという。


▼その詳しい仕組みの解明はこれからだというが、
 地球に降る宇宙線の量は太陽の活動で左右され、
 宇宙線の量は雲の発達とつながりがあるとされる。

 雷は、「宇宙と地球のおしゃべり」かもしれぬのだ。

<天と地と明日があって下萌る>も、永さんの句。
 天と地をつなぐように、
 雨が降り、
 稲光が走って春本番
 芽吹きのときだ。
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★いつか解明されるであろう太陽活動の謎!
 興味津々である。


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日記(3.1)

2018-03-02 08:10:31 | 日常
3月1日  (木曜日)   風強くなる。

午後に強い風がでたが少しだけ歩く。
外に出ると風で塵・埃が飛んでしまったせいか空気は綺麗だ。


雲が勢いよく流れる。

~~~~~~~~~

風に煽られる木々。

公園の梅の花も終わりそうだ。

街路樹になっている緋寒桜の花芽が膨らんできた。



歩き始める前に・・花粉の飛散が酷いかとは思ったが
出てしまったので一定量は歩いて一寸悔やんでいる。喉が鼻がムズムズしてきた。
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