中さん

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日記(1.26)

2023-01-26 09:18:08 | 日常
1月26日   (木曜日)   晴  寒い朝
 
昨日の朝は氷点下3.7度と最近にない低温であった。
吹き荒れた風で畑の手作り小屋のシートが破れてしまった。
夕方になってから昨晩、強風注意報が解除された。
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言葉 34 ”悟り”のこと

今生きていることが悟りだという。
意味がよく理解できないが、そうなのかな!
夢中で生きていることが・・・
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言葉 35  汝 

20年以上も前に書き留めておいたもの・・
今以上に混乱の世情であったなあ~!
~~~~~
メモ)
新型コロナウイルスの影響による、女性や若者の自殺が増えている。
~~~~~
2020年における総自殺者数は2万1,077人(暫定値)
 男性は前年よりも26人減少した1万4,052人、

 逆に女性は2019年から934人増加し7,025人と2年ぶりに増加に転じた。
 ★若年層に至っては、小学生が15人、中学生が145人、高校生338人の合計498人に上り、
  1978年の統計開始以来最多だった1986年の401人を超えている

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自殺は誰にでも起こりうる「社会的な問題」
●「日本における自殺者数は1997年まで、2万人台の前半で推移していました。
●しかし、1997年の11月に三洋証券や都市銀行の一角である北海道拓殖銀行が経営破錠に陥り、
 その約1週間後に山一証券が自主廃業に追いやられるなど、

●経済危機が起きた翌年に自殺が急増。
 年間ベースで約8,500人も増えて3万人を超え、
 最も多かった2003年には3万4,000人を超える人が自殺で亡くなる事態
となりました。
●そして、
 コロナ禍の現在も、当時と似た状況になりかねないと懸念しています
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日記(1.25)

2023-01-25 07:23:27 | 日常
1月25日  (水曜日)   冷たい風まだ強い


ものすごい狭い等圧線間隔・・
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今季一番の非常に強い寒気の流れ込んでいる
25日(水)も強い冬型の気圧配置が続く見通し。
全国的に風が非常に強く、日本海側を中心に暴風雪や大雪、暴風、高波に警戒が必要。
太平洋側にも雪雲が流れ込み、積雪となっている所もあるため、
大雪や路面の凍結などによる交通障害に十分に注意


列島になだれ込む寒気のスジ・・凄いなあ~。
昨夕は随分吹き荒れた。雨戸がうるさくガタガタと鳴った。
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言葉 33  

眼力を鍛えねば・・もう遅いかな!
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新潟日報 コラム25日
日報抄
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 真っ先に箸を伸ばすのか、それとも後に残しておくか。
 好きな食べ物に手を付けるタイミングには、それぞれの流儀がある。
 今が時季の鱈はどうだろうか!
「鱈汁と雪道は後が良い」という。
  身やあらをじっくりと煮込むほどにうまみが増していく。
  雪が降り積もった道にしても大勢の人が通って踏み固められた後は格段に歩きやすい。
  言い得て妙と膝を打つ。
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▼青森辺りに行くと「じゃっぱ汁」
 山形では「どんがら汁」「寒鱈汁」という鍋物もある。
 山形県鶴岡市出身の作家、藤沢周平も自らのエッセーで
 地元で珍重される冬の食べ物に挙げていた

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▼本県も鱈とは縁が深い。
 佐渡金山の労働者の食料として重用され、
 1610年代に入ると、はえ縄漁の漁場が全島に広がった。

 佐を「すけ」、渡を「と」とも読めることから
  スケトウダラの語源となったとの説もある(赤羽正春「鱈」)。
  佐渡鱈は俳句の季語でもある
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▼ロシア政府は北方領土周辺でのスケトウダラ漁などの操業条件について、
 日本と協議に応じない方針を示した。
 今の状況が続けば、漁や店頭価格への影響も気になってくる。
 燃料代をはじめとした物価高も続いている。
 財布を気にせずたらふく、とはいかなくなるかもしれない
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▼そうは言っても旬の味覚は堪能したい。
「鱈は馬の鼻息でも煮える」という言葉もある。
 それほどに火の通りがよい魚である
 燃料代を多少節約しても食べ頃になるだろうか。
 捨てるところがないという厳冬の海の幸を食す頃合いを探ってみたい。
==
若い時
寺泊港から 何回か釣りに出かけた。船で1.5時間の位置。
弥彦山がどんどん離れていく結構波しぶきをかぶる。
船宿の船頭さんに教えてもらって目的は”ハチメ”狙いだっが
狙いと違ったカワハギやすけとうタラばかり釣れたなあ~!
棚は200m電動でないとリールが重くて手が動かなくなる・・・
まあ船宿に戻って食べためったに食べられない”カワハギの刺身”と
漁師飯の鱈汁の味が忘れられない。
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寒い日だ

 



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日記(1.24)

2023-01-24 18:48:16 | 日常
1月24日  (火曜日)  曇り⇒大荒れになってきた。
予報には
 筋状の雪雲が日本海や黄海をびっしりと覆い、
 寒波の強さが衛星画像にも表れています。
 日本海にはJPCZとよばれるライン状の発達した雪雲があり、
 この雪雲が今夜からあす(水)にかけて、北陸から山陰に流れ込む見込みです。
 市街地でも短い時間で積雪が急増し、車の運転が困難になるような状況が考えられます。
 不要不急の外出は控えるようにしてください。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は午後にPCに詳しい友人に来てもらって色々見てもらった。
外付けのバックアップ用のSSDディスクは破損した様子だ。
最も壊れにくいと思っていたところだったが”はずれ”であった。
本体の方はバッテリーコントロールアプリがおかしかったのか・・
クリーンナップで何とかなりそうだ。
外の強風がうるさい。
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コラムにあった
家事が一段落し、こたつに入って一息つく母親の周りに子どもが集まる。
いつもは怖い父親もそこに交じっている。家族の光景が思い浮かぶ句
人が集まれば、語らいが生まれる。
家族だけでなく、学校の友達、職場の仲間やご近所さん。
愚痴をこぼし合ったり、夢を描いたり。
この人たちはどんな人生を歩み、どんな話を語らってきたのだろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆そんなことを思いながら、
 きのう朝刊の記事を読んだ。
神戸市兵庫区の集合住宅で火災が起き、4人が命を落とした。
重体に陥っている住人も。いずれも1人暮らしの男性とされる
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集合住宅は高齢になったり
 体を壊したりして収入が途絶え、
生活に困窮した人たちの頼みの綱となっていた。

保証人や入居の審査は必要なく、生活保護を受けて一息つくことができる。
そんな場所。
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◆狭いながらも足を伸ばして眠ることができ、
 ●管理人さんが通院に付き添ってくれる。
 ●ヘルパーさんの介助も受けられる。
 ● 人と縁、支援がつながり、
  やっとの思いで手にした暮らし。
  それを未明の炎がのみ込んだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆今、このときも焼け出された住人を受け入れる人、
受け皿住宅を探して奔走する人がいる。
 それだけでいいのか。
太い綱を束ねた、社会の安全網がいる。
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◆動きが悪くなってからの一人住まい・・災難は怖い!
 なかでも火事はイヤだ。
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言葉 32  四苦八苦

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今でも、まだこの欲求が頭をよぎる ”求不得苦”・ ・・
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日記(1.23)

2023-01-23 16:36:32 | 日常
1月23日  (月曜日)    ②
16時で一段と冷えてきた。
明日からの最強寒波襲来のニュースが続く。
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あんまりサッカーの事は知らないので調べてみた。

WカップサッカーのボールにはGPSとAI機能が・・ついているとか!
 今回のカタールでの試合では・・・
 AIサッカーボールに助けられた日本の逆転ゴール
 カタールW杯公式球のアルリフラ=FIFAホームページより

 ボールは丸い。しかも最近のボールは賢い。

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 日本がスペインを破った。グループ1位でベスト16入りを果たした。
 死の組を勝ち抜いた。このような異変が起きた場合、
 普通「ボールは丸い」という表現が使われる。
 しかし、これからは「ボールは賢い」という表現を付け加えるべきかもしれない。
 今回のカタールW杯からサッカーボールに適用され始めた先端技術が日本を救ったからだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 今回のW杯公式球「アルリフラ」は無線充電が可能だ。
 サッカーボールの中にセンサーが2つ入っているからだ。
 ●一つは超広帯域無線技術(UWB)センサーだ。
  このセンサーはリアルタイムでボールの位置情報を毎秒500個ずつ伝送する。
  GPSやブルートゥースより優れた技術だ。
 ●もう一つは慣性測定装置(IMU)センサーだ。
  このセンサーは空間で物体の微妙な動きを感知する。
  これらの装置の重さは14グラムで、
  選手たちが全く感じられない水準だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ボールだけではない。FIFAは今回のW杯に様々な先端技術を導入した。
 いわゆる「人工知能(AI)レフリー」の登場だ。
 カタールW杯が行われるスタジアムの屋根の下には12台のカメラが設置されている。
 これらは選手の身体部位29カ所を追跡し、動きを把握する。
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 カメラが伝送した運動情報を受け取ったAIは、
 アルリフラとこれらのカメラが送ってきた情報を総合して
 オフサイドやアウトオブプレーなどを審判に知らせる。
 この時かかる時間はわずか20秒に過ぎない。

~~~~~~~~~~~~~
 実際、同日後半16分に出た日本の逆転ゴールは、
 このような先端技術がなければ認められなかったかもしれない。
 得点につながった最後のパスがアウトオブプレー以降に起きたかどうかが争点だったが、
 ビデオ判定(VAR)画面を見ても
 人によって判断が分かれるほどのわずかな差だった。
 試合を見守っていた日本のサポーターたちさえも
 「アウトオブプレーかもしれない」と声があがるほどだった。
 しかし、審判は「イン」という判定を下した。
 1ミリの差も見逃さない技術のおかげだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 今大会で、ビデオ判定で誤審を訂正したケースは44試合で22回もあった。
 一部では、このような技術が主に弱いチームに有利に働いているという意見も出ている。
 審判も人間なので、チームの戦力に対する先入観などが
 従来の判定に影響を及ぼした可能性があるというのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~
 実際、サウジアラビアがアルゼンチンを破った試合でも、
 アルゼンチン選手たちのゴールが相次いでオフサイド判定により取り消された。
 もちろん、まだこれを立証できる十分なデータはない。
 だが、一つ確かなのは、サッカーがより公正になった 
 という事実だ。

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★これからのスポーツは選手までがAI管理に変わっていくなあ~!
 ちょっと怖い!
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言葉 31  表舞台
 
◆表舞台に立つことは殆どなかった・・ 
 せめて、毎日を支えてくれる家族にそして友に感謝しよう。
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日記(1.23)

2023-01-23 09:40:44 | 日常
1月23日 (日曜日)  晴 

神戸新聞 ホーム 正平調コラムにあった。
~~~~
第1回芥川賞に落選した太宰治が、
 選考委員の作家、佐藤春夫に手紙を書いた。
〈拝啓 一言のいつわりも少しの誇張も申しあげません。佐藤さん一人がたのみでございます。
 芥川賞をもらえば、私は人の情に泣くでしょう〉
◆涙ぐましい懇願文の代表として引用されるが太宰の本心はどうだったか。
 一読者としては、自己演出で文学ファンを喜ばせる、一流の道化だと信じたい。
 まさかこんな手紙で受賞できるなんて、太宰は思うまい。

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◆とはいえ、新人作家にとって芥川賞ほどのご褒美はないだろう。
 おととい、第168回芥川賞を受けた2人のうち1人は兵庫出身の井戸川射子(いこ)さん。
 「不思議な感じ。しみじみうれしい」と素直に喜びを語った

◆35歳。高校の国語教師だ。
 詩を教えるのが難しくて、自分で試しに作ったのが始まりらしい。
 芥川賞作家が教える授業とはどんなものか。生徒に交じって受けてみたい

◆慌てて受賞作を読んだ。文体も構成も野心的だ。
 身近な出来事を丁寧に描きながら、ラストの1ページで感情の高波が押し寄せる

◆太宰は結局、芥川賞を取ることができなかった。
 その挫折が、あの恍惚と不安の文学を生んだのかもしれない。
 初ノミネートで受賞した井戸川さんの才能と幸運をあの世で妬んでいるだろうか。
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言葉 30 ふるさと


★私には”ふるさと”と呼べるものはない。同じ場所でズ~ッと過ごしてきた。
 ただ、山奥出の家内の実家が”ふるさと”代用だ。
~~~~~~~~~~~~~~^^
 それでも自分が育ってた小学生までが”記憶の心のふるさと”だ。
・自転車の三角乗り
・野球の三角ベース
・鬼ごっこ
・夏休み、荒川河川の森のカブトムシ”獲り
・小川や荒川の河川での水遊び
・畑のあぜ道にいっぱいいた”殿様バッタ”追い
・水路のドジョウ獲り
・ザリガニ獲り
・冬は綺麗な川での手掴み雑魚獲り。乾燥・串で焼く・猫の餌・・
・サンゴ樹林のかくれんぼ
・コマ回し・めんこ・ビー玉・べー駒回し
 など 危険なことも仲間入りには必要な軽い儀式でもあった。
ガキ大将の言った通りの毎日遊びの連続・・・何にも考えなかったなあ~!
~~~~
今の時代、ゲームとSNSの一人遊びが多・・
ふるさとが仮想空間に、なって欲しくない。
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