まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

自民党古手議員には答弁も長い石川知事

2006年09月29日 | 県議会
 今日は一般質問最終日、自民党・杉山盛雄議員、平成21・三ツ谷金秋議員、自民党・奥之山隆議員、公明党・阿部時久議員、自民党・遠藤榮議員でした。どうも知事は自民党古手には答弁項目を多く対応しているようです。

 杉山議員が「徴税一元化構想について」―市町の電算機の統合が大きな課題とのこと、三ツ谷議員が「マスコミアンケートへー心とモノのどちらが大事ー知事の回答について」ー心が大事と言うのは経済が余りうまく言っていない地域。

 奥之山議員が「朝鮮通信史400周年と日韓交流について」ー駐在員の役割を観光だけでなく交流の窓口にしたい、阿部議員が「発達障害者への支援について」ー障害者手帳の発行の基準が整いつつある。

 遠藤議員が「草薙運動場の今後の整備について」-要望をもらって整備の必要性を認識した。いろんな角度からの質問で議会らしいと言えば議会らしい。基本的に知事を支持する立場からの質問で、知事も満足げに答弁、という印象です。

 明日は、18:30静岡市民文化会館大会議室にて県政の今を語る集会、1日は外国人検診会チャリティコンサート、2日も結構スケジュールがはいっており、委員会準備が遅れています。