まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

大崩れから見えた日の出と富士山に感動

2006年11月13日 | その他
 昨日から焼津グランドホテルで静岡県内の4つの新潟県人会の連合会が開催されていました。今日の朝の6:30頃でしょうか、露天風呂から見えた日の出、火の玉そして富士山に感動してしまいました。すばらしい眺めでした。

 御殿場、裾野、静岡、遠州の4つの県人会が合同で1年に1回集まるのですが、今年は静岡が担当で、60名参加でした。ちょっと早めですが忘年会と合同企画でやらせてもらいました。連合会は既に4回目。

 総会で各地区での1年間の活動報告が行なわれましたが、どの地区でも課題はメンバーの拡大が課題です。それでも、遠州は踊りとハイキングの二つがあり22名の大挙しての参加、裾野では、毎月1回のニュースや清掃ボランティアなど。

 「昔は新潟から出てくるのに14時間かかった、今は3時間、これだけ時代がかわったんです」と新潟市出身の前会長。それだけに、ふるさとも大きく変貌していますが、若い世代のふるさと感覚もかなり異質のようです。

 ですから、集まってくるのは、どうしても団塊の世代以上。一人、参加していた新潟市出身の大学生、珍しがられてしまい注目の的でした。懇親会では、遠州の佐渡おけさなど踊りが拍手喝さい、でした。遠州に負けじと私も、太鼓演奏。

 御殿場のグループに私の村のすぐ近くの同級生がおり、つい最近実家に帰ってきたとの事。彼女のお母さんと私の母が近所づきあいで、母が元気になってよかったと、言ってくれました。不思議な関係です。

 と、短い間、新潟のふるさとの思い出に浸ってきましたが、朝、福島県知事選挙、民主党・社民推薦の佐藤雄平知事が誕生のニュースで現実世界に。やった!と大喜びしながら、決算委員会・空港部の傍聴に。明日報告します。