まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

皆さーん!2月10日11:00青葉イベント広場の超党派太鼓サークルの初演奏!聞きに来て下さい!

2012年02月05日 | ニュース・関心事
昨年7月から練習してきました。事務局を預かる身で、先生の連絡や会場の手配など裏方をやってきましたが、本当に演奏できるまで行くのだろうか、と内心、心配していましたが、何とか、こぎつけそうです。

市議会の法被もも間に合いました。写真の一番後ろに写っているのが私です。最終練習が2月9日15:30、市民文化会館リハーサル室。合わせて、市議会有志によるおでんの店も構えています。是非、耳とお腹をいっぱいに!

http://www.at-s.com/news/detail/100096734.html

もうじきデビュー 市議会有志和太鼓サークル 静岡(2/ 3 09:40)

 静岡市議会の議員有志でつくる和太鼓サークルが、10日から葵区の繁華街で始まる「しぞーかおでんフェア」で初演奏を披露する。イベントの開幕を告げる演奏とあって、メンバーは練習に最後の追い込みをかけている。
 演奏曲はほら貝を響かせた後、勇ましく太鼓を打ち鳴らす「陣太鼓」。メンバーは本番を目前に、威勢の良い掛け声と太鼓のリズムを合わせたり、動作を再確認したりして最終調整に励んでいる。
 サークルには超党派の市議約20人が参加。ほぼ全員が素人だが、昨年7月の設立以来、市内の子ども会などで太鼓を指導していた原田鑑一郎さん(75)を講師に招き、月1、2回練習を重ねてきた。
 原田さんは「忙しい中で熱心に練習した。本番も期待できる」と自信を見せる。参加した市議も「太鼓を通じて心意気を見せたい」と気合を入れる。
 同サークルは今後も練習を重ね、市民の要請に応じて演奏を披露するという。




南相馬市などこの報道はどのように評価すればいいのでしょうか!

2012年02月05日 | ニュース・関心事
「原発事故後の食事や空気、水などによる慢性的な内部被ばくがそれほど大きくない」のであれば「少し安心」な所はあります。初期の半減期8日のヨウ素の影響はどう試算されているのか、報道だけではよくわかりません。

「事故時に一度に被ばくしたと仮定して試算すると、年間1ミリシーベルト以上になるのは1人だった」とある前提条件がなんであるのか、小さな子供達のデータ派どういう内容であるのか、もっと知りたい所です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120205-00000005-mai-soci

<内部被ばく>「検出できず」6割 南相馬市立病院が調査
毎日新聞 2月5日(日)2時34分配信

 福島県南相馬市立総合病院の坪倉正治医師らが行った高校生以上の市民の内部被ばく線量調査の結果、検出限界以下となった人が昨年9~12月の3カ月間で約1.6倍に増えていたことが分かった。また、大半が国の規制値の年間1ミリシーベルトを下回っていた。被ばく線量は時間の経過と共に低下する傾向がみられ、原発事故後の食事や空気、水などによる慢性的な内部被ばくがそれほど大きくない実態が浮かび上がった。

【福島原発 図説集】広域モニタリング結果全体マップ

 調査は昨年7月11日から、南相馬市民や、一部伊達市民など計約1万人を対象に、内部被ばくを測定する「ホールボディーカウンター」を使って原発事故で放出された放射性物質セシウム137の被ばく線量を測定。このうち、昨年9月26日~12月27日までに測定した高校生以上の南相馬市民4745人分の詳細な解析をまとめた。

 その結果、内部被ばく線量が測定器の検出限界(1人あたり約250ベクレル=ベクレルは放射線を出す能力の強さ)を下回ったのは2802人(59.1%)。体重1キロあたり20ベクレル以上は169人(3.6%)、同50ベクレル以上は16人(0.34%)いた。

 体内に取り込まれた放射性物質は徐々に排出され、大人では3~4カ月で半減する。事故時に一度に被ばくしたと仮定して試算すると、年間1ミリシーベルト以上になるのは1人だった。

 残りの約5000人も、突出した数値を示す例はなく、ほぼ同じ傾向がみられるという。南相馬市の2日時点での空間線量は毎時0.1~2マイクロシーベルト。【河内敏康】