本コースを今年初めて走りました。昨年の8月にたかだかの卓球を2時間続けただけなのに腰を痛め、12月にトレーニング途中に横転で肋骨と肩を打撲し、回復後にトレーニングトと「待ち」に徹したものの思うように行かずでした。
我慢できなく逆にトレーニングで腹筋、背筋を強めることで腰の痛みを回復させようと方針転換したものの、体力の自己管理がうまくいかないと、どうしても生活の活動の切り替えに時間がかかり、集中力が衰え、走る気力を喪失。
...
たまたま、NHKの「ためしてガッテン」で「体の柔軟性と動脈硬化」をテーマに柔軟な体が何故、動脈硬化を防げるかの実証実験。細胞組織に存在するコラーゲンと糖分が結合すると筋肉や骨が固くなり柔軟体操ができなくなる、と。
体の柔らかい人は、筋肉が非常に柔らのびる、伸びる筋肉はストレッチトレーニングで対処可能、そのことでコラーゲンと糖分が結合した筋肉を新しい筋肉に再生、そして、血管の筋肉が柔らかくなり動脈硬化が防げる、とのこと。
なるほど。確かに走る前に柔軟体操など準備体操としてやストレッチを始めると何故か、鼻に抜ける呼吸の空気の流れがすっとさわやかになることを経験してきましたが、ストレッチは大事な健康管理の方法であることを再確認。
実は、10キロコース、いつも折り返し地点で道が狭く大混乱していましたがコースが修正されています。37回目での改革。60年付き合ってきた自分の体との向き合い方、中々変えられませんが、コース変更に習って修正も必要ですね。
※写真はマラソンコースからの本日の夕日。
我慢できなく逆にトレーニングで腹筋、背筋を強めることで腰の痛みを回復させようと方針転換したものの、体力の自己管理がうまくいかないと、どうしても生活の活動の切り替えに時間がかかり、集中力が衰え、走る気力を喪失。
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たまたま、NHKの「ためしてガッテン」で「体の柔軟性と動脈硬化」をテーマに柔軟な体が何故、動脈硬化を防げるかの実証実験。細胞組織に存在するコラーゲンと糖分が結合すると筋肉や骨が固くなり柔軟体操ができなくなる、と。
体の柔らかい人は、筋肉が非常に柔らのびる、伸びる筋肉はストレッチトレーニングで対処可能、そのことでコラーゲンと糖分が結合した筋肉を新しい筋肉に再生、そして、血管の筋肉が柔らかくなり動脈硬化が防げる、とのこと。
なるほど。確かに走る前に柔軟体操など準備体操としてやストレッチを始めると何故か、鼻に抜ける呼吸の空気の流れがすっとさわやかになることを経験してきましたが、ストレッチは大事な健康管理の方法であることを再確認。
実は、10キロコース、いつも折り返し地点で道が狭く大混乱していましたがコースが修正されています。37回目での改革。60年付き合ってきた自分の体との向き合い方、中々変えられませんが、コース変更に習って修正も必要ですね。
※写真はマラソンコースからの本日の夕日。