まつや清の日記 マツキヨ通信

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内閣不信任可決の可能性?「一寸先は闇」の政治世界! そして怪文書?

2012年08月07日 | ニュース・関心事
森元総理の引退宣言を契機に、にわかに自民党内部抗争の激化か、野田首相が「解散を約束しない限り」、3党合意の白紙も含めて、野党、民主党内増税批判派連携による内閣不信任可決の可能性が出て来たとのマスコミ報道。

そんなさなか、マスコミ関係者からの「緑の党が作られて、新しい動きを背景に静岡1区で衆議院候補を擁立する可能性はあるんですか」の取材。どうも、マスコミ各社に候補者擁立の怪文書が出回っているらしいのです。

その文書も見せてもらいましたが、実に内部事情に詳しくなければ書けないような情報も散見していて、いったい誰がこのような文書をつくったのか。週刊ポストの維新塾に県内関係で3人参加報道もあり、正直、エー!の驚き。

勿論、緑の党は来年の参議院選挙のみならず、解散があれば衆議院選挙については東京比例区での闘いを宣言。わが静岡県では、知事選挙、静岡市議選挙、そこに衆・参選挙となると4年前を上回る政治的転換期に突入します。

こうした怪文書を書いてくれる方々がいるということの意味は、政党を結成した以上、やはり、あらゆる政治、選挙の機会に政党としての責任が問われるということ。「一寸先は闇」の名言を肝に銘じておきたいと思います。