どうして議会自ら「質疑の範囲」を狭めるのか、議会改革求める立場から大いなる疑問。
静岡市の面積14万1000㎡のうち76%の7万4000㎡が森林という森林市静岡。人工林は4万5000haで経営管理できている8000ha、残りの3万7000haについて所有者が経営管理できなければ市役所が管理権をもち意欲と能力のある経営者に経営管理権を設定するという経営管理法に基づく意向調査など質問をしたかったのですが「抑え込み」され資料請求に終わりました。
静岡市の林業は、規模も小さく急傾斜地で搬送費用が高いため厳しい環境にあるためまずは需要拡大と市産木材100本運動を行っている、既にグラッフルは59台導入されているが助成は1年間に3000㎥以上の林業家が条件。1台1600万で800万が公的補助だ機械貧乏にならないかとの質疑に、グラッフル使う場合の搬送費は1万900円、使わない場合は1万3459円。
そのほか、歴史文化施設契約案件、静岡マラソン中止減額、マリーンリゾートビーチステーション整備費用助成について質疑しました。