8月4日、創生静岡。共産党、街づくり研究会、緑の党の4会派で、第一テレビで報道された「議員報酬の差し押さえ」を受けた山本議員に対しての「処分と説明責任」を求める要望書を自民党市議団団長 石上健太郎議員あてに提出しました。
本日の記者会見でも記者クラブ幹事社NHK三浦記者から質問があり上記の発言をしています。
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令和3年8月4日
自由民主党静岡市議会議員団
会長 石上顕太郎 様
山本議員の処分と説明責任について
貴議員団所属の山本昌輝議員が引き起こした交通事故への対応については、
一般的な社会的常識からも外れた行為であり、さらに高い社会道徳が求められ
る現職市議会議員にあっては特に見過ごすことのできない行為として多くの市
民から厳しい批判の声が届いています。
マスコミも同様の視点で報道しており、ことはすでに一市議会議員個人の間
題ではなく、まさに静岡市議会全体の倫理観が問われていると言える段階にま
で達しています。
自民党静岡市議会議員団会長として、早急に適切な処分を行うとともに、山本
議員はもちろんの事、会派としてもその経緯について説明されるよう強く要望
いたします。
創生静岡議員団 代表 白鳥 実
日本共産党静岡市議会議員団 団長 内田隆典
緑の党グリーンズジャバン 代表 松谷 清
街づくり研究会 代表 天野正剛
https://www.youtube.com/watch?v=wKr31_fLrTI
