自然エネルギーを広めること。
静鉄で買った鮭、清沢のわさび漬け、知人が漬けてくれたらっきょう、近くの手作り惣菜屋さんのキンピラ、お返しで貰った山形屋の海苔、お土産の京都の漬物、井川の梅干し、ごちゃ混ぜ「お茶漬け」美味しい！今日は、いきつけ「むさし」で鰹の刺身と筍の土佐煮いただいたあとで自宅。贅沢な食で忙しかった1週間を思い起こす。本当は、湖西市の市議選挙に立候補した三上前市長の応援予定だったが電話応援となり時間に余裕ができた。明日は統一地方選最終日、みんな全力を尽くして欲しい！
議案は、「ふるさと納税」適正化条例改正案や消費税増税に伴う低所得者対策としての保険料の減額のための条例改正や銀座に出展する5市2町の「アンテナショップ」債務負担行為の廃止など。
ただ、常任委員会は開催せず本会議で議決、議案質疑は可能で現在検討中です。
臨時議会の本来の目的は、議長・副議長選挙。4人の議員の推薦があれば出馬できます。これまで共産党議員団が5人でしたので対抗する立候補者擁立の推薦人4人は確保されていましたが県議選出馬議員があり立候補要件を満たせず。実は会派「創生静岡」さんに期待しましたが内部協議で擁立「見送り」となったようです。24日に公開立候補演説会で25日本会議の投票で決まります。
他にも、常任委員会所属替えや委員長･副委員長や議会運営委員長、特別委員会委員の確定、あわせて監査委員などの交代も議題となっています。
統一地方選挙後半戦も終盤。10日間の休みをどう過ごすか、過ごせるか。病院は休診という。天気はどうか。祝賀ムードだが5月1日はメーデー、3日は憲法記念日、5日は子どもの日、例年と変わらない連休だ。いま、一番に問題とすべきは「憲法と象徴天皇制」だが、ここまで国民の支持を受けている象徴天皇制は「どのような国民国家」たりえているのか。天皇制が強化されつつあるとだけの批判視点分析でいいのか。しっかりと議論したいものだ。
ルビン4月15日リニア新幹線・静岡県環境保全連絡会議の現状報告と環境省との面談要請。堀越議員が天台宗僧侶とは、びっくりしました。
13人の定数に14人、緑の党のサポーターでもある新人の二人、全力投球の出発式。二元代表制の一翼、議会改革かかげています。頑張って欲しい！
静岡市の外国籍住民約9000人のうち1100人がベトナム出身者で700人ほどが技能実習生で、ここ3年間で急増。外国人無料検診会を20年間やってきて受診を希望する方々への働きかけに努力をしてきたものの、技能実習生との連携はほとんどできませんでした。昨年の入管法の改正でその過酷な労働環境が明らかになり、フィさんへの勉強会の講師依頼となった次第です。問題提起を受けて、ベトナム戦争世代である自分が持っているベトナムイメージが崩れかけています。彼の問題意識はベトナムから100万以上の借金を抱えて日本に送り込まれた技能実習生がどんな状態にあるか、そして恵まれている留学生である自分と彼らとの間に大きくて深い川がある、そこをどのように乗り越えて信頼関係を作っていくか、丁寧に説明してくれました。
一方でベトナム人の犯罪が急増しているがなぜか。ベトナム社会には貧困、格差があり日本にやってくる。しかし、１、給料が広告と違う、２、来日の際の100万を超える借金、３、ベトナムで見た「すばらしい日本」と違う実態(日本社会は閉鎖的)、４、周りとつながりがない、５、日本語を少ししか勉強しておらず自習する力がない、６、相談機関がない、７、日本を知りたいが時間的余裕がない、８、帰国しての借金返済能力がない事のストレス、これらから不法滞在の「甘い働きかけ」に負けてしまう。これまで、１、県内の7000人ベトナムのうち6200人をfacebookでネットワークしてきた、２、楽しいイベントを計画してきた、３、相互の助け合いをしてきた（具体例として交通事故に募金を呼びかけて70万円集めることができたことなど）。
自分が心がけていることは、自分のが住んでいる、働いている場所を愛すること、高い給料を欲しければ東京に名古屋に行けば実現できる、だけどそれで本当に自分は幸せになれるのか、地元の人と知り合って交流する、地域文化を知る、安心してつきあえるネットワークを作る、自分の居場所を作る、ことだ。この言葉は実は日本人どおし、若者にもいえることであることを再確認させられた。何ができるか。第3回目は5月21日（火）18：30市民文化会館会議室、講師は、日本語教育センターの佐々木先生。多くの方に集まってほしい。
「山梨県・長野県知事意見として、高橋の水文学的方法による予測検討範囲外の地下水に対する意見は頂いておりません」。初めて地下水概念図を出したが、南アルプスの複雑地下水シュミレーションの必要性を指定する専門委員への回答。大井川の減水問題への危機意識の欠如。
素晴らしい富士山を遠くに楽しい演奏パフォーマンスでした。11人の議員メンバーと原田先生、頑張りました。高校生も素晴らしかったです。清水の未来を感じました！歓迎の市民の皆さん、ありがとうございました。議会事務局から移動した鈴木さんに感謝！