マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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続、曽爾高原観察下見会

2007年08月12日 08時47分23秒 | 曽爾村へ
食後のデザートにとやまちゃん先生が丹念に育てあげたデンスケスイカをほうばります。

すーさんから種をもらって育てたもので中はスカスカでもひとつというがこれは美味い。

私は祭事取材のためにここでお別れ。

こっちも行きたいがあっちも約束しているので行かねばならない。

後ろ髪が引かれる思いで曽爾を後にした。

翌日24日、梅雨が明けた近畿は真っ青の空が広がった。

(H19. 7.23 V603SH撮影)


続、曽爾高原観察下見会

2007年08月12日 08時44分04秒 | 曽爾村へ
雪国に春の訪れを告げる花のひとつで、この時期に咲いているのが珍しいキバナノアマナ。

本来は春から初夏にかけて見られる春植物で、絶滅危惧種として保護を訴えられています。

曽爾高原は愛媛県の北部とともに日本での分布域の南限に位置するところから植生すると考えられています。

心配されてた霧の曽爾高原の下見観察は多くのものが観察できました。

一週間後の観察会が楽しみですが暑くなるでしょうね。

(H19. 7.23 Kiss Digtal N撮影)

続、曽爾高原観察下見会

2007年08月12日 08時40分50秒 | 曽爾村へ
ランの仲間には花の形が鳥や昆虫の姿に見立てて名付けられたものがある。

サギ、トキ、チドリ、トンボ、ハチ、スズムシなどだ。

そのうちのひとつ、地味で目立たない色、形のトンボソウ。

トンボが飛んでいるように見えますか。

(H19. 7.23 Kiss Digtal N撮影)

続、曽爾高原観察下見会

2007年08月12日 08時37分47秒 | 曽爾村へ
花の色が柿の色に似ていることから名付けられたカキラン。

地味な色の花が多いラン科の中ではもっとも目立ち、美しく艶やかな姿に惚れ惚れする。

ひとつ発見するとあっちにもこっちにも見つかる。

うわー、カキランのお花畑やと叫んでしまいそう。

(H19. 7.23 Kiss Digtal N撮影)