マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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元気う・DON木津駅前店のミニ金沢カレー+ミニはいからうどん

2021年08月04日 08時03分37秒 | 食事が主な周辺をお散歩
カナダに居る次男からお願いメールがあった。

なんでもニュージーランドに行って仕事に就く考えだ。

そのために必要な証明書類が要る、という。

証明書は10年ほど前の平成19年から20年にかけて務めた大工仕事。

短期期間採用のみならい期間であっても在職証明書は発行できるはず。

ただし、就業先の事業者ごとに書類の廃棄期限を決めているはず。

中長期に亘って保存する事業所もあれば短期間を定めている事業所もある。

かーさんが予め連絡しておいたT建設会社は、所在地アドレスを見ただけでほぼわかる地。

行事取材に訪れている京都精華町・祝園がもっとも近い。

それも目と鼻の先にある建設会社。

呼び鈴を押して依頼目的を伝えていたが、まだ用意ができていなかった。

後日に整備したいと伝えられて戻る帰り道は丁度の昼時。

出かけるときから伝えていた食事処は、ここにしようと決めていた元気う・DON木津駅前店

いろんなうどんに丼やカレーライスまである食事処。

美味しい食事にだから何度も、何度も入店する美味い店。

最近は、食事でなく持ち帰りだけに立ち寄って購入する場合もある。

持ち帰り品は2品。

一つは揚げたてホクホクの鶏のから揚げ。

もう一つは牛すじ。

これがまた絶品味。

いずれも自宅に戻ってゆっくりいただく酒の肴。

酒なくとも食べたくなる2品が、たんまに欲しくなる。

わざわざ足を運ぶことはないが、ここら辺りに近い地区で取材する場合にはたいがい立ち寄っている美味い店。

そんなにいうならうどんを食べてみたいというかーさん。



券売機で購入したうどんはでっかいあげさんを浮かべているきつねうどん。

それだけでは物足りないからと鶏のから揚げ。



これもまたどでかい鶏のから揚げ。

以前というか、数カ月前に持ち帰り購入した唐揚げ。

自宅で食べたかーさん。

そのときの味の記憶よりも勝っていたようだ。

カリカリ食感に下味が利いているとてもジューシーな唐揚げ。

ちょちょいと添え付けの塩に漬けて食べても良しである。

うどんはコシがあるし、出汁は昆布だし。

お気に入りの味にきつねも美味しいという。

きつねうどんは510円で鶏の唐揚げは単品4個入りで400円。

10月に上昇した消費税10%の加減で少しの値上げであるが、美味さに量を考えたらコスパが良い。

一方、私は200円のミニハイカラうどん。



天かすと葱だけど、とても美味しい。

器はミニであるが、量的には並よりちょっと少ないくらい。

私的にはこれが丁度いい。

うどんだけでは物足りないから、久しぶりに食べたくなったミニサイズの金沢カレー。

量的に不満な人はどうぞ並サイズを注文してくだされ。

ちなみに並サイズは630だが、ミニなら310円。

半額の半分の量以上もある金沢カレーはいつも変わらなく美味しい味。



一度は普通のカレーも食べてみたいが、券売機の前に立ったら、どうしても金沢カレーを選んでしまうのが難点だ。

かーさん、さすがに鶏のから揚げぜんぶは食べきれない。

半分は残してくれた唐揚げが美味い。

シャキシャキキャベツに店指定のドレッシングでいただく。

金沢カレーにもキャベツを添えている。

カレーを塗して食べても美味しい瑞々しいキャベツもまた美味い。

券売機で買っておいた持ち帰り牛すじは、食べているときに運ばれた。

隣の空きテーブルに置かれた牛すじ。

持ち帰った家で開封。

たっぷりの刻み葱も入れて450円。

250gの牛すじは4等分。

切り売りではないが、ちょびちょび食べたい、と思いつつ、箸でちょっとつまみ喰い。



あぁーたまらんねぇ。

小皿に盛って電子レンジでチン。

葱を落とした牛すじに一味、若しくは七味をとんとん落として食べたらうまいぜよ。

ちなみにお店で食べる場合は、金の牛すじカレーうどんか、牛すじうどん。

牛すじうどんも美味しいが、量的に難しい身体になったもんだから350円のミニサイズを選んでいる。

で、買ってきた煮込み牛すじ肉。

ちょびちょびを器に移して、ちょびちょび食べる。

牛すじ買ったらちゃんと付いてくる刻み葱をパラパラ。

より一層美味しくいただく決め手の七味もパラパラ。



これがむっちゃ旨いんだなぁ。

(R1.11.26 SB805SH撮影)
(R1.12. 9 SB805SH撮影)