マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

マルちゃんのいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば

2021年08月21日 09時21分57秒 | あれこれインスタント
たまたま立ち寄ったイオンモール大和郡山店。

出かける機会がぐんと減った同店舗。

久しぶりに店内の売り場状況をみる。

そこにあった数々の特売り安値のカップ麺。

日清焼きそばUFO濃い濃い男梅焼きそばもあれば同日清食品が発売する島耕作も愛した幻の立ちそば虎の門港屋に日清チキンラーメンどんぶりチギぎゅう鶏ガラペッパービーフ味も。

ネーミングが面白そうだから買った。

日清以外の特売はマルちゃんいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば

えーいきなりステーキがカップ麺に・・。

世間ではもてはやされていると認識しているいきなりステーキ

実は入店したことがない。

いきなりステーキはイオンモール大和郡山店の5階フードコーナーにもあるが、なぜか食べる気が起こらない。

フードコーナーは人、人、人でごった返し。

ステーキを焼く匂いがたまらんが、食べたくもない。

それはなぜか。

並びの他店舗よりも高額であることも気が進まない理由。

また、国道沿いの立地にできたいきなりステーキ奈良郡山店(※閉店しました)もあるが、素通りするが、イオンモール大和郡山店で売っていたカップ麺には飛びついた。

思わず買ってしまった肉、肉のカップ麺。

社長の姿がどでーん。

そういやラーメン店とかタイアップコラボカップ麺にはたいがい大将の姿があるな。

いきなりステーキも同じ類。

大将や社長の姿よりも中身の売りを考えてほしいカップ麺業界。

顔で味が決まるワケでもないし、むしろ萎えてしまう。

で、その社長自らがどでーんと店舗に貼られたポスターニュース

創業社長一瀬邦夫氏直筆のお願いポスター。

「いきなりステーキ(ペッパーフードサービス)は日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました。今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでもいきなりステーキを食べることができるようになりました。しかし、お客様のご来店が減少しております。このままではお近くの店を閉めることになります。従業員一同は明るく元気に頑張っております」メッセージに続いて「ご希望にお答えしてほぼ全店を着席できるようにしました。メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べます・・・」。

近く閉店する情報も流れている最近のいきなりステーキ

閉店店舗数は、500店舗のおよそ1割にあたる44店舗。

奈良県内にある店舗も、その流れから免れることなくヒルステップ生駒店を閉店、といった状況に敢えて食べるカップ麺は、とても美味かった。



「あの秘伝のオリジナルステーキソースを再現」したと謡っているマルちゃんのいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。

そのソースはカップ麺に添付している液体ソースに粉末ソース。

かやく袋を取り出してお湯入れ。

4分間待ってお湯捨てしてから液体ソースをたらたら垂らす。

麺茹で4分間のカップ麺に湯気が沸く。

上昇する匂いの素が鼻に・・・。



美味しい香りにこりゃ良さそうだが、香りにインパクトはない。

焼いた肉らしきソース感が立ち上がると同時に、食欲が沸く。

黄色い色のかやくはコーン。

肉色の塊は味付け挽肉。

黒い液体ソースと混ざった2品のかやく。

いきなりステーキカップ麺に刻みネギもキャベツもない。

野菜はコーンの一品だからシャキシャキ感は望めない。

まんべんなく混ぜた液体ソース。

麺に絡んで全体が黒っぽくなる。



そこへパラパラ落とした粉末ソース。

この香りがたまんね。

液体よりもインパクトがある粉末ソースに鼻がツーン。



刺激のある胡椒にガーリック感もある。

麺と合わさった粉末ソースがじわっと沁み込んでいく。

見るからに美味そうないきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。



ざっと混ぜ込んで食べた一口目。

旨いの一言が自然と口に出る。

二口目も三口目も美味いいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば

もう箸が止まらなくなっていた。



それにしてもこの中太面。

ガッツな味の焼きそばがなかなか底を見せない。

麺量はなんと130g。

まさに“でかまる“くんだ。

こんなに美味いとわかっていたら、2箱、3箱と買い増ししていただろうに。

病みつきになったマルちゃんのいきなりステーキでかまるいきなり焼きそばの特売チャンスに再び巡り合うことはないだろうな。

(R1.11.12 SB805SH撮影)
(R1.12.24 SB805SH撮影)

絶品味のエイの煮つけ

2021年08月20日 09時17分25秒 | だんらん
よってって小泉店にでかける買い物用事があった。

買い物ついでにあちこちの売り場を見て廻る。

どこのスーパーに行っても同じようにうろつく。

その時季、その季節にしかでないものもある。

この日の驚きもんは採れたてのタケノコ。

小さめのタケノコが三つ入りの袋。

それを見つけた人は買い物客。

すごいといいながらも手が出ないようで、三つある袋のうち1袋を購入した、値段はたったの100円。

あり得ない値段設定に食べられるんかいな、と思っていたがなんのなんと。

湯がいて刺身は今夜のおかず。

残りの煮物は翌日に食したが写真撮りは失念した。

その代わりではないが、出もののエイ。

エイのヒレでなく、生エイの切り身。

200円~300円売りの1パックを買って持ち帰る。

そのエイは煮つけで食卓に盛られた。

これが実に旨い。

何が美味いかっていえば、白身のエイそのものも美味しいが、やっぱり煮こごりである。

アンモニア臭が嫌いだという人もおられるそうだが、まったくそんなことはない。

新鮮もののエイに調理も上手にできたらとにかく旨いんだ。

白身の味も良いが、ガリガリ食感の軟骨ごと食べられるエイの身。

酒は美味いし、エイも。

美酒に絶品味。

売り場で眼にする度に買って帰ったら、えーかげんにしぃやと言われそうだが・・・。

大阪育ちの私でさえ知っているエイの煮こごり

こんな美味いもんが、葛城地方に伝わる郷土料理、“とっきょり“の魚だと紹介してるブログがあるが・・。

”とっきょり”に””ときおり”買っては食べて満足感にひたる。

ところで煮こごりはどんな魚でもできるものでもない。

私の記憶にある代表的な煮こごり魚はカレイである。

真鯛もできるらしいが、デキ具合は違ってこごったのを見たことがない。

鯛は三枚おろしにしてよく食べるが、煮こごりは見ることがない。

エイは煮つけてから卓上にでるまででもう煮こごりができるが、鯛はそんなことがない。

時間差があるのかもしれないような気がする。

あるブログに、穴子や鱧、ヒラメ、鮑、栄螺があると煮こごり事例を挙げていたが、家では調理しないから・・・

興味深い論文が見つかった。

エイを食べる食文化は地域性がある、という。

ほぼ日本全国に見られるが、府県内でいえばごく一部の地域。

食を含めた民俗調査していると、自ずとわかる地域性。

珍しい、貴重な行事であっても、分類事例を調べ、判明した事例は、多く見つかってきたが、それは遠く離れた地域。

物流、人の動きによって文化面が移動する。

移動した地域で、また拡がる。

まさにそういうことだ。

煮こごり料理はいろいろあるが口に合うのはどれか・・・。

(R1.12.22 SB805SH撮影)

今年最後に堪能したかっぱ寿司南津守店

2021年08月19日 09時05分47秒 | 食事が主な周辺をお散歩
おふくろが通院する医療は4カ所。

歯科医院に眼科医院。

内科医院に本日出かける耳鼻科医院。

腫れとかあって通院もこの日で11回目。

今年最後の通院結果は良好。

平成29年の3月、CT検査の結果曇り部分があり、がん疑いの真珠腫の可能性も否定できない、と云われたが、耳鼻科医師の治療のおかげもあって、通院は向こう3カ月先になった。

気分良くして出かけるかっぱ寿司の南津守店。

かれこれ何度入店したことか。

介護患者さんも気兼ねなく入店できる広々とした店内。

ありがたいことにどれもこれも美味しくいただく寿司三昧に飽きない。

到着した時間は丁度の昼時間。

グッドタイミングに駐車場はほぼほぼいっぱい。

平日だからビジネスマンが多い昼食処であるが、満席でもない。

案内された席についてすぐさま注文するタッチパネル。

手元で扱えるタッチパネルは使い心地が良い。

おふくろの注文もいつもと同じ。

平日限定のかけうどんは税込み165円。

消費税率の引き上げはあっても値段はそのままが嬉しい。

同時に注文したまぐろにぎり。



厚みのあるまぐろに大満足のおふくろである。

タッチ注文していた3種盛りの冬の白身三昧。

これ、私が頼んだのよ、というかーさん。

あれま、同じもんを注文していたんだ。



ちなみに3種盛りはジュレ添えの黒そいに平目。

そして金目鯛で税込み308円。

お安くいただける。

少し待っていたら私が注文していた3種盛り冬の白身三昧が到着した。



どれかわからないけど一つだけやや臭みがあったという。

いわゆる魚臭さのようだが・・。

味、食感はどれもこれも同じ。

柔らかい身ばかりに舌は無感動。

うーん、これはどうもねぇ。

味も食感も抜群だった漬け真いかみみは税込み110円。



運ばれた漬け真いかみみを見たおふくろ。

美味しそうに見えるから一つ頂戴、という。

どうぞ、どうぞ、である。

残りの1個を食べたが、これはむちゃ旨い。

イカみみの硬さが、えー感じの食感。

柔らか白身よりと比べるのは申しわけないが、ほんまに旨い。

実は、何回か前に来店したときも食べたことがある漬け真いかみみ。

そのときの味はもうひとつ。

なんせイカみみそのものが貧弱だった。

味も、これってなーに、と思えるくらいのダサかった記憶がある。

この日のキャンペーン冬ネタフエアは年末年始限定と銘うっているが、ネタによってはフエア通しネタでなく、期間限定。

先ほど食べた冬の白身三昧の他、国産ひらめに牛Kingの肉三昧

えっ、牛Kingの肉三昧って復活なの、と思った。

食べたい気持ちはあるが塩分含有量で遠慮した北海道八雲ユーラップ肩ロース生ハムオニオンや活〆寒ブリはらみ・炙りも外して注文した税込み110円の真鱈白子軍艦と鱈ちゃんじゃ軍艦。

これは美味すぎる。

白子はさっぱりした食感。

最近はスーパーによく出るようになった鱈の生白子。

我が家で食べる場合は煮つけ。

これがむちゃ旨い。

もっと昔の30年以上も前の時代。

鱈の生白子はむちゃ安かった。

魚屋さんで見つけた鱈の身に生白子。

そんなときは鍋で食べていた。

ポン酢で食べる生白子。

鍋でちょっとだけ煮て食べるのもポン酢。

たまらんくらいに堪能していた一時期時代を思い出す。



それとは比較にならないが、真鱈白子軍艦もまた美味し。

逆に美味さ殺して辛さ満点の鱈ちゃんじゃ軍艦もまた美味し。



尤も鱈の味は消滅しちまっているが・・。

かーさんはいつもと同じものをテーブルに並べた。



税込み198円のほたてに110円のつぶ貝。

1個ずつ注文した55円の赤貝にとろサーモンに魅了されていた。

ほくほく揚げたて、サクサク食感が美味しい110円のえび天。



3人とも大好きなえび天。

特に尻尾が美味しいと残してくれたものをかじる私。

おふくろもかーさんも一様にいうすし飯。

他のにぎりと違って甘味があるという。

他のにぎりとすし飯を替えているのでは、と疑問をもった2人であるが、おそらく揚げたての天ぷらがすし飯に影響を与えたせいで、甘いと感じるのでは、と思うのだが・・。

カーさんが頼んだ赤貝を見て私も注文した赤貝。



昔の赤貝は肉厚があった。

カリコリ感がたまらんかった赤貝はどこへいったんだ、と嘆いても戻ってこない。

そろそろ喉を潤したい。

味替えに選んだ天吸い。



えび天にいか天が吸い物に。

これが意外と美味いんだ。

落ち着いた味はうどん出汁かも・・。

今日は寿司ネタばかり食べてきた。

〆を飾る旨いもんは、とろねぎ軍歌に寿司屋のたたき軍艦や海鮮うま辛和え軍艦といかのうに和え軍艦。



いずれも税込み110円。



こんな美味いもん、他店舗には見られない。



これだからかっぱ寿司はやめられねぇ。

おふくろがまだ食べたいというから注文したかんぴょう巻きに真いか。

ついでに食べてみるかいと頼んであげた鉄火巻き。



さすがにお腹はぱんぱん。

勢いよく食べていたから消化が間に合わないから、これ食べて、と廻ってきた鉄火巻き。

苦しいのは私もそうだが、山葵まぶしで食べるしかない。



みなお腹いっぱいや、というてるのに頼んだいつもの鶏のから揚げ。

おふくろもかーさんもペロっと食べた。

鶏のから揚げは別腹だったんだ。

おまけにデザートも注文したかーさん。



ラストの〆に選んだ220円の手作りホイッププリン。

前にも食べた手作りホイッププリンは美味しかったけど、今日は疑問の味。

そりゃ満腹だから、さ。

いつもより一人当たりが200円もオーバーした本日の支払い。

堪能しすぎるほどによう食べたもんだ。

お腹満腹になってしばらくは動けない。

後から入店したビジネスマンはちゃちゃっと食事を済ませてレジ支払い。

そのときにもっていったのはタッチパネル。

支払いにそれが要ると思ってレジに見せたら、店員さんは目を白黒。

その様子を見ていた私たち3人。

同じ間違いをやっちまったな、と、つい笑ってゴメンねゴメンね。

そういえばメニューから消えていたシビ辛ソース。

前回の来店時にはあまりの旨さに持ち帰り注文したほどのシビ辛ソースレベル2。

レジの店員さんに尋ねたら、もうないんです、って・・・。あれも期間限定だったんだ。

(R1.12.20 SB805SH撮影)

こんにゃくパークの糖質0カロリーオフ麺醤油ラーメンの残り汁から

2021年08月18日 09時07分30秒 | カンタンオリジナル
買い置きしていた醤油コンニャクラーメン

買ってすぐに食べるつもりが時を過ぎて大幅に通り越した賞味期限切れ。



3カ月間も過ぎていたが、味は特に問題もなく美味しかったコンニャク醤油ラーメン

尤もカロリーオフはこんにゃく麺だけの値。

当たり前だが、スープは決してゼロカロリーオフではない。

作り方は簡単。

麺は水洗い。

水とスープはレンチン。

器に盛った麺にスープをぶっかけるだけ。

できるなら熱々のうちに食べるのが良さげ。

適量のネギをパラパラ落とすのも、海苔を添えつけるのも、シナチクを銜えるのも、好き好きであるが、透き通るような美味しいスープ味は損ねないようにしたい。



すっきりさっぱり爽やかな味のスープにつるつる吸い込まれるこんにゃく麺が美味い。

水量が多かったせいか多少薄味になってしまったが、ごくごく飲めるスープ。

勿体ないから捨てることなどせずに菊水の生ラーメンに玉替えして、食べ比べたい。

と、いうわけで20日の夜食である。

食卓にあがった糖質0カロリーオフ麺醤油ラーメンの残り汁を活かした生ラーメン。

さすがに、菊水の生ラーメンは大正解。

見た目はほとんど変わりないがコクが違う。

その違いを引き出した魔法は食卓胡椒。



パッパッパと振った穴から振り撒かれる胡椒。

ラーメンの味の引き立て役は胡椒。

思わず作ったかーさんも、これは美味しいと唸る味になった。

そこへもって旨さを倍増させるもう一つの魔法。

ほぼ8カ月前に買っておいた一品はオキハム製品が作りだした絶品味の牛蒡入り炙り軟骨ソーキ。



1袋398円で売っていたお店は大阪・住之江にあるスーパーサンデイ。

おかずの足し、ちょっとした酒の肴に食べたいと思って買っておいた一品。

牛蒡も炙り軟骨ソーキもトロトロ状態。



煮汁がラーメンに混ざって旨さ倍増である。

炙り軟骨ソーキなんて口にしたくないと云っていたかーさんでさえ、これは本物の旨さ、と絶賛。

醤油ラーメン残り汁、菊水生ラーメンにオキハム炙り軟骨ソーキの三銃士。

役者が揃った特別アレンジラーメンに拍手喝采であった。

実はこの夜の食卓にもう一品の追加があった。



買い置きしていたこんにゃくパーク製品の鴨そばである。

残り汁に生ラーメンなんて、と高をくくっていたかーさん。

鴨そばに旨味なく物足りない味だと云い放ち、こっちの方がむちゃ美味いと絶賛した。

面白いことだが、さらに話は続いて、鴨そばの出汁である。

こんにゃく麺はこの出汁を引き立ててくれなかったか。



むしろこんにゃくの嫌な味、臭みまではいかないが、嫌みな麺であるが、出汁が・・・旨いのだ。

この出汁なら、うどんが良さそう。

それも乾麺が良いんじゃない、という。

これもまた残り汁の活かし方。

さて、そのお味はいかが・・。

翌日の21日。

昼食に出てきた。

キムチ焼きめしのプラスしたこんにゃく鴨そばの残り汁にうどん。

うどんはスーパーサンデイで買っておいた冷凍うどん。

少し茹でた玉うどんを残り汁に浸した。

これがいけるのはなんで。

そばでなくてうどんでも旨い残り汁。



こんにゃくパークの製品はこんにゃく麺が売り物だが。

我が家では残り汁が好評だった。

で、あれば買い置きした残りの一品。

少し間を開けてから食べてみたい辛旨ラーメン。

楽しみがまた一つ増えた。

(H31. 3.29 SB932SH撮影)
(R1. 9.18 SB805SH撮影)
(R1.12.19、20、21 SB805SH撮影)

日清のUFO油そば辛口濃い濃いラー油マヨ

2021年08月17日 09時14分57秒 | あれこれインスタント
昼、何もないねん、という。

なら、買い置きカップ麺。

選ぶ基準はなにもない。

手が動くところに任せたら、1カ月前に買っておいた日清のUFO油そば辛口濃い濃いラー油マヨにたどり着いた。

特値の99円は掘り出し物。



油そばに辣油なら美味いに違いない。

お湯入れ待つこと5分間。

喋っていたらお湯捨てする前の行動が・・。

手が自然に動いたそれは蓋剥がし。

1/3から半分捲ったところで気がついた。

ギリイチ間にあったお湯捨て。

白い麺がたっぷり。

ここに色付けする特製液体ソース。

色はともかく、袋から落としただけでも凄く美味しい香りが鼻に・・。



これは行けそうだ、と思った瞬間である。

ソースが乾かないうちに、先にはじめたソース絡め。

少ないように思った液体ソースが十分に混ざるよう絡めたら、マヨネーズ仕立てのラー油をぶっかける。

やや粘度のあるラー油マヨ。

袋を抑えたらピュッと飛んでいく。

マヨビーム以上にちゅるちゅる飛ぶ感じが面白い。



指で抑えただけでは袋にまだまだ残っている。

絞り出しは箸挟み。

意外と、こうすることを知らずにもったいないことされているな、と思う人多い。

マヨビームはなぜか明太子ソースを思わせるような色合い。

ひょっとしたらラー油でなく明太子マヨネーズ。

そんなことはなかったしっかりした辛め味は食べる前にわかっていた。

絞り出しに使った箸にちょこっと付着した辛口ラー油マヨ。

ピリリ感に痺れる美味しい味。

これが決め手だと思ったUFO油そば辛口濃い濃いラー油マヨを食べてみる。

一口食べて、美味い。

二口目も三口目も旨い。

美味い、旨いしか言いようがない焼きそばUFO油そば辛口濃い濃いラー油マヨ

油そばそのものの味が素敵だが、増し増しの味の決め手はマヨビーム。

また、特売棚にあったら、速攻買いだな。

(R1.11. 5 SB805SH撮影)
(R1.12.13 SB805SH撮影)

絵本童画の世界を映し出す梅田阪急32番街コースウインドウ

2021年08月16日 09時21分31秒 | もっと遠くへ(大阪編)
所用を終えて近場を散策。

キラキラ輝くフロアに出た。

キラキラ星、でなく天井に輝く電飾・・・・。

見惚れてシャッター押していたら、ジングルが鳴った。



天井のジングルの音が消えたらふと横にある大きなウインドウに目がいく。

近づいてわかった、動くウインドウ。

メルヘンな世界を描き出すウインドウに音はないが、ついつい見てしまう阪急本店のクリスマスウインドウだった。

2年前の2017年は、こんな状況だった。



制作、公演はプラハ在住、舞台人形美術家造形作家の林由来さん

今回の作品は誰でも知っているチェコのくるみ割り人形。

まるで動く絵本のようです。



コンコースには通行人がいっぱい。

私と同様に見ているだけでは勿体ない、と思って記念写真撮る人も多い。

後日、ネットをググってみればインスタにいっぱい・・・。



絵本童画を描き出す動画はケータイのガラホ収録。

こんな映像でも記憶に残る。

そう、思って撮っていた絵本童画の世界をお見せしたいと思って、携帯電話機能の動画で収録していたが、静止画像まで気が廻らん。

(R1.12.12 SB805SH撮影)

思わず空を、地上を見てしまう大都会の景観

2021年08月15日 09時21分27秒 | もっと遠くへ(大阪編)
口座の解約に出かけた大都会。

見上げるビル、ビル、ビルに・・・スカッと広がる青空。



最上階に赤い観覧車は梅田ヘップファイブ

デートや観光に人気の観覧車。

クチコミ数がむっちゃ多い。

目立ったビルはどこにある。



大型エレベーターで上がった15階のフロアから見る景観。

観覧車でなく、工事のクレーンが見つかった。



地上に目を落とした大都会。

車の往来に、人、人、人の雑踏状態。

人も、物流も、みな、どこへ向かおうとしているんだろうか。



同じフロアでも、見る位置が代われば趣はまったく異なるソーシャルデイスタンス的ビジネス・ブレイクルーム。

(R1.12.12 SB805SH撮影)

30年間も眠っていた銀行口座は解約に

2021年08月14日 10時31分16秒 | メモしとこっ!
ニュースなど情報番組で伝えている銀行の預金口座の取り扱い。

長期間に亘って入出金のない預金口座。

いわゆる休眠口座と呼ばれる預金口座が犯罪に利用されるケースもあるらしい。

金融庁の発表によれば、10年以上も使われていない、入出金等のない休眠口座の残高合計が、平成2年から28年の期間。毎年、700億円にものぼるという。

その金額を、有効活用とする法律(休眠預金等活用法)が2008年1月に施行された。

出かけた目的地は大阪・梅田。

ビジネスマンを辞めてから早や20年。

口座は、それ以前から預金も引き出しもしなかった休眠口座。

もうここに来ることはないだろう。

口座契約したころは福徳相互銀行だった。

後年の平成10年に福徳相互銀行はなにわ銀行との特別合併に新設のなみはや銀行名になった。

それもつかの間。

なみはや銀行は、平成13年に当時の大和銀行と近畿大阪銀行に営業譲渡。

大阪府内および兵庫県内の店舗を近畿大阪銀行に。

以外の店舗は、大和銀行とともにりそな銀行に・・。

地域に集中、分散する形に整備した銀行統合。

旧福徳相互銀行本店は、近畿大阪銀行を経て関西みらい銀行梅田中央支店に。

銀行統合に、吸収合併を繰り広げる金融界。

経路、動きが凄まじい状況に、頭の中は覚えることも難しく、錯乱していた状態だったが、昨今は、落ち着いたようだ。

解約に必要な書類など、予め確認していた。

関西みらい銀行梅田中央支店の所在地をカーナビゲーションに登録して車を走らせた。

この辺りにある駐車場も予め調べておいたから、すんなりと見つかった。

駐車場は、阪急グランドビル駐車場。

目的地の銀行支店は大阪梅田阪急グランドビルの24階にある。

出入り口に迷うし、フロアからフロア移動も、私から見ればもはや大迷路。

フロア移動に乗れるエレベーターも乗り換え。

どこにエレベーターがあるのかさえ分からない迷路状態の大都会。

やっと到着できた関西みらい銀行梅田中央支店

かつて、福徳相互銀行時代は地上1階だった。

面影もなく、記憶も途切れた目的地。

受付してくださったベテラン職員。

実は、福徳相互銀行時代からずっとお客様受付担当。

ずいぶん変わりましたでしょ、の言葉に30年ぶりに合った感覚に陥った。

若い職員さんなら、30年前のことなんて一切知らず。

会話も成立しない年代ギャップでなくて、ほんとよかった。

銀行が受付を地上1階から24階に移したワケがある。

現代の銀行はネットバンキング。

窓口に直接、顧客が来られることはとても少ないという。

そうか、なぁるほどな、と妙に納得するが・・。

私も、実はネットバンキングの顧客になったことがある。

確かにちょちょいとパソコン操作でなんでもできるが、あるとき困ったことに質問したい件があった。

キーボード文字で書くのがもどかしいくらいのややこしい質問に、電話・・・と思ったが、HPに問い合わせできる電話番号が見当たらない。

いくら探しても見つからない。

こんな不便な時代になったんだと落胆した。

緊急を要する件であっても、誰が助けてくれるんや、と思って解約・・。

どの手で見つけたかは覚えてないが、ネットバンキングHPからでなく、まったく別のところで見つかった電話番号。

すがりつくように、かけたことを覚えている。

今は、そのようなことはないと、思うが、ベテラン職員さんがいうには、窓口に来客が少なければ、地上でなくとも・・、ということのようだ。

(R1.12.12 SB805SH撮影)

ローソン茨木豊川店の五目あんかけラーメン

2021年08月13日 09時19分10秒 | あれこれテイクアウト
午前中の時間帯から訪れていた大阪・茨木豊川。

神事は既に終わっていたが、伝統行事は参拝者が途絶える夜8時ころまで行われる。

「ごぜん料」を受付に差し出して参拝する。

昼頃になれば一次締めをして御饌札を挟んで並べられる。

座中もその間に昼食を摂る。

〆処理はそれからになるだろう、といわれて食事処を探す。

大動脈の国道17号線の沿線に、何かしかの食事処があるに違いない。

そう思って走ってみるが、思うようなお店が見つからない。

探すだけで時間が過ぎていく。

こういう場合の頼りになるコンビニエンスストア。

距離はそれほど離れていない地に2店舗もあったローソン。

昼時に駐車場を占有するトラックや営業車。

空くのはすぐ、と待っていた通りに駐車できた。

取り急ぎ求めるのはトイレ。

ありがたい施設にいつも感謝している。

で、探すのは簡単電子レンジでチン弁当であるが、お好みはない。

丼か麺類かの2択。

今日は麺類でいこうと思って見つかった五目あんかけラーメン

本体価格は461円の店外、持ち帰りの場合は消費税8%の498円。

クオカード支払いで済ますが、ポイントカードはお持ちですかに、はっ。

そう、すっかり忘れていたローソンカード。

フアミマカードは所有していないが、ナナコカードはある。

ナナコカードはその1枚で処理できるから、つい忘れてしまうローソンポイントカード。

消費税が10%になって政府の軽減率制度のおかげで、というか、とにかくカード或いは電子マネーまで、いっぱい膨れ上がって、レジ端末の選択肢が多くなり、頭がついていかへんし、選択に悩むわ、そしてミス押ししてまうわ・・。

店員さんのご苦労はむちゃようわかる。

もっと簡便なシステムにできないのか。

お客さんが提示するカードをセンサーするだけの処理ってできないのか。

レジシステムの大改革を願うばかりは、私だけではないようだ。

そう思ったら、最近のスーパーはセルフレジシステムを導入するケースが増えつつある。

高齢者でも対応してはるケースはよく見かけるようになった。

現金払いのセルフレジもよく見るし、よく利用している。

便利な時代になったもんだと思う

さて、食事である。

熱々にレンチンしてもらった五目あんかけラーメンは車中食。

蓋を開けなくとも美味しそうなキクラゲがわかる。

ホワイトペッパーが付いているからラーメンである。

零さないように、傾けないように、注意して蓋を開ける。



見るからに旨そうな五目あんかけラーメンである。

具材はまぁまぁ多いように見える五目あんかけラーメン

キクラゲにニンジン、ニラ、白菜、タマネギにモヤシと豚肉で七目だけど・・。

ホワイトペッパーを落として食べてみる。



以外でもなく、見たとおりに美味い五目あんかけラーメン。

とろーり食感の餡はどこに・・と思うくらいのさらさらスープの五目あんかけラーメン。

餡がなくとも美味いのは、出汁が旨いんだ。

鶏ガラに魚介醤油ベースの出汁スープが美味い。

麺も食べやすい。

なんといっても白菜、ニンジン、モヤシなどのシャキシャキ食感が嬉しい。

キクラゲは食べ応えのある生きくらげ。

しかも大きいのが嬉しい。

キクラゲはこれくらいの大きさでないと魅力半滅。

インスタントカップ麺のキクラゲはとても小さいが、前歯で噛むその感覚も好きだが、大きいのは生を味わえる。

とにかく出汁がきいている五目あんかけラーメンが美味すぎる。

脂ののった甘い味付けの豚肉がより一層引き立ててくれた五目あんかけラーメン

次回も買い、である。

(R1.12.10 SB805SH撮影)

キンレイの冷凍あっさり魚介醤油つけ麺に半分ずつのお好み焼き

2021年08月12日 09時05分30秒 | あれこれテイクアウト
昨夜に食べたお好み焼き。

いつも美味しく食べている自家製のお好み焼き。

ほんのちょっと、というか1枚くらい焼ける量が残っている、とかーさんがいう。

半分ずつに分けたら、お腹は満たない。

なら、昨日に買ってきたばかりの冷凍商品は、どう、という。

良いじゃないと即答した冷凍食品はラ・ムー京終店で買ってきたキンレイの冷凍あっさり魚介醤油つけ麺

300gの麺量なら、2人で十分の丁度いい量。

電子レンジでチンしてできる即席商品。

つけ汁は小椀に入れて分け分け。

先に食べて半分残しといてや、といわれるが、先に食べなきゃならんのは、焼きたてのお好み焼きだろう。

食事にいつも云われる、熱いうちに食べてや、である。



お好み焼きはとにかく旨い。

濃い味にマヨネーズぶっかけ。

ネギが多かったからなお一層のこと美味い。

食べきる前に、ちょいと食べる魚介醤油つけ麺

これもまた美味い。

つけ汁はたっぷりあるから嬉しい。

この味、この量で税抜き98円。

次回の買い出しは、かーさん好みの魚介醤油つけ麺とともにこってり豚骨つけ麺も買ってこよう。

(R1.12. 6 SB805SH撮影)