小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月19日、小田原は前日の雨もあがりまずまずの空模様。昨日はあまり屋外に出なかったので今日は少し早めに家を出て出勤前に小田原城址公園に立ち寄った。午前8時過ぎの小田原城址公園の東堀。菖蒲の花の数はずいぶんと少なくなってしまったがアジサイは見頃を迎えていた。小田原城址公園から東京電力裏手の芸術文化創造センター建設予定地へ。埋蔵文化財の発掘調査現場は埋め戻されて更地になっていた。お堀端通り沿いのビルの解体工事は、お堀端通り沿いはパネルで囲われているが裏手からはパネルが無いので良く見える。ビルの半分くらいまで解体が進んでいるようだ。午前中、外回りに向かう途中に寿町のパンの花で朝食を購入。ピーナツパンと焼きカレーパンとツナパンの3つで462円。ピーナツパンは柔らかくフワフワしたパン生地でピーナツクリームがサンドされている。しっかりとした甘味とピーナツの風味でコーヒーに合いそうな菓子パンだった。昼前、用事のため小田原駅東口へ。箱根登山ベルジュの解体工事現場ではパネルの取り外しが進み一層低くなっていた。梅雨があける頃にはどれくらい解体が進むことだろう。

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