小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



8月24日、小田原は朝から曇りがちな空模様。今日は所用で相模原に出かけたので食事休憩に珍しいウイグル料理の店に立ち寄った。出勤前に小田原城址公園まで軽く散策。昨晩からの雨はやんだが、二の丸広場の所々には水たまりがが残っている。広場内では明日から開催される忍者の里 風魔まつりの会場設営が行われていた。二の丸広場から南堀へ。夏のあいだは青々と茂っていた蓮の葉は、8月も下旬となり枯れ始めた葉が目に付くようになってきた。季節は着々と秋へ向かっている。午前中は小田原駅周辺の外回り。竹の花交差点角の洋服店から寿司店までの一画が解体工事のためフェンスで囲われていた。跡地がどのように開発されるのか気になるところ。午後は小田急沿線の外回り。午後6時前に最後のアポで小田急相模原へ。時折晴れ間も見えて穏やかな夕暮れ。小田急相模原駅は北口から約1kmほど商店街が続いている。所々に昭和の佇まいの店も残っていて、バラエティに富んだ商店街で面白い。用事を済ませて午後7時前に商店街沿いにあるウイグル料理天山で昼食兼夕食。三日前にネットの情報で知った店で、この8月にオープンしたばかり。ウイグル料理のジャンルがあることを知らなかったので興味をそそられたので訪問。昼食兼夕食なので二品注文、一品目は780円のラグメン。うどんのような麺を使ったメニューで肉とジャガイモとピーマンなどの具材が乗っている。味つけは、塩味の焼きうどんといった感じて食べやすい。二品目は780円のポロ。見た目はチャーハンのような飯物でヨーグルトの小鉢付き。とりあえずご飯部分を食べるとチャーハンというよりも炊き込みご飯に近い味わい。味つけはまろやか。ヨーグルトをかけて食べてみると最初は?って感じたが、酸味とコクが増して、今までに食べたことのないユニークな味わいだった。外国には当分旅行に出かけることが出来なさそうなので、少し変わった各国料理店で旅行気分を味わいたい。

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