いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<難読漢字-鳥類> 鷽

2024-06-02 06:52:15 | 難読漢字

 「鷽 うそ」

 ウソ(鷽、学名:Pyrrhula pyrrhula Linnaeus, 1758)は、スズメ目アトリ科ウソ属に分類される鳥類の一種。

 和名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛され、江戸時代には「弾琴鳥」や「うそひめ」と呼ばれることもあった。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 鶉

2024-06-01 07:09:15 | 難読漢字

 「鶉 うずら」

 ウズラ(鶉、Coturnix japonica)は、鳥綱キジ目キジ科ウズラ属に分類される鳥類。

 ウズラの家禽化は日本発祥で、肉や卵が食用にされる。フランス料理などに肉が使われるヨーロッパウズラも日本では「ウズラ」と呼ばれることがある。

*Wikipedia より

 

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<難読漢字-鳥類> 烏骨鶏

2024-05-31 08:01:49 | 難読漢字

 「烏骨鶏 うこっけい」

 烏骨鶏(うこっけい)とは、ニワトリの一品種である。皮膚・肉・骨が暗紫色をしていることから「烏骨」の名が付いている。英名はSilkie。

 歴史
 中国では不老不死の霊鳥として歴代王朝の皇帝に珍重された。中国・宋代の『物類相感志』に記述があり、またマルコ・ポーロ『東方見聞録』に記述される黒いニワトリはウコッケイのことであるとされる[4][5]。明代までは王侯や貴族のみが食べることが認められたといわれており薬鳥として扱われていた。

 烏骨鶏の原産地は中国、インド、ベトナムなどの東南アジア方面とされ、日本にやってきたのは17世紀と言われている。

 1942年(昭和16年)7月21日に烏骨鶏が日本の天然記念物に指定される。その日にあやかって、岐阜県の企業である烏骨鶏本舗、デリカスイト、香川県の松本ファーム、東かがわ烏骨鶏ファームの4社が日本記念日協会に申請し、2017年7月18日に授与式が行われ、7月21日が烏骨鶏の日と認定される。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 鶯

2024-05-30 07:41:06 | 難読漢字

 「鶯 うぐいす」

 ウグイス(鶯、鴬、学名: Horornis diphone)は、スズメ目ウグイス科ウグイス属に分類される鳥類である。

 「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。日本三鳴鳥の1つ。山梨県と福岡県の県鳥であり、日本の多数の市町村などの自治体指定の鳥である。

 名称
 別名
 春鳥(ハルドリ)、春告鳥(ハルツゲドリ)、花見鳥(ハナミドリ)、歌詠鳥(ウタヨミドリ)、経読鳥(キョウヨミドリ)、匂鳥(ニオイドリ)、人来鳥(ヒトクドリ)、百千鳥(モモチドリ)、黄鳥(コウチョウ)、金衣公子(キンイコウシ)、報春鳥(ホウシュンドリ)、黄粉鳥(キナコドリ)、禁鳥(トドメドリ)、初音(ハツネ)、など多くの異称を持つ。

 「鶯」
 「鶯」の漢字がさす鳥は日本語と中国語では異なる。日本では、本記事のウグイスのことをさす。古来中国の漢詩等では別上科カラス上科のコウライウグイスのことである。両者とも美声を愛でられる鳥だが、声も外見も非常に異なり分類的な類縁はない。

 なお、現在の中国ではウグイス科は鶯科でありウグイスを「日本树莺」(日本樹鶯)と表記する。またコウライウグイス科は黄鸝科でありコウライウグイスは「黄鸝」または「黄鳥」と表記する。

*Wikipedia より

 

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<難読漢字-鳥類> 鵜

2024-05-29 07:32:53 | 難読漢字

 「鵜 う」

 ウ科(鵜科、ウか、Phalacrocoracidae)は、カツオドリ目に分類される科。

 名称
 漢字の「鵜」(テイ)は元々中国ではペリカンを意味し、「う」は国訓である。ウを意味する本来の漢字は「鸕」(ロ)である。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 鸚哥、音呼

2024-05-28 07:51:54 | 難読漢字

 「鸚哥、音呼 いんこ」

 インコ(鸚哥/音呼、英: true parrots)は、オウム科を除く広義の“インコ科”(Psittacidae)に属する鳥の総称で、オウム目(Psittaciformes)を構成するふたつの科のうちの一つとされていた。オウム科(Cacatuidae)の鳥(オウム cockatoo)も含めて英語ではオウム目の鳥類を parrots とよぶが、オウムとその他のインコ類 true parrots とは区別されている。インコはオウムよりも広く分布しており、アメリカ、アフリカ、アジア、オーストラリアとポリネシアに至る太平洋東方まで生息している種がある。

*Wikipedia より

 インコの語源は、中国語の「鸚哥-イングー」からだとか。

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<難読漢字-鳥類> 交喙

2024-05-27 08:06:22 | 難読漢字

 「交喙 いすか」

 イスカ(交喙、鶍、学名:Loxia curvirostra)は、スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種である。

 *Wikipedia より

 『イスカは、全長18cm ほどの冬鳥。くちばしは上下が合わずに交差している。これで松かさの鱗片をこじ開けて中の種子を舌を使って器用に抜き出す。名の由来となった古語の《很(いすか)し》は《ねじけている》の意。《交喙の嘴(はし)の食い違い》とは物事が思うようにならないたとえ。冬は「 ギョッ、ギョッ 」と鳴く。』

*https://gogo3jihh.exblog.jp/27724323/  より

 

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<難読漢字-鳥類> 鵤、斑鳩

2024-05-26 06:05:00 | 難読漢字

 「鵤、斑鳩 いかる」

 イカル(鵤、桑鳲、学名:Eophona personata)とはスズメ目アトリ科の鳥類である。

 木の実を嘴(くちばし)で廻したり転がしたりするため古くは「マメマワシ」や「マメコロガシ」、木の実を好んで食べるため「まめうまし」、「豆割り」などと呼ばれた。イカルという名の由来は奈良県の斑鳩とも鳴き声が「イカルコキー」と聞こえるからとも言われるが、定かではない。また古来より「イカルガ(鵤、斑鳩)」とも呼ばれる。なお、前者「鵤」については「角のように丈夫な嘴」を持つ当鳥に由来しているが、後者「斑鳩」の字を充てることは厳密には誤用であり、首に模様があるジュズカケバトを指していたという説もある。清少納言「枕草子」(第四十一段「鳥は」)には好ましい鳥の一つとして「頭赤き雀、いかるがの雄鳥、たくみ鳥」と記されている。

 学名は Eophona がギリシア語で「暁の声」、personata がラテン語で「仮面をかぶった」を意味する。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 雨燕

2024-05-25 12:01:43 | 難読漢字

 「雨燕 あまつばめ」

 アマツバメ (Apus pacificus) は、鳥綱アマツバメ目(ヨタカ目とする説もあり)アマツバメ科アマツバメ属に分類される鳥類。

*Wikipedia より

 

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<難読漢字-鳥類> 信天翁、阿房鳥

2024-05-24 08:06:10 | 難読漢字

 「信天翁、阿房鳥 あほうどり」

 アホウドリ(信天翁、阿房鳥、阿呆鳥、アルバトロス、Phoebastria albatrus)は、ミズナギドリ目アホウドリ科キタアホウドリ属に分類される鳥類。

 名称
 「アホウドリ」という和名は、人間が接近しても地表での動きが緩怠で、捕殺が容易だったことに由来する。日本付近にはアホウドリ類が3種(本種のほか、コアホウドリ、クロアシアホウドリ)が生息するが、古くはそれらを区別せず、京都北部沿岸地方や沖縄で「あほうどり」、伊豆諸島の八丈島や小笠原諸島では「ばかどり(馬鹿鳥)」などと呼んだ。

 その他の地方名として、「沖にすむ美しい鳥・立派な鳥」の意味合いのある「おきのたゆう(沖の太夫)」「おきのじょう(沖の尉)」(山口県日本海沿岸部)、クジラとともにやって来ることから「らい」「らいのとり」(九州北部沿岸地方)があり、そのほか「とうくろう」(高知県)などがある。また、八丈島や小笠原諸島では、本種を「しろぶ」あるいは「しらぶ」、クロアシアホウドリを「くろぶ」と呼び分ける用法もあった。

 アホウドリという名称は蔑称であるとして、山口県の日本海沿岸部で古くから呼ばれているオキノタユウ(沖の太夫、沖にすむ大きくて美しい鳥)に改名しようとする動きもある。

 漢字表記として「信天翁」があり、音読みにして「しんてんおう」とも呼ばれる。「信天翁」という言葉については、他の鳥が取り落とした魚が天から降ってくるのを待つ鳥と考えられていたことから来た名前である(明代の『丹鉛総録』に記述があるが、この「信天翁」という鳥は中国内陸部の雲南省に住むとされ、本種を指すかは疑わしい)。なお、尖閣諸島の久場島にはこの名にちなんだ「信天山」という山がある。このほか日本では漢語的表現として「海鵝」(かいが)などが使われたことがある。

 英語名称は Short-tailed albatross が一般的に用いられるが、アホウドリ類のほかの種に比べて特別に尾が短いわけではない。

*Wikipedia より

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