いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<日本酒メーカー> 山形 出羽桜酒造

2024-06-02 06:15:10 | 日本酒

 「出羽桜酒造」

 出羽桜酒造株式会社(でわざくらしゅぞう)は、山形県の清酒製造業を行う酒蔵である。

 概要
 1892年、初代仲野清次郎が分家して仲野酒造として創業。

 太平洋戦争の最中には、物不足で酒は造れば売れた時代であったが、2代目仲野清次郎は出荷を減らし、品質の保持にこだわった。また国は確実に酒税を徴収できるように各地の酒造に合併を進め、仲野酒造も税務署から合併を勧奨された。しかし2代目は「合併すれば、それだけ酒造りへの思いが薄まってしまう」としてそれを拒み、単独での酒造りを続けた。

 戦後は、吟醸酒や生酒の販売に力を入れ、近年では日本酒を海外で紹介したさきがけとして知られる。

 現社長である仲野益美は、東京農業大学農学部醸造学科で学び、小泉武夫教授から薫陶を受けた「小泉チルドレン」の一人で、2000年に父の急逝を受け、社長に就任した。出羽桜の「当主自ら酒を作れ」の伝統に従い、自ら仕込みをし全行程に携わる。

 会社データ
 出羽桜酒造株式会社 山形県天童市一日町1-4-6
 出羽桜酒造(株)天空蔵 山形県天童市北目2-8-5
 出羽桜酒造(株)山形工場 山形県山形市上町1-1-60
 
 沿革
 1892年11月 - 創業。
 1953年 - 仲野酒造を法人化。
 1970年 - 出羽桜酒造に社名変更。
 1988年 - 「財団法人出羽桜美術館」創設。
 1990年 - 山形工場開設。(「東海一」醸造元、「東海林酒造」から譲受)
 1997年 - 本格的な輸出開始。

*Wikipedia より

 代表銘柄

出羽桜 大吟醸酒 300ml
種類 大吟醸酒
精米歩合 48%
アルコール度 15度
使用米 山田錦

大吟醸を手軽に楽しんで頂きたいという想いを小さいボトルに詰め込みました。小さいながらも満足度は保証します。厳選した酒造好適米を使用し、山形の厳冬期に伝統の技を受け継ぐ蔵人が手造りで醸しました。蔵人の愛情と自然の恵みが奏でるハーモニーは正に芸術品。キレがよく輝くような味わいの淡麗型大吟醸です。

 

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<日本酒メーカー> 山形 秀鳳酒造場

2024-06-01 07:02:24 | 日本酒

 「秀鳳酒造場」

 米の価値を引き出し、多様な味の酒造りを求める酒蔵
 山形市にて1890年より酒造りを営んでいる酒蔵。
 多種多様な米を用い、多様な味の酒造りを追求しております。

 (有)秀鳳酒造場 山形県山形市山家町一丁目6番6号

 代表銘柄

秀鳳 純米大吟醸 吟酔匠

酒 別 純米大吟醸
アルコール度 17度
原料米 山田錦
精米歩合 35%
日本酒度 -1(※製造ロットにより異なります)
酸 度 1.4(※製造ロットにより異なります)

*https://yamagata-sake.or.jp/pages/69/ より

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<日本酒メーカー> 山形 設楽酒造店

2024-05-31 07:50:49 | 日本酒

 「設楽酒造店」

 美味しい米と美味しい水が出会って初めて香り立つ味わいをご堪能ください。
 当酒蔵がある山形県西川町は、霊峰月山のふもと、四季それぞれに美しい大自然に抱かれた、こころ豊かな町です。月山は、出羽三山の一つとして全国に知られています。この万年雪の雪溶け水が、数百年の歳月を経て、清水となって湧き出るのが、環境庁選定“名水百選”の『月山自然水』であり、酒づくりに最適の水として利用されています。おいしい米と、おいしい水が出会って初めて香り立つふくよかな味わいをご堪能下さい。

 設楽酒造店  山形県西村山郡西川町大字睦合丙674-2

*https://yamagata-sake.or.jp/pages/70/ より

 代表銘柄

銀嶺月山 萬年雪
銀嶺月山の最高峰である大吟醸3年古酒。蔵人の情熱と伝統の技で醸し上げた大吟醸をさらに低温貯蔵し、3年間じっくり熟成させた味わい豊かな大吟醸古酒です。深みのある熟成香をお楽しみ下さい。
数量限定商品です。
 原料米 山田錦(兵庫県産)
 精米歩合 35%
 アルコール分 16

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<日本酒メーカー> 山形 寿虎屋酒造

2024-05-30 07:31:33 | 日本酒

 「寿虎屋酒造」

 寿虎屋酒造株式会社(ことぶきとらやしゅぞう)とは、江戸時代享保年間(1715~)に創業された山形県の清酒製造業を行う酒蔵である。 千代寿虎屋酒造株式会社の本家となる。

 特徴
 東に蔵王山脈、西に秀峰月山を遠望するジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台である高瀬地区に位置する。仕込み水は蔵王山系高瀬川伏流地下水(軟水)を使用、製法は生酛山廃造りの他、一部商品には、かけ米を一切使用せず全て麹米を使用する全麹使用速醸酒母造りという全国でも珍しい醸し出しを行う。

 沿革
 江戸時代享保年間創業。昭和15年(1940年)「虎屋」中興の祖とされる大沼保吉(元山形市長、山形商工会議所会頭、初代名誉市民)は当時「虎屋」第3工場であった寒河江工場を次男に分家して独立させる(現在の千代寿虎屋酒造株式会社)。同時に本家を「寿虎屋酒造」と命名する。昭和37 年(1962年) 寿虎屋酒造の第2工場に第1工場を併合拡大して山形市中心部の七日町に地下1階地上3階1200坪の新工場を設立する。市政100周年をむかえた平成元年に山形市の繁華街から郊外へと移転し、蔵を一新し、現在の敷地面積約6000 坪、建坪約2000坪の工場を新設する。

 寿虎屋酒造 山形県山形市大字中里字北田93-1

*Wikipedia より

 全量「山寺・山形紅花文化を象徴とする日本遺産・日本農業遺産」テロワール醸造日本酒です。
 江戸享保年間(1715~)創業、日本酒一筋約三百年の歴史。
 自慢の仕込み水は自社井戸水・蔵王山雪どけ水由来、蔵王山系伏流水天然軟水です。
 ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台や、 華道家元池坊花逍遥100選に県内唯一認定された紅花の里で醸し出す「山寺・山形紅花文化日本遺産・日本農業遺産」テロワール醸造が特徴。
 看板商品『大吟醸 寿久蔵』は、山形市名誉市民第一号である八代目・大沼保吉翁が「寿よ久しかれ」と命名した蔵名を冠した鑑評会(全国金賞・東北優等賞)受賞酒です。
 モットーは「pursuit(パシュート)」。酒質追求で皆様に喜ばれる日本酒をお届けいたします。

 代表銘柄

大吟醸 寿久蔵

酒 別 大吟醸
アルコール度 16
原料米 山田錦
精米歩合 35%
日本酒度 ±0
酸 度 1.3
備 考 令和2酒造年度全国新酒鑑評会金賞受賞酒

*https://yamagata-sake.or.jp/pages/63/ より

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<日本酒メーカー> 山形 月山酒造

2024-05-29 07:17:47 | 日本酒

 「月山酒造」

 月山酒造株式会社(がっさんしゅぞう)は、山形県の清酒製造業を行う酒蔵である。

 沿革
 月山酒造は(株)設樂酒造店(1896年創業、西村山郡西川町)、鈴木酒造(資)(1700年創業、西村山郡朝日町)、(株)八幡屋酒造店(1780年創業、寒河江市)の3社が1972年に設立した会社である。代表銘柄「銀嶺月山」を中心に、それぞれの蔵元で醸される地元銘柄「一声」「豊龍」「白菊」を販売している。

 2018年9月に西村山郡朝日町の鈴木酒造(資)を合併し、月山酒造(株)豊龍蔵となる。

*Wikipedia より

 地元の杜氏、蔵人が丹精こめて丁寧に醸し、雪国山形ならではの味を育んでいます。
 雪と緑と名水の酒蔵-四季おりおりの豊かな大自然の景観が美しい月山。その麓に私共の酒蔵があります。月山の万年雪の雪解け水は地下にしみ込む400年の旅を経て湧き出るロマンの水です。この名水百選の月山の伏流水と高精白した米から『銀嶺月山』は造られます。雪がしんしんと降り積もる厳寒期、地元の杜氏、蔵人が丹精こめて丁寧に醸した雪国山形ならではのスッキリした香り、ふくよかな味わいのお酒です。

 月山酒造株式会社 山形県寒河江市大字谷沢769-1

*https://yamagata-sake.or.jp/pages/33/ より

 代表銘柄

銀嶺月山 純米大吟醸 斗瓶囲い

酒 別 純米大吟醸 斗瓶囲い
アルコール度 16
原料米 山田錦100%
精米歩合 35%
日本酒度 +3.0
酸 度 1.4

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<日本酒メーカー> 山形 男山酒造

2024-05-28 07:39:09 | 日本酒

 「男山酒造」

 男山酒造(おとこやましゅぞう)は、山形県山形市にある清酒製造業を行う酒蔵である。

 男山の酒銘は、京都府の男山八幡宮の名にちなんでいる。

 蔵王山系の伏流水を使用。全国新酒鑑評会において最高位の金賞を受賞している。

 沿革
 1973年10月設立(創業は寛政元年)。

 男山酒造 山形県山形市八日町2-4-13

*Wikipedia より

 良い酒づくり一筋に歩み続け、その品質は高く評価されています。
  「男山」の酒銘は、京都男山八幡宮の名にちなんだ由緒あるもの。米・水・風土に恵まれたここ山形で、良い酒づくり一筋に歩み続け、全国新酒鑑評会で5年連続を含む16回にわたり金賞を受けるなど、その品質は高く評価されています。

 代表銘柄

大吟醸 壷天

酒別 大吟醸
アルコール度 15.8
原料米 山田錦
精米歩合 35%
日本酒度 +4.5
酸度 +1.0

*https://yamagata-sake.or.jp/pages/29/ より

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<日本酒メーカー> 山形 朝日川酒造

2024-05-27 07:53:04 | 日本酒

 「朝日川酒造」

 純米酒、純米吟醸酒の製造研究に力を入れ、消費者のニーズに合った酒をつくっています。

 純米酒、純米吟醸酒の製造研究に力を入れ、商品ごとに特徴のある味や香りを持ち、消費者のニーズに合った酒をつくっています。また、清酒の熟成について、社長自ら取り組み、熟成の方法の違いや、清酒のタイプ別、熟成年数別等、色々な熟成酒を研究しています。

 朝日川酒造(株) 山形県西村山郡河北町谷地乙93

*https://yamagata-sake.or.jp/pages/22/ より

 代表銘柄

浅黄文政五年 純米大吟醸 山田錦
兵庫県産「山田錦」100%使用。
柔らかく膨らみがありまろやかで芳醇な飲み口。

原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)
原料米:兵庫県産「山田錦」100%使用
アルコール分:15% 精米歩合:35%

朝日川 純米吟醸 亀の尾 (無濾過原酒)

純米吟醸無濾過原酒
幻の米亀の尾を原料製造した、純米吟醸無濾過原酒です。原料の亀の尾は地元河北町の農家、奥山氏に依頼をして収穫した米を100%使用して、精米歩合50%まで高度に精白した米を使用しています。スローフードジャパン題回燗酒コンテストで金賞を受賞しました。冷たくてもお燗しても美味しい無濾過の純米吟醸酒です。

純米吟醸 朝日川 亀の尾
上槽から一切濾過をしないで低温で熟成しました。そのため味の特徴は、コクのある味わい深いそして米の味の特徴が楽しめる味です。スッキリとして飲みやすい純米吟醸はいっぱいありますが、飲みごたえのあるお酒です。

アルコール度 17
原料 米 亀の尾
原産地 原産国 :日本
都道府県:山形県
エリア名:村山地方
市町村 :河北町

 アミノ酸度 1.3
精米歩合 50%
使用米 亀の尾
香り 吟醸香
甘・辛 辛

*https://yamagata-sake.com/item-detail/330532 より

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<日本酒メーカー> 山形 千代寿虎屋酒造

2024-05-26 05:55:03 | 日本酒

 「千代寿虎屋酒造」

 千代寿虎屋株式会社(ちよことぶきとらや)は、山形県の清酒製造業を行う酒蔵である。寿虎屋酒造株式会社の分家。

 沿革
 1922年(大正11年) 虎屋本店8代目当主大沼保吉が、寒河江の造り酒屋「石山佐助」の酒造工場を買収して虎屋第三酒造場として創業。
 1940年(昭和15年)虎屋より分離独立し「虎屋寒河江酒造場」と改名。次男大沼義之助が2代目経営者となる。
 1952年(昭和27年)「千代寿」の商標を登録。
 1960年(昭和35年)社名を虎屋酒造合資会社に変更する。
 1976年(昭和51年)全国で初めてチェリーワインの製造販売を開始。
 1984年(昭和59年)10月社名を千代寿虎屋酒造合資会社に変更し、長男の大沼保義が3代目社長となる。
 2012年(平成24年)1月大沼保義は千代寿虎屋株式会社会長就任。長男の大沼寿洋は社長となる。

 千代寿虎屋酒造 山形県寒河江市南町2-1-16

*Wikipedia より

 代表銘柄

純米大吟醸 虎睡 千代寿
外観は透明感と輝きのある色合い。青りんご用のフルーツ感を感じる香りと美山錦のすっきりした舌ざわり、透明感が最後まで細く長く残るイメージでしなやかな後切れ。

原料米 美山錦(山形県大江町産)
精米歩合 48
アルコール度数 15
日本酒度 2
酸度 1.3
淡麗度 淡麗
甘辛度 やや辛口

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<日本酒メーカー> 山形 高木酒造

2024-05-25 07:54:53 | 日本酒

 「高木酒造」

 高木酒造株式会社(たかぎしゅぞう)は、山形県村山市富並に本社および工場を置く日本酒の蔵元。

 概要
 村山市は山形県中央部にあり、東西を奥羽山脈と出羽丘陵に囲まれ、中央にはかつて舟運として使われた最上川が流れており、当時、「三難所」と呼ばれた「碁点」「隼」「三ケ瀬」がある。気候的には、冬の寒さは厳しく気温が零下15度を下ることもあるが、夏は暑く、寒暖の差が大きい盆地型の気候である。また、食文化では尾花沢市や大石田町とならんで蕎麦の生産が盛んで、市の西部には最上川三難所そば街道がある。

 高木酒造は、江戸時代初期の1615年(元和元年)、高木家により山形県村山市(現在地)で酒造りをはじめたことに始まる。高木家の祖先は京都の公家であり、応仁の乱で負け惨殺を逃れてこの地で名前をかえて、ひっそりと住み続けた。雪深い地の、200年を超えるという土蔵で、地下25mの深さから湧き水を汲み上げての酒造り、日本酒の原料となる米も地元山形の米を使い酒造りを行っている。

 戦前の高木家は、高木山とよばれ山林、森林、田畑を所有し林業も営んだった。京の落人だが、酒蔵の敷地だけでも3,500坪の広さがある。酒造りを始めてから390年と少したつが、十四代当主・高木辰五郎は、酒造りだけでなく県会議員の政治の仕事も熱心だった。一昔前のこの地域は、道も橋もなく大変不便な土地だったが、高木辰五郎は15年前に自ら立ち上がりインフラ整備に力を注いだ。

 高木顕統は、富並の酒蔵で小学時代を過ごし、中学時代から山形市内で一人暮らしをはじめ、東京農業大学第一高等学校を経て、東京農大醸造学科へと進んだ。大学卒業後、東京新宿のクイーンズ伊勢丹に就職し流通業界での経験を踏んだ。1993年(平成5年)、高木顕統は25歳の時に蔵に戻り、大学時代の恩師・穂坂賢教授、山形県工業技術センターの小関敏彦研究員に指導を仰いだ。その後、社長と杜氏を担う蔵元杜氏になった。

 「十四代」が評判になったのは、「十四代本丸秘伝玉返し」だと言われおり、1995年(平成7年)に造られ、その旨さで人気を博した。十四代は、淡麗辛口が日本酒と言われていた時代に、「芳醇旨口」で人気となった。本丸秘伝玉返しは、米は五百万石で精米歩合55%、アルコール度数15%の酒で、秘伝玉返しという名の由来は添加されているアルコールが純米粕取り焼酎であることで、酒を水で割った玉酒を返すという意味であるという。本丸秘伝玉返しは、十五代目・顕統が杜氏となった翌年に仕込まれた。

 「十四代」の由来
 「十四代」は、元々古酒の銘柄名に使っていたが、最初は「十三代」「十四代」「十五代」「十六代」を商標登録したところ、数字では特許が取れなかったという。しかし「十四代」だけが特許が取れたのである。その後、高木辰五郎は政治に力を入れるようになり、また杜氏が高齢になり辞めたため、跡を継がせるため息子の高木顕統に戻ってきてもらったのである。十四代銘柄で幾つかの酒を造ったのは高木顕統が蔵に戻って来てからである[3]。また、「十四代」のロゴのデザインは、書家の「岩崎潮風」の作である。

 沿革
 1615年(元和元年) - 現在地に酒造りを創業、年間生産石は2500石だった
 年代不詳 - 「十四代」を完成するまでは、「朝日鷹」という銘柄だった
 年代不詳 - 高木顕統(後の十五代目)、東京農業大学農学部醸造科を卒業
 1993年(平成5年) - 杜氏・山内が高齢のため辞任、十四代目・高木辰五郎が山形県議会議員に当選
 1994年(平成6年) - 十五代目・高木顕統、初めての念願の日本酒が完成
 2016年(平成28年) - 現在、十五代目・高木顕統が蔵を継承している
 2022年(令和4年)3月2日 - 十四代目・高木辰五郎死去(行年84歳)

 高木酒造株式会社 山形県村山市富並1826番地

*Wikipedia より

 代表銘柄

十四代 鑑評会出品酒
味わいの特徴
鑑評会出品用として一般販売なしの限定酒。
穏やかではあるが、濃醇で甘やかな果実の香り。
甘みと濃厚な旨みのバランスが良く、柑橘の皮を思わせるような苦味が味に深みを与えてくれます。
飲食店様には卸しておりません。
情報詳細
特定名称 純米大吟醸酒
原材料 米、米麹
アルコール度 16%

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<日本酒メーカー> 山形 若乃井酒造

2024-05-24 07:58:24 | 日本酒

 「若乃井酒造」

 泉の如く湧き出た清水で造った美味しいお酒です。
 村の鎮守様の若宮八幡宮のそばを野川が流れておりました。その下流に井戸を掘ったところ、泉の如く清水が湧き出ました。
 その水は酒造りによく合う水質で、蔵人は大喜びでおいしいお酒を造りました。社名・銘柄の由来です。

 雪室熟成

 時代を超えて受け継がれる、技と心
 若乃井酒造のお酒は、山形県飯豊町雪室施設管理組合が管理運営する「YUKIMURO」で長期低温貯蔵されています。
 霊峰飯豊山麓のふもとにいだかれて、常時0度〜3度の気温を保たれたこの貯蔵室で熟成されたお酒はひと味ちがった美味しさをお楽しみいただけます。

 清流野川の水

 その水は酒造りによく合う水質
 野川の水は花崗岩の天然のフィルターを通った,硬度が22の「超軟水」の水。
 軟水は味にくせがなく、素材が持つ本来の香や味わいを引き立てる、水といわれています。

 霊峰飯豊山麓の米

 水源となる2000メートル級の山々に囲まれ春になると雪解け水が大地を潤します。
 最上川の上流部に位置し、飯豊・吾妻連峰など豊富な水源となる山々に囲まれ、夏は暑く、気温の日格差が大きい典型的な盆地型気候で地力にも恵まれた、「米どころ山形」のお米。
 気象を含め地域の条件と稲の生育に対するたゆまぬ努力を重ねた「おいしい米」

 若乃井酒造株式会社 山形県西置賜郡飯豊町中947-3 

 代表銘柄

特別純米酒 若乃井
全国燗酒コンテスト金賞受賞
燗でも冷でも楽しめるお酒

度数:15度
精米歩合:60%

特別純米酒 えびす寿
ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞受賞
仄かに香る吟醸香で飲み飽きしないお酒
ぜひワイングラスでお試しください

度数:15度
精米歩合:60%

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