いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

ストロー要らずのフタ 米スターバックスの試み

2018-05-31 14:08:59 | えぇこっちゃ
欧米では「プラスチック製のストロー」をなくすことがすすめられています。
どうしても「リサイクル」には不向きで、ゴミとして投棄、海洋汚染問題のひとつになることも。

そこで登場!
温かい飲み物に出される「カップのフタ」と同じく、「フタ」に少し吸い口が付いているというもの。



「冷たい飲み物をストローを使わないで飲める」カップの蓋を導入しています。もともとは特定ドリンクの「上に浮いているふわふわのフォームも一緒に楽しめるように」と開発提供された吸い口付きの蓋なのですが、これを使えば暖かい飲み物と同様、直接カップから飲み物を頂くというスタイルになり、ストローを使う必要がありません。そこで、米スターバックスでは、お客さんがどんな冷たいドリンクを注文した場合でも、この吸い口付き蓋にしますか?と聞くようになったのだとか。

米スターバックスでは現在、この新しい蓋はオプションとして提供するスタイルのようですが、近い将来にはストローを挿して飲む蓋を全て廃止し、この蓋に移行することも十分にあり得ます。もちろん、この蓋自体もプラスチック製ですし、個人個人がキチンとリサイクル品として正しく分別廃棄しなければ意味がありません。それでも「ストローを使わない」と意識することで、プラスチック製品全般における環境汚染に焦点を当てるのは、良い心がけではないでしょうか。
*ナリナリドットコムより引用

ええことやねぇ~
日本では「プラスチック製のストロー」って、ちゃんとリサイクルされてるのかな?←よく知らんが(笑

海に囲まれた「日本」。海の恩恵を十分に受けてきた「日本」が真っ先に考えることかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

0.6ライスブランオイル

2018-05-30 10:04:55 | 名品
さすがですねぇ~
米卸大手の神明さんが、「高品質ライスブランオイル」を開発し、表参道にSHOP出すなんて。
この「ライスブランオイル」って、簡単に言うと「こめ油」なんですけどね(笑
しかし!神明さんのはちょっとどころか、単に「こめ油」なんて言うと怒られちゃうぐらい「高品質」なものだそうです。

「こめ油」は、「米ヌカ」から抽出される油です。
とってもいろいろな効果が期待されるものです。
(1)美肌効果
玄米油には”トコトリエノール”と呼ばれるスーパービタミンEが含まれています。
トコトリエノールの抗酸化力は実にビタミンEの50倍とも言われています。そのため、アンチエイジング力が高く、シミ、しわの予防といった美容効果への期待が膨らみます。
また、玄米油には”ガンマ(γ)オリザノール”という成分も含まれています。このガンマ(γ)オリザノールには、紫外線を防ぐ効果や保湿効果のチカラがあると言われているので、お肌の健康を保つのに役立ちます。
(2)生活習慣病予防
玄米油の”ガンマ(γ)オリザノール”は、米ぬかに含まれる化合物です。このガンマオリザールには、コレステロールを下げる働きがあります。
加えて、玄米油のトコトリエノールやビタミンEにも、コレステロールを下げて血液をサラサラにする働きがあるため、玄米油には動脈硬化の予防・改善といった効果が期待できます。
(3)自律神経を整える
ガンマオリザノールには自律神経のバランスを整える働きもあります。更年期障害の改善や肩こり、頭痛の解消にも効果が期待できそうです。
(4)免疫力の強化
玄米油に含まれる植物ステロールには免疫機能を調整し、免疫細胞の一つであるナチュラルキラー細胞を活性化させる力があり、そのため免疫力アップが期待できます。
(5)便秘解消
オリーブオイルに多く含まれる「オレイン酸」が玄米油にも38.4%と多く含まれます。
オレイン酸は、排泄物を柔らかくしたり、腸を活発化したりする働きが見込まれるため、オリーブオイル同様に、便秘解消にも効果があります。
*上記、「神様の食材」から引用しました。

なんでもかんでもいいように書かれていますが、全て効果があるとは・・・科学的立証は・・・
ただ、悪くはなく、効果が期待されると思っていいでしょう(笑

一方で「こめ油は危険」と云われていることもあります。
それは・・・殆どの「こめ油」は、「ノルマンヘキサン」という劇薬を使って抽出されるからだと。

一般的に「植物油」の抽出方法には、
(1)低温圧搾(コールドプレス)
(2)機械圧搾(エキスペラ―プレス)
(3)遠心分離方式
(4)溶剤抽出
があります。

「こめ油」の場合、「油分量」が少ないため「溶剤抽出」で作られることが殆どなんです。
この方法の場合、どうしても劇薬である「ノルマンヘキサン」を使用するので「危険」なんて云われています。
が・・・この溶剤は沸点が低いため、ほぼ抽出中に蒸発してしまうので「危険」なんてことは全くありません。

この劇薬使用より危険というか身体によくないものが生成されることの方が、今は問題視されています。
それが「トランス脂肪酸」が生成されるということ。
まぁそれも含有量は少ないため、よほど大量に摂取しない限り、身体に害があるとは云えませんが。
*上記、「神様の食材」から引用・抜粋・加筆しました。

ちょっと話を戻しますが・・・
「0.6ライスプランオイル」で販売されているものは、抽出方法が違います。
ほんというと相当な手間と労力がかかる「圧搾方法」が採用されています。
『圧搾製法は、米ぬかに含まれる油分の約半分の10%しか搾り取れませんが、ヘキサンを使用しないで物理的な力のみで絞る製法です。現在、市場に出回っている米油は、抽出の割合が99.8%、圧搾の割合はわずか0.019%(約18トン)
神明の米油は圧搾製法で抽出しています。』*0.6ライスプランオイルHPより引用

そうなんです!
ここが凄いところなんです。
手間暇かけて、「できるだけ安全なもの」を作っているわけです。

「0.6ライスプランオイル」では、お米の「銘柄」ごとに「成分が多少違うこと」が確認されたため、「銘柄」別の商品ラインナップがされています。
成分の違いは、効果の違いにあらわれるそうです。

東京に居れば速攻でお店に伺いたいぐらい。
そう!青山にショップまであるんです!
*画像は削除いたしました。ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

HPもあるので、ご参考までに。
http://06ricebranoil.com/index.html


あっ!
言い忘れましたが、決して「神明さん」の回し者じゃないですよ(笑
やっぱり、いいものはいいですから(笑



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また食べてみたい「穴子の一夜干し」

2018-05-27 16:47:12 | 名品
もう随分前になるが、金沢の料理やさんで食べた「穴子の一夜干し」が忘れられない。

堺でもその昔は名物だった「穴子」。
「穴子の寿司」の名店もあるし。

でも「一夜干し」があることは知らなかった。
当然のように「ある」とは思っていたが、大阪では見かけたことがない。

金沢でふらっと入った、ちょっとこましな料理やさん。
旅の疲れで、少しだけ食べようとメニューを。
目にいたのが「穴子の一夜干し」。

運ばれてきたお料理は、ふっくらした身が片面こんがり焼けていて香ばしい香りが。
一口運べば、普通の「焼き物」とは違い、味が凝縮して、ほんとたまらない美味しさだった。
また金沢に足を運んだら食べたいと思い、次回もそのお店へ伺ったところ・・・「閉店」していた。
残念でたまらなかった(涙

その後、「通販」でも探していたのだが、ようやく見つけた。


*写真無断借用しました。すいません。
一度頼んでみようと思う。
*ご参考までに
〒697-0063 島根県浜田市長浜町1412番地ー甲
鮮魚より「海」を感じる干物屋 河野乾魚店

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また世界のトッププレーヤーがJリーグにやってくる!

2018-05-24 09:33:42 | えぇこっちゃ
来月「W杯ロシア大会」が開催される。
今回は「ロシア大会」なので時差は「6時間」。
そのおかげで少しは寝不足にならなくて済むかも?(笑

日本もなんとか出場するが、監督解任劇もあり、成績を望むには少し難しいかも?(笑
ただ、「W杯」が開催されると「サッカー人気」も上がる。
そして皮肉な話だが、「Jリーグ」の人気が少し下がるとも云われている。
やっぱり「世界のサッカー」と「日本のサッカーリーグ」では見劣りがすると。

そこへ飛び出した「世界のトッププレーヤー」のJリーグ加入!

彼の名前は「イニエスタ」。

「アンドレス・イニエスタ・ルハン」-アンドレス・イニエスタ
1メートル71、68キロというサッカー選手としては小柄。
愛称が「El Ilusionista(エル・イルシオニスタ、手品師)、El Cerebro(エル・セレブロ、頭脳)、El Caballero Pálido(エル・カバジェロ・パリド、青白い騎士)]など。
名門「FCバルセロナ」一筋。
勿論、「スペイン代表」でW杯南アフリカ大会の優勝経験もある。

年齢は、まだ「34歳」。
長年名門クラブで過ごしたが、今年退団。
世界中から移籍話が舞い込んだが・・・「ヴィッセル神戸」へ来ることに!

なんと年俸は・・・3年契約で年俸2500万ユーロ(約32億5000万円)!

バルセロナでの年俸とほぼ一緒だけに、ちょっと高かったかも?

いやいや、「世界のプレー」が日本で見られるんだから、我々にとってとてもいいことだろう。

それに、「イニエスタ」がJリーグに加入することで、今後も「世界のプレーヤー」たちがこぞってやってくるかも?
それにも期待したいところだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英国・ロイヤルウェディングを見て思うこと

2018-05-21 08:19:06 | 独断と偏見
5月19日 英国・ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの「ロイヤルウェディング」が行われた。
英国内はお祭騒ぎだったとか。

この「ロイヤルウェディング」、いろいろと異例ずくめだったとか?
まずは新婦「メーガン・マークル」さん。

「米国籍」であること、母親が「アフリカ系米国人-奴隷出身の血を引く」であることから、王室に「外国人」のかつ「初めて有色人種の血」が入ることを一時、右派系メディアは問題視していたと。
でも、「英国」での世論はそれを認めたのである。

「英国王室」は、外国人の血を入れてきたことで「存続」してきた歴史が、このように「寛容」になれたとも。

どっかの国とはえらい大違いだが、それも「歴史」があってこそ。
そろそろ結論が欲しいところである(笑

逆に「歴史」とは違うことが起こったことも。
新婦は「離婚歴のある米国籍」だが、共通点を持つ「ウォリス・シンプソン」さんと恋に落ちた「エドワード8世」。
「結婚」するために、1936年「王位」を放棄した。-「王冠を懸けた恋」とも。
その時代は許されなかったとも。*「王位」を持つものとの違いはあるが

両親が離婚しているとはいえ、「父親」は招待されたが、いろいろ問題もあり「欠席」。
そのため、「バージンロード」を新婦とともに歩いたのは「チャールズ皇太子」。
まぁ・・・仕方ないですよね。

今回、「政治家」は一人も招待されなかった。
これは異例中の異例だったことでしょう。
招待者は、王室関係者と二人の関係者のみ。
ただ、教会の敷地には2000人以上もの一般市民が招待されたと。

協会内では、「黒人のみ」で構成された「ゴスペル隊」。
極めつけは「黒人司教」を米国から呼び寄せた。

非常に情熱的なお話されていたのにはびっくりした。

このロイヤルウェディングにかかる費用は、なんと47億円とも。
ただ、「警備費」が殆ど。
政治家・各国の要人を呼んでいたらもっとかかったかも?
これでも「控えめな費用」になったとか。


いろいろ異例ずくめだったが、英国では好感が持たれていると。
どんどん変わっていく「英国王室」。

まだまだ変わらないどこかの国より、「時代」を先取りしている感がとってもいいと、「私」は思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出のウェディングドレスをリメイクした傘

2018-05-16 08:21:56 | ヒットの予感
本日のZIPで、
「45年前のウェディングドレスをリメイクして素敵な傘に…世界にひとつだけの逸品!」が紹介されていた。



「傘製造業」の会社が企画したもの。

「着物」を「傘」にすることは以前からあった。
しかし、「ウェディングドレス」を傘にしたのを見るのは初めてだった!


「思い出ビジネス」はかなりの市場性を持つ。
といっても、潜在的にあるだけで、なかなか「ビジネス化」が難しい側面も持つ。
なにせ「個人」の思い出をそのままに残すということは、「作り手」とのコミュニケーションが必要だからだ。
依頼主が「思っていたのと違う」「こんなものか」と失望することもしばしば。

昔は、面と向かって「依頼主」と確認作業を行っていたものだが、今なら「画像」のやりとり、「完成予想」などやり取りもできる。
そこには「手間暇」がかかるが。

また、「ウェデングドレス」の場合、「生地の強度-レース部が多かったり」のこともあり、「着物」より製作がむつかしいだろう。
これも知った上で、展開できれば「ビジネス化」は可能と思う。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本橋三越前に「ねこ像」??

2018-05-09 08:52:19 | 面白いかも?
日本橋三越と云えば「ライオン像」。

なのに「ねこ像」が設置されたという記事が出た。


どうもこれは、動物写真家の岩合光昭氏の写真展などがある催事「ねこ・猫・ネコまつり」が始まるのに合わせたものだとかで期間限定。

ちゃんとストーリーもあって、ライオンに憧れたネコが許しを得て同じ体勢になった設定だとか。

もちろん本館前には「ライオン像」がいて、「ねこ像」は新館前。

東京にいたなら見に行きたかったなぁ~(笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご無沙汰してます~w

2018-05-06 19:43:45 | えぇこっちゃ
ご無沙汰してます~w

何年ぶりの投稿だろうか(笑

ずっと忘れてました・・・ここのブログ(爆笑


最近気になったのが「海洋汚染」問題。
深海部に「捨てられたプラスチック・ゴミ」がかなりの堆積をしているとか。

日本では、まだまだ「使用量-消費量」は減少していないのでは?

海に囲まれた国家なのに、それでいいのか?


英国では、この「使い捨てプラスチック容器」対策が進行しているとか。

欧州の方が「考え方」が進んでいることが多いが、日本も考えないといけない時に来ていると思うんですけど・・・


日本には「もったいない文化」があるのだが、「使い捨て」のものが溢れている。
これもいけないことかも。
まぁ「商業的」に進められたのに押し切られた格好とも云えるが。

でも見直す時期に来ているかも?

昭和の時代、「新聞紙」でいろんなものが包まれていた。
飲み物は「瓶」。これはリサイクルが前提。

見直してみない?

「資源」をうまく活用すること-リサイクル利用を基本としては?

欧州の考え方に迎合するのではない。
やはり「資源」は大切に、「自然」を守らないと。

今一度「見直す」ことが必要だと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする