いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<都市の異名> 水の都 10.

2022-09-30 07:12:15 | 都市の異名

 「水の都 大垣」

  揖斐川、長良川を始め市内に15本の一級河川が流れており水都と呼ばれている。市内には、初めて人工の湧水井戸に成功した掘抜井戸発祥の地があるほか、多くの井戸が存在し、地下水が豊富である。また、岐阜県西濃地方、滋賀県のみに生息が確認されているハリヨが市内に生息している。*Wikipedia より

 全国水の郷100選に選ばれた水の郷 大垣 [2009年3月10日]ページ番号 1246
 
 水と緑を生かしたまち大垣
  濃尾平野の北西部に位置し、古くから木曽川、長良川、揖斐川などの堆積作用によって陸地化が進み、沖積平野が形成されました。これにより、一帯に地下水盆が形成され、自噴水がいたるところで見られ、「水都」と呼ばれるようになりました。また、大垣はかつて揖斐川、水門川、杭瀬川などの河川を利用した舟運が盛んで、江戸時代には川舟が行き交い、船問屋や倉庫が立ち並んでいました。
 このような歴史に加え、さまざまな地下水や生き物の保全活動をとおしたまちづくり活動などにより、平成7年度、国土交通省(旧国土庁)から地域固有の水をめぐる歴史・文化や優れた水環境の保全に努め、水を活かした町づくりに優れた成果をあげている地域として「水の郷」に認定されました。

*https://www.city.ogaki.lg.jp/0000001246.html より

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<和製英語> メイク

2022-09-30 07:06:31 | 言葉

 「メイク」

 化粧するという意。単に英語の「makeup」の略。

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<みかん> 大津4号

2022-09-30 06:59:46 | 果物

 「大津4号」-晩生温州みかん

 1964年に神奈川県足柄下郡湯河原町の大津祐男氏が十万温州の種子から得た珠心胚実生個体で,1977年9月に品種登録された。

 樹勢は著しく強く,育成の初期にはとげが生じていたが,現在では若木でもほとんど発生しない。苗木の生育も旺盛であるが,樹姿や結果期に達するのは他の系統と大差ない。結果性は良く豊産性であるが,隔年結果性を有する。

 果実は大果で,果形は扁平で玉揃いも良い。11月中旬~12上旬に完全着色し,果面は滑らかで光沢があるが,果皮色はやや淡く黄色ぎみである。果皮は比較的厚く充実してしまりが良いため浮きにくいが,完全着色後も樹上におくと浮皮の発生が著しくなる。

 高糖度系に属し,果汁の糖度はきわめて高く,完全着色期には糖度が12度前後,クエン酸濃度は1%程度となり,濃厚な味で風味が良い。肉質は柔軟多汁であるが,じょうのう膜は青島温州ほどではないがやや硬い。

 高糖度系みかんでありながら、予措無しで年内出荷可能で美味しいミカンである。但し、隔年結果性が強く、裏表年がはっきりする。土耕が深く直根が深く入る園は着果不良で栽培不可能。

*http://www.ykken.jp/14680284039000 より

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<慣用句・諺> 旗鼓の間に相見ゆ など

2022-09-30 06:56:52 | 慣用句・諺

 「旗鼓の間に相見ゆ-きこのあいだにあいまみゆ」

 敵味方となって対戦する。

 

 「騎虎の勢い」

 《「隋書」独孤皇后伝から》虎に乗った者は途中で降りると虎に食われてしまうので降りられないように、やりかけた物事を、行きがかり上途中でやめることができなくなることのたとえ。

 

 「箕山の志-きざんのこころざし」

 《尭帝が自分に位を譲ろうとするのを聞いた許由 (きょゆう) が、それをことわり箕山に隠れ住んだという「晋書」向秀伝の故事から》世俗の名利をさけて操を守り通そうという志。隠遁 (いんとん) の志。

 

 「箕山の節」

 《許由 (きょゆう) が世俗の名利をさけ、箕山に隠退して節操を守ったという「漢書」鮑宣伝の故事から》節操を守って官途につかないことのたとえ。

 

 「木静かならんと欲すれども風止まず」

 《「韓詩外伝」九の「樹静かならんと欲して風止まず、子養わんと欲して親待たず」から》親の生きている間に孝行せよという戒め。また、物事が思いのままにならないことのたとえ。風樹の嘆 (たん) 。

 

*goo辞書 より

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< 国産ジン > (未定)/横浜ジン蒸溜所 横浜ベイブルーイング株式会社

2022-09-30 06:46:44 | 国産ジン

 「(未定)/横浜ジン蒸溜所 横浜ベイブルーイング株式会社」

 横浜ベイブルーイング株式会社 神奈川県横浜市中区福富町東通2-15 1F

 はじめに

 私たちの挑戦は2011年8月10日、関内駅徒歩5分の場所にブルーパブをつくるところから始まりました。と言っても最初は醸造設備も何もない状態で、ビアパブのみでのスタートでした。

 醸造所をつくるにあたっては、開業前から酒類製造免許の申請などを進め、開店後も半年かけながら醸造設備を次々に導入し、2012年1月にようやく免許を取得、念願のオリジナルビールの製造を開始したのです。

 そこでは、ベイヴァイス、岩﨑IPA、ダーチービター、ブラックマイルド等々、限定醸造も含めて多種多様なビールを造りました。ただ、自分が本当にやりたかったビール「ピルスナー」造りは設備的に難しく、そこでの醸造は諦めていました。しかし、世界にはファントムブルワリー(自分の醸造所をもたないビールメーカー)が沢山あることに気付き、2014年から国内3ヶ所の醸造所にお願いして、"ベイピルスナー"の醸造を始めることに。

 横浜をクラフトビアシティへ!

 2015年4月には樽製品以外に瓶製品も販売を始め、売り上げを伸ばし始めた2015年8月、いよいよ新工場設立計画が動き出します。これまでの販売実績を元に、銀行の融資担当者と粘り強く交渉を重ね、光が見えてきた2015年12月、横浜市戸塚区に工場の物件を契約、すぐさまビール製造免許を申請しました。

 そして多忙を極めた2016年の夏、7月8日にめでたく免許を取得しました。しかし、そこからも機械のトラブルなどで仕込みができない日々が続きましたが、10月に無事醸造を開始、11月に戸塚工場製ビールが初お披露目となりました。

  私たちが目指してるのは、世界一のピルスナーを造ること。そして、横浜を世界に通じるクラフトビアシティにすることです。まだ挑戦は始まったばかり!まずは、自慢の"ベイピルスナー"を飲みに来てください!

​ 横浜ベイブルーイング株式会社 代表取締役|醸造責任者 鈴木真也

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<伝統野菜> 静岡 梅ヶ島大野菜

2022-09-30 06:38:53 | 伝統野菜

 「梅ヶ島大野菜」

【生産地】静岡市葵区

【特徴】とうが立っても柔らかいのが特徴

【食味】旨味が強く、収穫時期で味が変わる。

【料理】溝汁の具、おひたし、漬物

【来歴】もともとは山梨県身延町大野地区で栽培されていた。梅ヶ島は身延地域と古くから峠道で結ばれており、峠を越えて伝えられたとされている。

【時期】

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d22-%e9%9d%99%e5%b2%a1%e7%9c%8c/#i-20 より

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<The Wonder 500> ものづくり 381 カレーうどん

2022-09-30 06:34:36 | The Wonder 500

 「 381 カレーうどん」

The Wonder 500認定 味味香の味をご自宅で
2015年度の経済産業省のクールジャパン事業。
日本が誇る「ふるさと名物」として全国47都道府県の雑貨や食品など500品目を選定。
世界にPRするプロジェクト「The Wonder 500」に味味香の“京のカレーうどん”も選ばれました。
この名誉を傷つけることのないように益々精進させて頂きます。

 株式会社テモテ 京都市東山区祇園町南側528番地6

 1969年9月8日。 先代 嶋田耕吉(1936〜2014)により味味香は創業致しました。
 時代はアポロ11号が人類史上初めて月面着陸をした年。
 翌年の70年は大阪での万博博覧会で世界中の方々が日本を訪れ、日本も世界も夢と希望に満ち溢れていました。

 そんな時代に誕生した味味香。
 当時、先代は日本料理の職人として数々の和食店、有名料亭を経て料理長として活躍していました。
 その先代が知人から「京都木屋町に場所があるので何かしないか?」と誘われたのが味味香の始まりです。

 天才肌の先代による“うどん出汁”は、高度成長期の京・木屋町の酔客を虜にして大盛況致しました。
 その先代から縁あって引き継いだ現在の二代目は、
 渡仏してフランス料理を学んだ経験を活かし、レシピもない先代の出汁作りを習得し、
 そして先代以上にカレーうどんに合う出汁作りを心がけ、試行錯誤で今に至りました。

 現在も尚、昆布の質や量に鰹節の配合、味醂や醤油、塩のバランスを考えて、
 自分自身が今、一番美味しいと思う味味香の出汁作りに励んでおります。
 また、祇園へ移転後は国内だけでなく
 海外の方々にも味味香の“京のカレーうどん”を召し上がっていただく為に日々精進しております。

 

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<都市の異名> 水の都 9.

2022-09-29 07:47:45 | 都市の異名

 「水の都 津島」

 かつて天王川や佐屋川が中心部を流れており、河川交通の拠点として整備され、かつては尾張国の商都として栄えていた。現在でも天王川公園として整備されている。*Wikipedia より

 本市は中世以降、天王川の湊町として栄えた。江戸時代以降は、川の機能が低下したため天王川の上流が締め切られたが、津島神社への参拝客や旅人、商人のための渡船(津島から桑名まで)は継続した。しかしながら、明治政府の木曽川大改修工事により、明治 34 年(1901)に天王川の下流と佐屋川の合流地点の締切り工事が完了し、天王川は消滅した。天王川の一部は現在、天王川公園として残っており、堤防整備によりせき止められた北側の一部は、新堀川として残っている。佐屋川も木曽三川分流工事(明治 20 年(1887)から明治 45 年(1912)まで)により廃川となり、ほぼ同じ位置に灌漑用水路として海部幹線水路が引かれている。

*https://www.city.tsushima.lg.jp/shisei/machidukuri/rekisitekihuuti/tsushimashirekimachi.files/1syo.pdf より

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<みかん> 古田温州

2022-09-29 07:40:31 | 果物

 「古田温州」-晩生温州みかん

 徳島県勝浦郡勝浦町の古田源一氏の園で,杉山温州の枝変わりとして1959~1960年頃に発見され、1981年10月に種苗法により品種登録された。

 樹姿は中間型で,樹の大きさも中である。樹勢は杉山温州よりは強く,節間は杉山温州よりもやや短い。枝梢は密で葉身は小さいほうである。比較的豊産性で若木から着果するので栽培しやすい。

 果実の大きさは大で,果形は扁円で玉揃いが良い。果面は平滑で果皮はやや厚い。じょうのう膜は杉山温州に比べて厚くやや硬いが,浮皮の発生が少ないため,十万温州ほどではないが,比較的長期貯蔵が可能な品種である。果実の成熟期は育成地(徳島県勝浦郡勝浦町)で11月下旬~12月上旬である。成熟期の糖度は12度前後,酸は1~1.2%程度で貯蔵後期まで濃厚な食味がある。貯蔵性はよく,育成地で2月下旬~3月上旬が出荷適期となる。

 なぜ、そんな古い品種を今紹介するのか。古田温州は一般に青島と比較して小果である。当時は大実の品種が重宝されていたので、この品種の植付は少なかった。

 ここ最近の傾向として、小果、食味重視、また丸実の果形より扁平果が好まれる傾向がある。嗜好の変化に注目し、古い品種だが人気が上昇。幣社でも取扱い品種に加えた。

 非常に古い品種だが、現在の嗜好にあっていることより人気がでてきた品種。果形は非常に扁平で、食味良く、果実の肥大も激しくない貯蔵用晩生品種。長崎のお客さんからもかなり良い実がとれたと一報を受けた。

*http://www.ykken.jp/15243859555255 より

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<慣用句・諺> 聞けば気の毒見れば目の毒 など

2022-09-29 07:37:34 | 慣用句・諺

 「聞けば気の毒見れば目の毒」

 知らないでいればそれで済むことも、見たり聞いたりすれば欲望が起こって心身の害になるということ。

 

 「喜劇は終わった幕を引け」

 人間の生涯は結局一幕の喜劇にすぎないと、フランスの作家ラブレーが臨終の際に口にしたとされる言葉。

 

 「機嫌気褄を取る-きげんきづまをとる」

 《「機嫌を取る」と「褄 (つま) を取る」とを掛けて、口調をよくした言葉》機嫌を取る。

 

 「機嫌を取る」

 人の気分を慰めやわらげるようにする。人の気に入るような言動をする。

 

 「肌骨を驚かす-きこつをおどろかす」

 恐怖でふるえあがらせる。ぞっとさせる。

 

*goo辞書 より

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