週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

堅碁も見たのか?石鎚山!

2014年05月02日 | アルビレックス新潟

もう一日だけ、四国の話題を引っ張らせてください。四国と言えば、われらがエース川又堅碁選手の出身地であります。堅碁が愛媛県西条市出身で、県立小松高校の卒業生であることは、アルビサポならばよく知っていることであります。

今回の徳島遠征で、ほとんどのアルビサポは四国の中でも徳島県にだけ足を踏み入れたと思うのですが、わが家は前にも書きましたようにちょっとした事情がありまして、徳島県だけでなく、香川県や愛媛県にも足を踏み入れたのであります。(香川や愛媛の話題はこちらをどうぞ)

四国遠征の最終日の帰路、ボクらは松山から松山自動車道に乗り、香川を経由して瀬戸大橋を渡って帰ってきました。事件は(そんな大げさな!)松山自動車道の石鎚山サービスエリアで起きたのであります。

石鎚山サービスアリアは、石鎚山ハイウェイオアシスを兼ねており、そこには道の駅や公園、情報館や温泉なども完備しています。つまり、高速道路を通行中の人も、一般のお客さんも、一緒に楽しめる観光施設になっているのであります。

運転にも疲れたし、ETCの休日割引を使うにはあまり早く帰ってはいけない(深夜0時過ぎに長岡インターを出なきゃいけない)事情もあって、ボクらはここでプチ観光をすることにしたのです。

前置きが長くなりました。このSAの情報館では、石鎚山関係の展示をやっておりまして、四季の石鎚山のすばらしい写真などに目を見張りました。それらの展示の一つに、「校歌に石鎚山が登場する学校紹介」のコーナーがありました。

だいたい校歌って、山や川が登場するものですよね。ボクの出身校の校歌にも「信濃川」とか「鋸山」とか出てきますし、その土地その土地で「弥彦山」だったり「八海山」だったり「魚野川」だったり「阿賀野川」だったり、校歌には多くの場合、山や川が出てくるのではないでしょうか。

石鎚山も例外ではなく、なんと100校以上の校歌に歌われいるとのことで、そのすべてが展示されていました。

で、その中に見つけました。愛媛県立小松高校、堅碁の母校であります。


はい、思わずデジカメで撮影してきました。堅碁もこの校歌を歌って高校時代を過ごしたんですかね。そう思うと、なんか感慨深いです。

ボクは知らないけど、堅碁の卒業した小学校や中学校の校歌もこの中にあったのかもしれません。そして、18歳で故郷を離れてアルビレックス新潟に入団するまで、もしかしたら堅碁は毎日、石鎚山を仰ぎ見て育ったのかもしれません。

なんか、想像力がどんどん働く八百政でありました。

堅碁!石鎚山のように気高く、そして荒々しく生きよ!そしてサッカー道を邁進せよ!

そんな話を八百妻としておりましたら、「石鎚山と堅碁をコラボしたゲーフラなんていいんじゃない?」と八百妻が提案。う~ん!いいかもしれないね!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする