週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

引き分けでも超楽しかった大宮戦!

2014年05月04日 | アルビレックス新潟

皆さんも十分ご存知の通り、大宮戦は2-2の引き分けに終わりました。またしても引き分けってことでいろいろな思いはもちろんあるのですが、ボクらにとっては今回の大宮戦は実に意義のある楽しいアウェイ戦でありました。亜土夢とヒデのゴールに歓喜しましたよ。周りのみんなと、ハイタッチで喜び合いました。2回もね。

実は以前にもここで書いたのですが、今回の大宮戦は、八百政家にとって初めての企画がありました。それは、3年前に結婚し埼玉に住んでいる息子夫婦と初めて一緒にするサッカー観戦なんであります。息子と一緒にアルビのゲームを見たことは今までにも何度かあったわけですが、嫁と一緒の観戦は初めてなんでありますよ。

「GWの5月3日にNACK5で大宮Vs新潟戦があるけど、一緒に観戦しない?」と誘ったのが2か月程前。「新潟のゴール裏だけどいい?」「アルビレックスのユニフォームとタオルマフラーはこっちで準備していくから」と、埼玉生まれ・埼玉育ちの嫁にアルビレックスを半ば押しつけたのですが、「嬉しい!サッカー観戦初めてなんです!」ってことで、今回の親子4人でサッカー観戦が実現したってわけです。

初めてのサッカー観戦がG裏ですからね。ちょっと心配しておりましたが、うちの嫁はボクの隣でけっこう興奮して大きな声を張り上げておりました。軟弱にも息子は時々座って応援をしておりましたが、嫁はずっと立って応援。アルビレックスコールや守田がゴールキックを蹴る時の「オー(手をヒラヒラ)イェイ!」も、ゲームの終盤には一丁前にやっておりました。ただ「イッツソウル」のリズムは、最後までわからなかったようです。

ビールを飲みながら、息子の嫁に「あの選手はね…」「今のゴールはね…」「このプレーはね…」「ビッグスワンはね…」などと、鼻の下を伸ばして饒舌に話をするボク。息子夫婦とのサッカー観戦は、とても楽しい時間をボクらに与えてくれました。もちろん、亜土夢とヒデのゴールシーンでは、周りのみんなとハイタッチする楽しさも経験してもらうことができ、とてもヨカッタです。

今回、嫁用に持っていったオレンジユニとタオルマフラーは、そのまま嫁は着て帰りました。もちろん、「また行こうね」ってことであります。「また誘ってくださいね」という半分お愛想かもしれない嫁の言葉に、大いに満足し嬉しがった八百政55歳でありました。次は浦和戦かな?里帰りのついでにビッグスワンで一緒に観戦するって方法もあるね。

そんなことで今回の大宮戦は、わが家にとって記念すべき楽しいサッカー観戦になりました。いやぁ~サッカーって素晴らしいですね。地元にサッカーチームがある幸せを噛み締めました。

コメント (4)
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