週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

素晴らしい!ジンスの日本語メッセージ!

2014年05月18日 | アルビレックス新潟

昨日の名古屋戦のキックオフ前に、W杯の韓国代表に選出された金珍洙選手が登場し(今回はケガのためにベンチ外でした)、ビッグスワンに集まったサポーター達に挨拶を行いました。それがなんと、オール日本語でとても流暢なものでありました。

もちろん、ジンスが日本語が上手いということは今までにもいろんなところで聞いてはいましたが、公式の場面でジンスが日本語でメッセージを述べたのは初めてなんじゃないでしょうか?そういう意味では、今回の場面は画期的なことでしたね。

「新潟代表としてW杯に出て闘います!」「韓国代表の応援も願いしていいですか?」「ボクだけの応援でもいいですよ!」などと、ウィットの効いたメッセージに、ボクらアルビサポターから大きな声援が送られました。

前後して、シュツットガルトの元アルビ戦士、酒井高徳選手からも映像のメッセージが届き、オーロラビジョンに映しだされました。これまた流暢な日本語で(当たり前)、「新潟を代表して」というメッセージが語られ、ボクらは大いに盛り上がりました。もちろん、高徳の現在の所属はドイツのシュツットガルトですが、三条市で生まれ育ち、アルビユースからアルビのトップチームに昇格した経歴は、まさにアルビレックスでありますからね。

4年前の南アフリカW杯の時に、わがクラブから始めて貴章が代表に選ばれ、「すごいことだなぁ~」って感動した記憶がつい昨日のことのようですが、今回は高徳と金珍洙の2人も新潟から選出されたってことですよ。これはすごいことですよね。

早速、サポーター有志の方が、2人への激励メッセージ入りのフラッグの制作の音頭をとってくださり、ゲーム前に多くのサポーターがメッセージを書き込んでいました。ボクらももちろん協力をさせてもらいました。わが新潟から、毎回のようにW杯に代表選手を送り出すようになるといいですね。まぁとりあえず、4年後のロシアには堅碁から行っていただきましょう。

悔しさが滲み出ているゲーム終了ホイッスル後の堅碁の後ろ姿であります。中断明け、いやいやその前のナビスコ杯予選から、今シーズンの堅碁の爆発が始まるぜ!

そうそう昨日の名古屋戦は、亀田製菓のサンクスデーで、ハッピーターンと選手の似顔絵入りのクリアファイルが配られたのでありました。

はい、ちょうど隣同士のジンスと堅碁であります。このクリアファイル、いいですね。大切に使わせていただきます!

コメント (5)
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