週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

達也のゴールにしびれた!…が…、の名古屋戦!

2014年05月17日 | アルビレックス新潟

中断期間前最後のリーグ戦であったホーム名古屋戦は、残念ながら1-1のドローに終わりました。

開始早々に名古屋・永井の規格外れのスピードについていけず、先制点を献上してしまったアルビでしたが、その6分後には、亜土夢と達也の田中コンビで華麗に同点弾。達也の実にしびれたゴールでした。達也復活のビューティフルゴールに、ビッグスワンのスタンドは揺れました。

見よ!この達也の勇姿!このシーン以外にもドリブルで駆け上がる姿など、何度もボクらに見せてくれ、「復活!達也!」を十分にアピールしてくれました。

アルビは終始攻め続け、前半終了間際には堅碁がゴールネットを揺らしボクらは歓喜したのですが、無念のオフサイド。後半の猛攻もすばらしかったです。名古屋を突き放すチャンスは本当にたくさん転がっていました。

しかし、「圧倒的にいいゲームをしていながら勝ちきれない」「あとはゴール前の精度だけ」…という毎回同じようなコメントになっちゃうわけなんですが、ホント、あとちょっとのところなんですよね。中には「堅碁があそこで決めていれば…」って思う人もたくさんいるんだろうし、それはその通りなんだけど、「あの位置に走り込んだりポジショニングしたりする堅碁のすごさ」もあるわけで、やっぱり「次こそ!頑張れ!堅碁!」ってところに落ちついちゃうわけであります。

セットプレーから得点の匂いがしないのも痛いところです。今日は右のコーナーキックは小林が蹴ったり、フリーキックでレオシルバが直接ゴールを狙ったりと、若干の変化もありましたが、ゴール前ではほとんど闘莉王にはね返されていた印象でした。ここも一工夫欲しいですね。

そうそう、名古屋のメンバーに「DF 矢野貴章」の名がありました。ちょっと違和感を感じながら、新潟初のW杯出場選手だった貴章が、FWではなくサイドバックとしてプレーする姿を見ておりました。貴章が得意の貴章ゾーンでボールを保持した時はちょっと嫌な予感がしましたが、事なきを得ましたね。でもまぁ、彼の元気な姿をまたビッグスワンで見ることができ、ヨカッタです。でも荒っぽいプレーは勘弁してね。

ビッグスワンから自宅に帰ってきて、TeNYで放映されたテレビ中継の録画を見たのですが、いきなりこんなシーンから始まり、ビックリいたしました。

では、続きはまた明日

コメント (7)
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