週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

高齢者に優しいチャント

2018年03月29日 | アルビレックス新潟

今シーズンもスタジアムで新しい選手チャントが歌われております。この新チャントって、コールリーダーの皆さんが考えてくださっているのでしょうが、特に今シーズンの新曲は素晴らしいですね。徳島戦で初披露された河田のチャントももちろんですが、ボクら高齢者にも十分ついていける、懐かしい曲がチョイスされていてとても嬉しいです。

まずはマサルの新チャントです。「ゴールへ狙いを定め、加藤マサル、さぁ撃ち抜け」元歌はレベッカの「フレンズ」です。

レベッカの「フレンズ」と言えば、1985年のヒット曲。八百政、27歳の頃です。NOKKOの独特なボーカルとメロディが、人生の酸いも甘いも経験した青春時代後期を思い出させます。

続いては、キャプテン・磯村のチャントです。「オ・オ・オ~ 磯村亮太 見せろ 磯村亮太 オ・オ・オ~ 磯村亮太 新潟を熱くする」元歌はニューミュージックの大御所、松任谷由実の「春よ来い」です。

「春よ来い」は、松任谷由実の26枚目のシングルで1994年にリリースされました。当時は八百政、36歳。子育て真っ盛りの年代に突入しております。まぁユーミンは、荒井由実の頃から聞いていたし、ボクらの世代にとってサザンオールスターズとユーミンというのは、「彼らの音楽がボクらの人生」みたいな感じですから、思い入れがとても強いです。

とにかく、このマサルと磯村の2つのチャントは、ボクら初老世代のサポにとってもとても歌いやすく、アルビの歴代チャントの中でも名チャントに数えられることは間違いないと思います。最初は「マイナー(短調)なメロディなんで応援にはどうなのかな?」って思ったのですが、全然OKでした。

1つだけ希望を言うならば、守田のチャント(ベイ・シティ・ローラーズ:「二人だけのデート」)に匹敵する、歌って踊って盛り上がれるチャントがあればいいなぁ…と思っております。なんか、いいアイデアがないかなぁ…

コメント (2)
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