週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ニッパツ

2018年03月16日 | アルビレックス新潟

明日は、アウェイで横浜FC戦。わが家にとって今季の初アウェイ、実は初めてのニッパツ三ツ沢スタジアムでの観戦なんであります。ところろで、今までなんの疑問もなく「ニッパツ」「ニッパツ」と連呼してきたわけですが、「ニッパツ」っていったい何なんでしょ?ってことで調べてみたら、なんと三ツ沢球場のネーミングライツを取得している企業名なんですね。いやぁ~勉強不足を恥じております。

ニッパツ→日本発条株式会社、なんとバネの会社でありました。知らなかった!確かに一般社会人にはなじみの薄い業界の会社名ですが、こうしてボクのように「ニッパツって何だ?」って調べる人の中には、この日本発条株式会社の存在を初めて知る人もいるでしょうから、やっぱりネーミングライツって意味のあることなんですね。

ボクらのホームであるデンカ・ビッグスワンスタジアムも、他のサポーターからしてみれば「デンカって何?」っていうレベルなんでしょうね。まぁアルビサポであるボクらにもなかなかわかりにくいけど。まぁこうして企業がスタジアムのネーミングライツを買い取ることで、企業のイメージアップに繋がるなら、すばらしいことですね。

さぁそれじゃぁ、一眠りしてからニッパツを目指して出発します!皆さん、現地で会いましょう。そして絶対に勝ち点3を持ち帰りましょうぜ!

 

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引き立て役

2018年03月15日 | アルビレックス新潟

平日のアウェイ戦ナイトゲーム、ルヴァンカップのFC東京戦は、スコア的には0-1の惜敗でした。と言っても、ボクは映像も見ていなければテキストデータを追っていたわけでもなく、宴席でモバアルの得点メールを待っているだけの状況でした。ゲームの状況を知ったのは、今朝の新潟日報であります。

両チーム唯一の得点をあげたのは、FC東京の16歳・久保選手でありました。16歳9か月のゴールは、カップ戦最年少記録だそうです。新潟は日本の若き次期エースの、恰好の引き立て役となったようです。

ゲームは完全に防戦一方であり、新潟日報の記事にあった戸嶋選手の「こてんぱんにされて課題が出た」、大武選手の「あれだけゴール前に入られれば(失点は)必然だと思う」などの言葉からも、スコア以上の完敗だったことが伺えます。

これでルヴァンカップは1分1敗の勝ち点1で、現在A組最下位です。同じJ2の甲府が2勝してB組トップを走っているのは悔しいけど、まぁ「目先の勝利よりもチームとしての戦術重視」というのなら、それもそれでよし。ですがね。「戦術がある程度の形になるのが夏以降」なんてことだけはご勘弁願いたいです。

まぁ今週末あたり、そろそろ結果を出したいものです。いや、きっと出してくれると思います。どうか出して欲しい。お願い、出してちょうだい。

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チャンスを掴め!

2018年03月13日 | アルビレックス新潟

しかしまぁリーグ戦とルヴァンカップを両方戦うって、本当にタイトな日程ですね。リーグ戦の京都戦が終わったばかりと思ったら、もう明日はルヴァンカップFC東京戦ですよ。中2日ですから、当然メンバーは「ルヴァン仕様」になるのは間違いないところ。さぁいったい誰が起用され、誰がチャンスを掴むのか。実績を認められ、リーグ戦出場へと進んでいく選手が出てくることを楽しみにしております。

中でも楽しみなのは、GKの渡辺泰広選手ですよね。情報によればムラーリャが京都戦前日の練習で負傷し、京都戦には大谷が先発。明日のルヴァンカップでは、ヤスにとって念願の公式戦初出場がかないそうです。新潟で生まれ育ち、アルビの下部組織の出身であるヤスが、ついに新潟のユニに身を包みピッチに立つんですね。ぜひこのチャンスを掴んでほしいと思います。

あとボク的にはヤス同様、戸嶋選手、ブルーノ・メゲネウ選手、渡邊泰基選手あたりに、明日のFC東京戦でチャンスを掴んで欲しいです。躍動が見たい!

平日のアウェイ戦ですから、明日もボクはモバアルメールを楽しみに待ちたいと思います。

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美しき貴章のゴール!

2018年03月12日 | アルビレックス新潟

夕刻の民放各局(と言っても2局)のニュースで、昨日の京都戦のダイジェスを視聴しました。まぁダイジェスト版ですから、映像は「得点に絡むシーン」や「惜しいシーン(それもアルビの)」が中心で、試合全体の流れは分かりづらいですけどね。

しかし、貴章のゴールに至ったシーンは美しかったですなぁ…。相手のパスをインターセプトした安田が中央を突破し、そのまま強烈な無回転のミドルシュート。完全に枠に行っていたのを、相手キーパーがファインセーブでかろうじてはじき出しました。ゴールシーンはその後のセットプレーでした。小川の蹴るコーナーキックに、「これぞセットプレーのお手本」って感じで、貴章がドンピシャリのタイミングで頭で合わせ、ゴールネットを揺らしました。すばらしい!まさに「美しきゴール」であります。

さすが2人の元日本代表選手、安田と貴章がやってくれました。貴章はこれでリーグ戦2得点目。絶好調ですね。安田も今までの新潟にはいないタイプの、超アグレッシブなサイドバックです。これからも楽しみだこと。

しかし、その数分後の失点シーンはいただけませんでした。これもセットプレーです。相手のフリーキックに合わせ、ゴール前に飛び込んでいく複数の相手選手。マークが甘くなり、染谷選手にこれまた頭で決められました。マークが甘くなった選手の背番号は19。これまた貴章でありました。一瞬の隙を突かれました。

このゲームでも大きく存在感を発揮したのは、途中交代のターレスでした。後半の早い時間帯に河田と交代してピッチに入り、その大きな身体を生かした迫力あるプレーでボクらを魅了しました。ターレスが本調子になって得点を量産する頃になると、「手がつけられないアルビ」が誕生しそうです。その時ができるだけ早い時期に来ることを(はっきり言って9月や10月では困る)、大きく期待しております。

ラストプレーも惜しかったですね。小川の縦パスに反応した貴章がドリブルで相手陣内に切り込み、倒れながらもターレスにラストパスを供給したシーンです。「ん?PKじゃね?」って少し思ったけど、審判の判定はノーファウル。あのあたりを早く決めきれるようになってほしいですね(はっきり言って9月や10月では困る)。

でも、最後のあのシーン。できれば貴章にシュートまでいって欲しかったなぁ…。昔の貴章なら、多少強引にでも自分でシュートを撃ったような気がします。やっぱり昔の「馬のような走り」は、翳りがあるのかなぁ…。

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京都新聞

2018年03月11日 | アルビレックス新潟

京都戦は貴章がセットプレーから先制弾を決めるも、追いつかれてドローだったそうですね。ボクは結果を知っているだけで、まだ映像をまったく見ておりません。現地観戦した女房の話では「負けなくてヨカッタ」ということですので、まだまだアルビに課題が多く残っているのでしょう。

実は京都戦のリアルタイムに、ボクは京都におりました。「ビッグスワンで京都戦をやっているのに、何の因果で京都に出張?!」って感じなのですが、仕事ですからしょうがありません。(ここ数日間の「週アル」は予約投稿で、数日前に書いた記事だったのです。)

で、京都のホテルで何気なく新聞を手に取りましたら、京都新聞でした。そのスポーツ欄に、サンガと新潟のゲームについて、京都目線で前日の記事が掲載されていたのが目にとまりました。以下、記事から一部引用です。

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新潟は、磐田でJ1優勝の経験もある鈴木監督が就任。4-4-2の陣形で激しくボールを奪いに来る。元日本代表FW矢野と、競り合いに強い河田の2トップは強力。7日のルヴァン杯では前節から先発を入れ換えており、中1週間のサンガとの疲労度の差はあまりなさそう。布部監督は「新潟は攻守にアグレッシブなチーム。プレッシャーを利用して相手の背後を狙うようなパスを出したい」と語る。

=====================

まぁ、こうしてJ2の各チームが「元J1の新潟戦だ」ってことで警戒し、気合いを入れてゲームに臨んでくるんでしょうね。まだまだ厳しい戦いが続くわけです。まぁ「負けてはいない」ということを前向きにとらえ、次節こそ勝ち点3を積み上げましょう。

おっと、その前に中2日でルヴァンカップですか。日程も厳しいですね。

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お久しぶりです!京都戦!

2018年03月10日 | アルビレックス新潟

明日の京都戦は14時キックオフ。残念ながらボクは仕事で県外に出張しておりまして、せっかくのホーム戦なのに生観戦どころかDAZNもモバアルチェックをもできません。魂とゲーフラは女房に託して、仕事に精を出します。皆さん、応援ヨロシクお願いします。

さて、京都サンガとの対戦っていうと、やっぱりアウェイ京都戦での楽しいプチ観光が思い出されます。ちょっとサイト内で検索をかけてみたら、ありました、ありました。京都戦や京都アウェイ旅を結構記事にしておりました。

GWは渋滞から(2006年5月)
数的不利をはね返せ!(2006年5月)
1分6敗だって!(2006年10月)
憮然としている2人(2006年10月)
熱い男(ローソンマン)(2006年10月)
審判へのブーイング、何故?(2006年10月)
最下位脱出!(2008年4月)
西京極(2008年8月)
いざ西京極へ!(2009年4月)
嵯峨野さやさや(2009年4月)
充実の2日間(1)~京都サンガ戦~(2009年4月)
充実の2日間(2)京都~金沢お花見ツアー(2009年4月)
いつもの夏がやってきたのか?(2009年8月)
4-1で負けたけど、さほどのショックはない!(2010年5月)
なのにあなたは京都に行くの(2010年8月)
俺たちは強い!(2010年8月)
京都プチ観光(2010年8月)
ドロのピッチでドローの京都戦(2010年9月)

いやぁ~けっこう京都戦や京都を記事にしておりました。これを整理していたら、懐かしかったです。皆さんもよかったらどうぞ。

 

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発信力の向上を!

2018年03月09日 | アルビレックス新潟

古い話で恐縮なんですが2月21日付の新潟日報の経済面に、日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏が、茨城県(アントラーズ)と新潟県(アルビレックス)を例に挙げ、「地域に根ざし活気生む」という見出しでインタビューに答える記事が、掲載されていました。

「今の新潟に何が欠けているのか?」という視点を、サッカーの戦術ではなく経済の視点で語る川淵キャプテン。さすがただ者ではないです。川淵さんの言葉を少し引用しますね。

●(J2に)落ちたのならまた上がればいい話で、そのことを選手、経営者が自覚し、全力を尽くすだけ。漫然とそこそこやっていればいいというのなら、ファンはついていかない。

●もっと多くの人にアルビレックスを知ってもらう努力を、クラブあるいは選手がしているかが気になる。そういう取組を発信することが大事で、その意味では発信力が少し足りないのかもしれない。J2に落ちた今だからこそ、クラブの特長を生かし、地域に何ができるかを見つめ直す機会にしてほしい。

なるほどねぇ…、さすが川淵キャプテンです。漫然とやってちゃダメなんですね。「流れない水は腐る」ってことですよね。「転がる石には苔は生えぬ」ってことですよ。クラブの発信、選手の発信、ボクらサポーターの発信。まだまだ何かやれることがありそうな気がします。

All For NIIGATA
~すべてを新潟のために~

そう言えばずいぶん前ですが、「好きよキャプテン!」なんていう記事を書いたことを思い出しました。2011年。もう7年も前のことになります。川淵キャプテン、あいかわらずお元気なようで。

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肯定的評価なんですね?ヨカッタ、ヨカッタ!

2018年03月08日 | アルビレックス新潟

新潟日報の記事によれば、昨日のルヴァンカップ仙台戦は結果1-1のドローながら、概ね肯定的な評価であったようです。記事の見出しも「田中劇的同点ゴール」「一人一人がらしさ」「連係に手応え 次戦へ勢い」と、ゲーム結果を前向きにとらえた表現ばかりでした。鈴木監督のコメントも「チーム全体に勢いをつけてくれる結果だ」と、選手をたたえる内容でした。

記事の中で特にピックアップされていた選手は、大卒ルーキーMFの戸嶋選手でした。「抜群の運動量で相手のチャンスの芽を摘み、味方へパスを配球」と、存在感を発揮したようです。他にも守備では巧くん、攻撃では優汰のプレーが取り上げられていました。

ボク的には、「左SBのゴメスはどうだったのかな?」とか「ターレスは90分間走れたのだろうか?」とか興味津々なんですが、どうだったんですかね?

さぁさぁ次は中3日でリーグ3節の京都サンガ戦。ホームで勝利をあげましょう!

 

 

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ルヴァン仙台戦!追いついてドロー!

2018年03月07日 | アルビレックス新潟

ホーム開幕の松本山雅戦から中3日。今日はアウェイでルヴァンカップ第1節、仙台戦でした。平日のアウェイ戦ということで参戦がかなうはずもなく、しかもルヴァンカップの放映はDAZNではなくスカパー!ってことで、こちらも視聴を断念。J’sGOALのテキスト情報を追いながらの応援となりました。なんかずいぶん昔に、単身赴任先のアパートのPCでゲームの情報を追っていた頃のことを思い出し、妙に懐かしかったです。

さて、注目のスターティングメンバーですが、リーグ戦から11人のメンバーを総取っ替え。今まで出場チャンスがなかった選手に、活躍の場を与える布陣となりました。

   新太   ターレス
 端山        優汰
    柳   戸嶋
堀米           巧
   原    大武
     大谷

こんな感じかな?原と大武、そして柳と戸嶋は逆かも。いよいよターレスを先発で起用しましたね、マサくん。そして交代は、67分:新太→達也、73分:優汰→至恩、89分:端山→ブルーノ・メネゲウでありました。試合は、74分に仙台の西村に先制弾を許すも、アディショナルタイム91分に左サイドからのクロスをターレスが胸で落とし、達也が左足ボレーを叩き込み、1-1でタイムアップとのこと。新潟は先発メンバー総入れ替えも、連携よくアグレッシブなプレーを展開…とのことでした(ゲキサカ)。

仙台に先制されたのは残念だけど、アディショナルタイムに得点をあげて追いつくとは、昨シーズンまでにはあまり見られなかったパターン。しかもアウェイゲームです。いい傾向ですね。さらに得点者は途中交代の達也さんですから、「采配がズバリ的中」って感じでしょうか。詳細は、明日の新潟日報の記事を楽しみに待ちたいと思います。

週末の京都戦も期待しましょう!頑張れ!アルビレックス!

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やっぱりポスターはこうでなきゃね!

2018年03月06日 | アルビレックス新潟

ここのところ「壁のカレンダーに移籍した選手ばっかり登場している!」と憤っていた八百政でありますが、わが家の壁にようやく「今シーズンのアルビ戦士たち」が飾られました。ホーム開幕戦で「2018ハンドブック」の読者プレゼントでもらったポスターか、シーズンパスWeb購入者へのプレゼントでもらったポスターか、どちらかのポスターです(2枚もらったんでどっちかわからなくなった)。

中央に大きく背番号10のマサル、向かって左側に凜々しく腕組みをする貴章、右側に小川、後方にゴメス。全員が斜め前方を見つめ、「目指すはJ1昇格!」って感じがボクらに伝わってきます。

ホーム開幕の松本山雅戦では、毎年定番の「ハンドブック」を、また今年も買っちゃいました。表紙は前述のポスターと同じ4名の選手、同じ写真です。開幕の讃岐戦はスタメンだったけど、今回はサブのメンバーにも名前のなかった小川選手。「まさかケガじゃないよね?」って心配しています。そして、誰よりも早く契約更新をしてサポーターを安心させたゴメス。ミチの活躍で今シーズンはまだ出番がないけど、左右のSBができるミチと同時にピッチに立つことが、今後は当然あるはず(尚紀も負けるな!)。ルヴァンカップでの活躍も含め、今後に期待です。

そして新潟日報ブースでは「ファーストゴール」の投票をして、ポストカードとアルビ特集の「おとなプラス」をいただきました。今回のポストカードは、マサルと貴章とミチです。こちらも凜々しい姿です。

こうして今シーズンの選手たちのポスターやポストカードを手にし、「よ~し、今年も精一杯選手を応援するぞ!」とボク自身の気持ちも高まっています。そしてそうこうしているうちに、明日はルヴァンカップ仙台戦ではないですか!松本戦の守田に続いて、仙台戦でゴールを守るのはゴローちゃんかな?さぁ!J1相手にブイブイ言わせようぜ!

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77分にムラーリャは何をした?!

2018年03月05日 | アルビレックス新潟

松本山雅戦終了後にスタジアムを後にする時に、顔なじみのサポ仲間と一緒になりました。その時に「なんかムラーリャにイエローカードのマークがついてたけど、何だったんでしょうね?」ってな会話をいたしました。貴章のイエローも「?」だったけど、「ムラーリャっていったい何をしたの?」って疑問をボクも女房も感じていたので、「あれって間違いなんじゃね?」「家に帰ったらNHKの録画で確認しようっと」みたいな感じで、その時は終わったのでした。

でもね。アルビのオフィシャルHPで確認すると、
【警告】
 ●77分 アレックス ムラーリャ
 ●86分 矢野 貴章       って間違いないんですよ。

で、NHKの録画を確認してみたんですが、さっぱりわかりません。77分前後にムラーリャがイエローを提示されているシーンもなければ、それらしき怪しいプレーも映像からはわかりません。いったいあのイエローカードは、何だったんでしょうか?誰かこの件についてご存知の方がいらっしゃったら、どうか教えてくださいませ。これでは夜も眠れません(嘘です。毎晩ぐっすり寝てます)。

さらに、「松本のゴールシーンの前に明らかに(松本の)ハンドがあったこと」とか、「松本の選手のバックパスを守田が手で受けているシーン」とか、確かに疑惑の判定があることも映像でしっかり確認をいたしました。

あっいや別に、だからってどうのこうの言うつもりはないんです。でもね。審判の皆さんはしっかり検証をしていただき、技術の向上に努めていただきたいと切に願っております。

そうそうNHKのサブ解説を、ミスターアルビレックス・本間勲氏がやっておりました。お相手はお馴染みの宮澤ミシェルさんであります。本間氏、かなりゲームに入り込んでいた様子で、なかなかご本人の解説を聞くことはできませんでした。まぁ、これからですよね。

 

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貴章の部屋

2018年03月04日 | アルビレックス新潟

開幕の讃岐戦では途中出場ながら河田の決勝ゴールをアシストし、昨日のホーム開幕戦・松本山雅戦では先制ゴールと、目下絶好調のFW・矢野貴章選手。自身は初めてのJ2の舞台ですが、輝きを放っております。ずっと貴章を応援してきたボクらとしても、嬉しい限りです。うちの女房なんか昨日も、「貴章は絶対に私の方(キリンゲーフラ)を見て手を振ったわ!」などと、ゲーム後の選手あいさつの時に興奮しておりました。

そんな貴章が、クラブオフィシャル番組「アルビレックスタイムスプラス」で、MCを務めるという快挙をなし遂げました(笑)。昨日(3日)の13時30分からTeNYで放映された同番組の中で、「貴章の部屋」というコーナーを担当し、田中達也・富澤清太郎両ベテラン選手とトークを展開したのです。あの照れ屋で恥ずかしがり屋の貴章をMCで起用するなんて、なんという冒険でしょう。ボクら夫婦、だいぶハラハラ&ドキドキしながら番組(録画)を視聴いたしました。

心配は杞憂でした。さすがベテラン・矢野貴章です。いい味を出しながら、達也さんとカンペ-さんのアシストを受けながら、とても楽しいベテラントークを展開していました。内容を、ちょっとだけ紹介しますね。

●トレーニングで頑張るのはベテランの意地。今年のキャンプでも貴章は戸嶋(サチ)を抑えて1位(たぶんスタミナ系の走力でしょうね)。

●鈴木監督を「マサくん」と呼べる日は来るのか?そう呼べるのはミチ(安田)くらいか?今はまだ「監督」。いずれ「マサさん」くらいでは呼びたい。

●J2のチームは(特にJ1から来た新潟には)嫌なことをしてくる。心を折らさずに強いメンタリティーでぶれないサッカーをしたい。

●小食の達也。一生懸命に食べてるけど、「お子様ランチ」って言われる。食べるのも大事な仕事。

●富澤は小6の頃から「カンペ-」って言われてた。

●貴章は一言で言うなら「マイペース」。集合などもいつもギリギリで登場する。チームでは「やのきタイム」と言われている。

●富澤は尚紀を可愛がっている。富澤曰く「あいつ(尚紀)アホなんですよ」。

なんかとてもホンワカしたムードで、いい感じのトークでした。貴章がMCの「貴章の部屋」は、ナイスな企画でありましたよ。今季の貴章は、ゲームでもオフでも大車輪の活躍が期待できそうです。楽しみだなぁ…。

 

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J2は甘くない!松本山雅戦はドロー!

2018年03月03日 | アルビレックス新潟

ホーム開幕戦。お天気はいいし、絶好のサッカー観戦日和。久しぶりのビッグスワンは人で溢れ、「あぁ…今年もまたこうしてサッカー観戦のある週末を過ごせるんだなぁ…」と感激に浸りました。

ゲームは、前半終了間際に、高木のセンタリングに合わせた貴章の美しいヘディングシュートが炸裂。守田が守る松本山雅のゴールネットを揺らします。欲しかった先制点が入り、スタジアムも盛り上がります。ですが、後半は押されっぱなし。セカンドボールをことごとく松本山雅に拾われ、アルビは防戦一方。ディフェンスラインもズルズル下がります。「あぁ…このままじゃまずいぞ」「ターレス投入で流れを変えたいなぁ…」と思っていたところで、81分にセルジーニョに同点弾を喰らいました。あれはムラーリャ、しょうがないのかなぁ?もうちょっとで手が届きそうだったけど。

ウォーミングアップ中の選手を見ると、ターレスは早々にアップを止めゲームを見てました。「今日は使わんぞ」って言われてたのかな?アルビの交代は、輝騎と端山と達也でした。交代後もチャンスは何回かはあったけどね。

まぁ覚悟はしていことたけど、J2は甘くないってことなんでしょうね。そうそう簡単に勝ち点3はいただけません。気合いを入れ直して、ルヴァンカップとリーグ戦のタイトな日程を戦い抜きましょう。

今日は22,465人の来場者がありました。松本山雅のサポーターもたくさん駆けつけてくれましたしね。ここできっちり「ホームで強いアルビ」を印象づけられれば、今後の観客数アップにも繋がるんでしょうけど、残念でした。

そうそう、ゲーム前のセレモニーでは、早川史哉選手が登場。病魔を克服しつつ再起にかける彼の力強いコメントに、多くのサポーターが感動と感激の涙を流しました。頑張れ!史哉!復活を待ってるぞ!

 

 

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ホーム初ゴールは誰だ?

2018年03月02日 | アルビレックス新潟

明日は待ちに待ったホーム開幕戦。反町さんが率い守田を擁する松本山雅を、ビッグスワンに迎え撃ちます。ワクワクしますなぁ…。どんなサッカーがボクらの目の前で繰り広げられるのかと思うと、ホント、楽しみですよ。「やっぱ去年とは違うなぁ…」ってとこを見せてほしいですね。

明日の山雅戦に向け、今日の夕刻のローカル局ではいろいろと特集を組んでおりました。わが家の留守録は2局までなんで、すべてを見ることはできなかったのですが、「ミシェルが斬る!」とか楽しませてもらいました。ちなみに明日のゲームはNHKで生中継するんですね。解説は宮澤ミシェルさん、なんとミスターアルビレックス・本間勲氏もゲスト解説者として登場するそうです。これも楽しみですね。ウッチーに次いで勲もメディアで活躍することができるか?!

あと、2局ともやっぱり河田のインタビュー映像が目立っていましたね。さすが開幕戦のヒーローです。明日も爆発してほしいです。「河田の1試合1得点」って感じになれば、チームも勢いづきます。そうなりゃ得点王だ!

そうそう、今日の番組の中で初めて知ったこと。今シーズンのアルビレックスには、A代表経験のある選手が4人も揃っているのですね。達也、貴章、ミチ、磯村の4人です。これって、クラブ史上初となることじゃないですかね。明日は誰が活躍してくれるかな?

さて、明日はビッグスワンでなかなか忙しいですね。ハンドブックを買ったり、ポスターをもらったり(2種)、7月のアウェイ松本戦のチケットを買ったり、あと新潟日報ブースで「ファーストゴール」の投票もしなきゃね。ボクの予想は「河田」ではなく「高木」にいたしました。讃岐戦には途中出場だった高木選手ですが、あの活躍ぶりからして明日の先発はまず間違いないでしょう。前節に先発した端山のできがあまりよくなかったし、明日は先発で移籍後初得点といきたいですね。

あぁ、明日から久しぶりに「サッカー観戦のある週末」が戻ってきます。なんか嬉しくてしょうがないです。

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たった1人かぁ…

2018年03月01日 | アルビレックス新潟

3月になったので、カレンダーをめくりました。寝室の「アルビ壁掛けカレンダー」です。まぁね。「それを覚悟して買ったのでしょ?」って言われれば、その通りです。仕方ありません。ぐぅの音も出ません。だけど、あまりと言えばあまりでありますよ。3・4月のカレンダーに写っているのは、このメンバーなんですよ。

  勲    前野
       ジュフン
 稲田 高聖 タンキ

今現在、チームにいるのはジュフンのみです。これからこのカレンダーを見ながら2か月過ごすのかぁ…と思うと、ちょっと滅入りますね。

そこで提案なんですが、手帳も「1月始まり」と「4月始まり」があるじゃないですか。アルビカレンダーも「4月始まり」にしたらいかがですか?撮影等の日程はタイトになるかもしれないけれど、例えば今シーズンなら、高木、安田、アレックス、ターレス、坂井、広瀬などの選手が、きちんとカレンダーで拝めるわけですよ。絶対にその方が売り上げも伸びるのでは?と思います。ぜひ、2019シーズンはご検討を願いたいですね。

だってほら、アルビの後援会会員証には、今年の選手の写真がちゃんと間に合っているわけですから、カレンダーもなんとかなるでしょう?長髪の達也さんもステキですね。貴章はいないけど。

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