今日は一日中、北西からの風が強烈に吹き荒れていました。風に運ばれて来る雪が庭に薄っすらと積
もり、家の周辺は真冬のような景色に一変しました。
この時期から、庭で栽培している多年草などの草花は、冬籠りを始めます。変わり、室内で育てている植
物たちが主役となります。画像は、アロエ(不夜城)。多肉質の葉は元気いっぱいです。さらに、例年になく
株元から子株をたくさん芽ばえさせています。
クロトン。元々は熱帯性の寒さに弱い樹木です。室温は早朝で17℃前後、日中は22℃ほど。生育に
適しているのでしょうか、トロピカルな葉の色が室内で際立ちます。
アロエ・ヒスイデン(翡翠殿)です。多肉質の葉は、明るい透明感のある緑色で白い模様が入る。葉の長
さは短めですが、茎を旺盛に伸ばします。ヒスイデンは小型で独創的な株姿のアロエです。