グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

庭に雪が積もりました

2014年12月02日 | 室蘭の景色



 今日は一日中、北西からの風が強烈に吹き荒れていました。風に運ばれて来る雪が庭に薄っすらと積
もり、家の周辺は
真冬のような景色に一変しました。

 この時期から、庭で栽培している多年草などの草花は、
冬籠りを始めます。変わり、室内で育てている植
物たちが主役となります。画像は、アロエ(不夜城)。多肉質
の葉は元気いっぱいです。さらに、例年になく
株元から子株をたくさん芽ばえさせています。





 クロトン。元々は熱帯性の寒さに弱い樹木です。室温は早朝で17℃前後、日中は22℃ほど。生育に
適しているのでしょうか、トロピカルな葉の色が室内で際立ちます。





 アロエ・ヒスイデン(翡翠殿)です。多肉質の葉は、明るい透明感のある緑色で白い模様が入る。葉の長
さは短めですが、茎を旺盛に伸ばします。ヒスイデンは
小型で独創的な株姿のアロエです。

コメント
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