慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

1月スタートの新NISA(1)

2023年12月26日 | 
🌸新NISAの基礎と復習」2

 ☆2024年から「NISA」が新「NISA」になり大幅変わる




🌸1月スタートの新NISA(1)

『要旨』
 ☆つみたて投資枠と成長投資枠を新設し優遇も大幅アップ
 *新NISAに活用出来ない株式・投信を明確にした
 ☆金融庁のホンネは全世界型一択投信
 *eMAXISSlim全世界株式(オルカン)
 ☆NISA口座の枠外で買った上場株式の売却益等と
 *NISAで購入の投信・株式等と損益通算ができない

成長投資枠 
 ☆大幅に変わる変更内容
 ①普通の家計には十分の投資枠に拡大
 ➁投資信託の積み立てと個別株や個別投信への投資が同時にできる
 ③非課税で売却できる期限がなくなった
 *1年間に非課税で投資できる金額の上限は360万円
 *株式や投信を一部売却しても、年間投資枠の範囲内でまた
 (株式や投信を非課税で買える)
 *個別株や個別投信への投資は年間240万円
 *上限いっぱいの投資すれば、5年で枠がいっぱいになる
 (一部を売却すれば、翌年、投資枠が復活する)

つみたて投資枠
 ☆毎月5万円なら30年間積み立て可能
 *投資枠1800万円が非課税保有限度額
 *毎月5万円の積み立てならば、30年間、非課税での投資ができる
 ☆毎月3万円ずつの積み立てなら、非課税での投資可能年数は50年
 ☆積み立て投資枠は
 *途中で購入してきた投信を売却したら、その額は復活出来ない
 *月々の積み立て額の変更はいつでも可能だ
 
⛳新NISA制度に新たな制約(非課税枠の投資)
 ☆個別株(整理・監理銘柄に指定の株、非課税枠で投資出来ない)
 ☆投資信託(非課税枠で投資できない投信)
 ①旬のテーマに関する事業をしている企業の株式の投資信託
 *投資家の人気を集めることもある
 * 一般に値上がりし続けないので、非課税投資の対象外にする
 ➁毎月分配型も非課税投資から除外
 *投資家が払い込んだ元本の払い戻しにすぎない特別分配金
 (毎月分配の名のもとに支払っていたケースが極めて多かった)

⛳賢い活用法と成功への心構え
 ☆成長枠でも、つみたてNISAで買えるものを買う
 ☆金融庁のホンネは全世界型一択
 *金融庁アクティブ運用投信はお嫌いの様子
 (何本かのつみたてNISAの対象商品はおまけ程度)
 ☆全世界の株式を組み入れる投信で最も純資産総額が大きい
 *三菱UFJアセットマネジメント、eMAXISSlim全世界株式
 ☆アクティブ運用投信の積み立ての購入
 *全世界に投資する低コストETFも選択肢の1つである
 ☆個別株投資はGARPの視点で
 *GARP(グロース・アット・リーズナブル・プライス)の略
 *NISAにどう対応する観点だけに絞っていえば
 *「長期的に値上がりする」と感じる銘柄に資金を振り向けるのが賢い
 ☆市場で話題になっている人気銘柄を買うという考え方
 *NISAへの対応という意味ではちょっと疑問に感じる
 ☆NISA口座で買った銘柄の売却損は税制上の損失とはみなされない
 ☆NISA口座で取引している株式や投信はどこにも含まれない
 ☆NISA口座の枠外で買った上場株式の売却益等と損益通算ができない
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『株式投資2024』記事他より画像引用




「新NISA使用留意点」「新NISSAの基礎」
(『株式投資2024』記事より画像引用)

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「アヤソフィア」「イスラモフォビア」「コーラン」

2023年12月26日 | 宗教
🌸西欧がイスラムを嫌う理由1

『要旨』
 ☆トルコの「アヤソフィア」のモスク転用への西欧の批判に理がない
 ☆イスラモフォビア(イスラム恐怖症)の認識論的な問題
 *西欧の側が自分たちの価値の体系に照らして、イスラムを劣った存在
 *ムスリムの思考様式を遅れたものとみなすところにある
 ☆イスラムは、コーランの記載事項、後世の人間には変えられない
 *ムスリム、地球滅亡後「最後の審判」で天国・地獄に振り分けられる

トルコの「アヤソフィア」のモスク転用への西欧の批判に理がない
 ☆欧米諸国でイスラム嫌いとトルコ嫌いを象徴するようなことが起きた
 *イスタンブールの教会アヤソフィアが博物館からモスクに転用される
 *欧米諸国が一斉にトルコを非難した

 *世界遺産であるアヤソフィアをモスクに変えたのが
 *日本も含めてほぼすべてのメディアの論調だった
 *イスラム嫌悪とトルコ嫌悪の合体となった
 ☆欧米諸国はなぜ、この話でそれほど騒いだ理由
 *ビザンツ帝国時代のキリスト教のモザイク画など破壊される懸念から
 *トルコ政府は、世界遺産の保全が必要なことぐらいわきまえている
 *もろん、そんなことも起きていません
 *イスラムの礼拝の時間には、イエスやマソアなどの聖像を覆うだけ
 ☆宗教施設にしたら、ユネスコの世界遺産にふさわしくない批判
 *これはまったく頓珍漢な指摘だ
 *京都の寺社群は、宗教施設で、世界遺産は関係ない
 ☆西欧の批判の声はいくらでもあるが
 *単なるヘイト(嫌悪)と変わらない

西欧の典型的イスラムへの批判にムスリムの言い分
 ☆イスラモフォビア(イスラム恐怖症)の認識論的な問題
 *西欧の側が自分たちの価値の体系に照らして、イスラムを劣った存在
 *ムスリムの思考様式を遅れたものとみなすところにある
 *遅れているとみなさないと気が済まないという性格だ
 ☆西欧社会が、この姿勢を改めないかぎり
 *「文明間の対話」や「共生」など、率直に言って絵空事だ
 ☆西欧社会からは、必ず次のような反論が返ってくる
 「イスラムは個人の自由を認めない」
 「イスラムは女性の人権と自由を認めない」
 「イスラムは暴力を肯定している」
 「イスラムは洒を飲んだぐらいで鞭打ち」
 「イスラムは女子教育を認めない」
 「イスラムは一夫多妻を認めている」等
 *例「イスラムは個人の自由を認めない」へのムスリムの反論
 (神が許したこと、善悪がコーランやハディースに記されていなければ
  やっても、やらなくてもいいことになり、そういう行為は「自由」
  神がが示したルールの範囲の中で自由を享受する)

イスラムは、コーランの記載事項、後世の人間には変えられない
 ☆イスラムでは、コーランかハディースでルールが決められている
 *時代が変わっても変更することができない
 ☆その理由は単純なこと
 *コーランに記されているのは神の言葉そのもの
 *ハディースの記載内容、神の使徒ムハンマドの言葉や行動だから
 *イスラムとは、「アッラーに全面的に従うこと」を意味している
 *したがって、後の世になって変更することもできない
 ☆逆に、ルールが決められていなければ何をしてもいいのです
 ☆イスラムで「やれ」とされていても、「やるな」とされていても
 *守らないムスリムはいくらでもいる
 ☆イスラムでは、地球滅亡後の「最後の審判」で
 *すべての死者は神の前に引き出される
 *生前の悪行と善行を天秤にかけられます
 *悪行が重ければ火獄行き、善行が重ければ楽園行きになる
 *善行と悪行は、来世を決める大事な要素
 ☆ムスリムが悪いことをするときは
 *頭のどこかで来世のことを考えながらしているように見える
 *悪いことをしたら、埋め合わせのためにせっせと善いこともしている
 ☆イスラムは、「あれをしろ」「これをするな」と言われても
 *「口に出すか」「行動で表すか」しないかぎり
 *人の内面には、踏み込まない宗教である
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『分断を乗り越えるためのイスラム教入門』





「アヤソフィア」「イスラモフォビア」「コーラン」
(ネットより画像引用)
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「停戦要請虚し」「被害者は市民」「ハマス幹部」

2023年12月26日 | 官僚
🌸米欧や中東の停戦要請虚しく

『要旨』
 ☆モサド(イスラエル情報部)VSハマスー絶滅戦争に終わりなしの状況
 ☆ハマス拉致した女性は「奴隷」にする
 *被害者は、一般市民の女性・子ども多い
 ☆カタールで「5つ星生活」送るハマス幹部
 ☆今後、全世界のテロ組織が集結する懸念
 *ヒズボラ・アルカイダ・タリバンなど

ハマス拉致した女性は「奴隷」にする
 ☆パレスチナ自治区ガザを拠点しのハマスとイスラエルの戦争
 *いよいよ激化の一途をたどっている
 ☆双方の死者は2万人を超え、内40%は子どもだ
 *きっかけを作ったのはあくまでもハマスだ
 ☆日本のメディアでは「いますぐ停戦を」
 *「イスラエルのガザ攻撃を中止せよ」などと感情的にいうが
 *双方の相手への憎悪が簡単に収まるわけがない
 ☆イスラエル兵が服を首がえる間もなく射殺されたり
 *集落では赤ちゃんやお年寄りが殴り殺される映像が出回った
 ☆ハマス戦闘員にすれば、拉致した女性たちは奴隷である
 *レイプしてもかまわないことになっている
 *彼らは間違いなくテロリストであり殺人鬼でもある
 ☆ハマスを「福祉団体」とするメディアや専門家を信用してはいけない
 *ハマスの目的は、イスラエルの存在そのものを認めず
 *パレスチナの地からユダヤ人を抹殺し
 *ユダヤ人国家イスラエルを消滅させることにほかならない
 *パレスチナ全土に、イスラム国を創設することが究極の目的だ

カタールで「5つ星生活」送るハマス幹部
 ☆ネタニヤフ首相は度重なる「悪政」が指摘され
 *支持率はかなり落ちていた
 *ハマスに攻撃のチャンスを与えたという見方も強い
 ☆米国側の問題
 *ハマスによる攻撃の直前、サリバン大統領補佐官
 *「中東は過去数十年のなかで、最も安定している」と述べた
 *バイデン政権の中東政策を褒め称えるようなミスも犯していた
 *CIAの情報活動にも黄信号が灯っていることがわかる
 ☆ハマスの軍事的支援イランから、資金的はカタールとトルコから、
 *戦略面では、ロシアからの支援を受けて最後の一戦に打って出た
 ☆ハマスは、パレスチナ自治評議会選挙で勝利して以来
 *ガザ地区を統治(支配)している
 ☆イスラエルのモサドが狙うのは、ハマス幹部を根こそぎ殺害だ
 ☆ハマスの総司令官と政治部門のトップ、イスマイル・ハニヤ氏
 *彼はガザ地区から遠く離れたカタール首都の「5つ星ホテル」で
 *豪幸な生活を送っているというのだ
 ☆カタールにハマスだけでなく、多くのイスラム組織指導者が滞在する
 *ハニヤ氏は、ホテルから、ガザ地区にいるハマス戦闘員に指示を出す

⛳全世界のテロ組織が集結する
 ☆軍事部門を率いるムハンマド・デイフ最高司令官
 *今回の攻撃の首謀者とされている
 *イスラエルは過去にもデイフ氏を暗殺しようとした
 ☆イスラエルが恐れているのは
 *デイフ氏らハマスの幹部を殺害した際
 *象徴的な「殉教者」に祭り上げられる危険性があることだ
 *新世代の最高指導者となれば、ハマス戦闘員はいっそう団結を強める.
 ☆イスラエルが『テロ組織の殲滅』という目的を模索すれば、
 *ヒズボラがハマスを支援し、イランが関与してくる可能性も浮上する

 *アルカイダやタリバンなど外国の戦闘員が集結するかもしれない
 *そうなれば、この紛争は全く別の構図で戦われることになる

 ☆日本は仲介役を果たせなどという、日本の識者の声がいかに虚しいか
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』





「停戦要請虚し」「被害者は市民」「ハマス幹部」
『THEMIS12月号』記事他より画像引用)
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My English practical training26DEC

2023年12月26日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語:マルコの冒険、福島「赤べこ」

⛳今日のセンテン2
*only one week to go

⛳Cram school (review)3
*Nothing special.

⛳Cram school(Diary+ home work)
I went to Maruzen near Tokyo Station to buy books. 
The tree decorated on the building was beautiful. 
On the way home, 
I bought an Arima Kinen horse racing ticket. 
I hit 5-16 and made a small profit.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中学生基礎英語2』他
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