フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

She did'nt like Japan

2008-07-03 20:42:41 | Weblog
今日は蒸し暑い日だった。ジャマイカ人のモンクから久しぶりにメールが来た。今は、東京に住んでいる。去年までは、横浜の小学校で英語を教えていたけど今年から、東京のboard of education 教育委会というのかなそこで働いている。「ねぇ、引っ越した?」って聞こうとしたら引越しってナンだっけと単語でつまる。Do you move a new house?でとりあえずkick conversation 「I really want to move because my neighbourhood is gettinng a little dangerous.」なになに、そいつは、中国人か、イラン人かと決め付け「隣は、どこの国の人?」と聞くとなんと「日本人」だって。「マンション中日本人なの」「ナンだって、ネイディアは、どうしたの?」「彼女は、日本はきらいだ」と言って中国へ行っちゃった。ネイディアは、黒人のニューヨーカー。センスはよかった。都会的というのかな、当たり前だけど。僕が知ってる限り、日本が好きなのは、イラというロシア人とモンクだけ。外は、みんな日本は嫌いだといってインドへ行ったりフロリダへ行ったりだ。彼女達は、何故日本が嫌いになったのだろう。日本に憧れて来たはずなのに少し分かるところもあるけどそんなに嫌わなくてもいいじゃないかと言う心理が働く。それでは、アメリカの男性はどうかと思って「キャッシュは、どうしてる」と聞くと「アメリカへ帰ったわよ」だって。「私の身近には、もう誰もいない。引っ越したいけど東京は、敷金すごく高いの」「しききん」って平仮名で書いてあった。東京は、安全はお金で買うんだね。東京で外国人が移動するのは大変なことだと改めて思いました。それにしても、「日本が嫌いだ」ってという本当の理由聞きたかったです。


コメント
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