フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

わかりやすいにもほどがある。

2008-07-27 15:54:52 | Weblog
窓を開け広げて「わかりやすいにもほどがある」とフランス語入門の本を読んでいる。このところいろいろな事情で全く進んでない。どうしても基礎は今年中にクリアしたいとおもっているのでとりあえず特効本で外堀を埋めようと作戦変更をしたんだけど。表題ほどわからない。トホホだね。でも、分かりは遅いが、あきらめない、コツコツやるは、仕事人として鍛えられているから少し時間がオーバーするかなとお気軽に考えている。覚えても、すぐ忘れるというのがネックで、何回も同じことを覚えなおすと言うことの繰り返しが時間オーバーの原因だけど。実際すぐ忘れるからしかたがない。これが、年と言うものだろう。それとも自分の資質かな。幸い、本を読むことと知的興味には飽きることを知らないから牛歩のごとき歩でも努力することは厭わない。何故だろう?全く、最近、ぶれないというか成果なきに等しい状態であるのに飽きない。言語のもつ魅力かな。ここで、躓いたら世界の本を原語で読むと言う壮大な目標が達成できないから。達成できると信じる陽気なココロ。この楽天さはどこからくるのでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする