フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

good luck

2016-06-26 09:10:25 | Weblog

mocking farewellでgood luckと英国のEU離脱をからかっているのがフランスの新聞。ドイツの新聞も似たり寄ったり。Be in Britainと息巻いてるのはイギリス。イギリスの若者は「俺たちの将来はどうなるんだ」と心配しているがEUの上から目線と官僚主義にうんざりしていた大衆はうっぷんが晴れて清々しているといったところか。なんでもイギリスはポーランドがイヤみたいだね。ポーランドもEUの加盟国なのに労働条件のいいイギリスへの出稼ぎ移民が多いのかな。ポーランドと言えばユダヤ人だよね。ユダヤは金を上手く稼ぐ奴が多いからかな。イギリスもユダヤが嫌いなのかね。元々はドイツが再び台頭しないようにとできた組織が母体と聞いていたがここにきてまたしてもレイシズムかとなかなかの難しさを感じますね。理想で言えばEU構想は間違いではないのですけど机上論的には上手くいかないのが現実ですよね。どの国もプライドが高いですからね。そんな世界の騒ぎをよそにこの前行った土佐久礼の絵を描いた。御神域にかかる橋です。ここは「AMAの里」と難しい漢字で表現されたところです。当然読めなかったので地元の人に聞きました。そこに神社があって橋がありました。                  絵を携帯のカメラで撮って載せたのですがフォーカスが壊れていてボケています。でもこの方が上手に見えるかな。一応の雰囲気は伝わると思います。町からそんなに遠くはないのですが残ってるんですよこんな景色。やっぱり「らしさ」を残そうという気持ちが分かるからイギリスのそれも有りかな。

コメント
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