フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

1・23

2018-01-23 07:55:55 | Weblog

1月23日と言えばEフミの日だそうです。そうメールの日です。携帯電話が普及してからだからそんなに昔の話じゃないのにメールの日なんて「まさに、おそるべし」だね。67年前の今日はというとなんとわたくしの生まれた日です。そして寒い1日です。遂にわたくしもレオナルドダヴィンチの死んだ年齢となりました。ダヴィンチの時代なら67は大層な高齢ということだったでしょうが今や年寄りの座からも滑り落ちそうな危うい年齢となりました。貰った老人手帳を返せとはさすが政府も言わないだろうがこれからは70歳が老人の入り口となっていくそうだ。これからの若い人は人生の謳歌もなく働いて働いてボケるんですね。その代り、今の俺たちが人生を謳歌してやろうとこの誕生日に決心しました。勿論、しれてはいますが楽しいことのみやっていきます。何が楽しいかはまだこれからだけど日常の楽しみを集めればけっこう面白いんじゃないかな。まずは、断捨離宣言をして古い自分とおさらばです。そこから考えようと何を捨てて何を残すかでまた悩んでいる。ダヴィンチがモナリザを捨てなかったから世界の名画として残っているんだからな。そうだ、年寄くささを断捨離。それからいこう。67歳お気楽です。

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