フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

jump

2020-07-13 07:39:06 | Weblog
昨夜寝る前に突然に右足の膝が曲がらなくなって足に力が入らずしばらくの間ベッドに寝転んでいた。かみ合わせが悪い歯のようにと言ったらいいのかネジが外れてうまく動かないというのか少し痛みもあったから「イテテ」といいながら寝ころんだまま足をブラブラしてみたら「なんとなく」治ったみたい。たったそれだけのことだけど人間って不安になるもんだね。不思議と「歩けるんだろうか」と思わず「もう山に登れないのか」と思った。そう言えば、中学の時の同窓生が胃か腸かにポリープがあるっていうんで飯も喉に通らず良性との結果が出るまでに心配で8キロ痩せたというのを聞いたけど今思えば不安だったんだねアイツ。その時は「バカだねアイツ」くらいなもんで「年寄りなら当たり前だ」とうそぶいてたけど。体は各パーツからなる精密機械みたいなもんだから少しの不具合で全体がダメになる可能性が大。だからメインテナンスが大事なんだよ。膝の原因はまだ分からないが関節の潤滑油の減少か半月板の摩耗かだろう。いわゆる「経年疲労」だね。とりあえずサポーター撒いて膝にかかる負荷を軽減してやっている。ちょっと体重が増えすぎたかなぁ。久しぶりに自分の足を見ると「なんと太いこと」にビックリした。この太さでは体重は十分支えられるからやっぱり内部要因かなと素人判断。医者に行っても原因は分からないだろうしシップ薬もらってもなぁ。それに今はコロナ禍だから病院なんか行きたくないしね。そのうちジャンプできるくらいに自然治癒力が戻ってくるだろう。と前向きというズボラ。             
俺たちはウエストサイド育ちだからね。
しかもオリジナルだよ。
チャキリス、ベイマー、ナタリーウッドと役者は揃ってんだ。
いまでも
あの街角から彼らが飛び出して来て
ジャンプしそうだ
ワクワク ドキドキがいくつになっても
原動力かな


コメント
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