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明石公園「冬の食三昧市 2024」~明石城跡~魚棚商店街

2024-02-24 16:04:12 | お出かけ・兵庫県 その他

昨日は、曇り空で時々小雨気温も上がらず肌寒い一日でしたが・・・

三連休真ん中のきょうは気温も11℃まで上がり陽ざしが届いて~暖かい~

そんな・・・傘を持参の連休初日!JRを利用して8年ぶりに「明石公園」へ・・・

「冬の食三昧市」へ・・・

「明石駅」ホームから 

「太鼓門跡」から

明石城の正門で西国街道(山陽道)に面していました。現在の明石公園の正面入口です

明石城は1619年(元和5年)に初代明石藩主小笠原忠政(後の忠真)によって築かれた城で、1957年(昭和32年)に巽櫓・坤櫓が国の重要文化財に指定され、 2004年(平成16年)には城跡(明石公園の一部)が国の史跡に指定されました。なお巽櫓・坤櫓は日本に12基しか現存していない貴重な三重櫓です。広範囲に残る堀や石垣も見どころで、2006年(平成18年)には、日本城郭協会による「日本100名城」に選定されました。

(HPより)

着いたときは11時過ぎ~

前回は車だったので、正門からは初めて

手入が行き届います~「武蔵の庭園」

 

ガーデニングのお店が並んでます~

 

東側「巽櫓」

本丸の南東端に築かれた3重櫓で、船上城から移築されたと伝わっています(船上城の天守だった可能性も)。ただし1628年(寛永5年)または1631年(寛永8年)に焼失したため、現在ある櫓は再建されたものです。櫓の大きさは、桁行五間(9.03m)、梁間四間(7.88m)、高さ七間一寸(12.53m)、240トンで、各階の高さは3m弱となっています。阪神淡路大震災後は曳家工法を使って修復されました。(HPより)

西は「抻櫓」

伏見城から移築されたと伝わる、城内で最大規模の3重櫓です。天守が築かれなかった明石城では天守代用として使われました。櫓の大きさは、桁行六間(10.94m)、梁間五間(9.15m)、高さ七間二尺九寸(13.28m)、340トンで、各階の高さは3m強で、巽櫓よりひと回り大きくなっています。内部には、伏見城の部材と思われる木目のそろった松材が多く使われています。

先に「ふぐ汁」販売のお店へ

急ぎましたが・・・

整理券の配布は終了

蒸しがきと牡蠣フライを!並んで・・・

食べかけてから見苦しいので小さい画像を載せます (やはり・・・一味違って美味しい~

そのあと・・・

「ふぐのから揚げ」延々と並んで・・・熱々を食べたいので写真は撮り忘れ~

食べたかった牡蠣とふぐで充たされ・・・

このあと「魚の棚商店街」へ寄る予定ですが・・・行く前にすこし散策しようと「明石城跡」へ

「巽櫓」を見上げて

上がって・・・

明石海峡大橋が目の前に!

「JR明石駅」

「本丸」へ・・・

「抻櫓」

「抻櫓(ひつじさるやぐら)」

の横に観覧台が設置されて~

上がってみました!

いい眺めです

特別公開も!

2024年3月2日(土)より、3月~5月の土日祝日限定にて
巽櫓(たつみやぐら)春の特別公開を開始いたします。(HPより)

秋には「抻櫓」9月~11月の土日祝日限定で特別公開があります!

ライブで楽しんでいましたが、だんだん冷え込んできて・・・

 

「魚の棚商店街」へ

大賑わい~

買い物のあと!

写真は撮ってなくて 海鮮カルパッチョ、アサリの酒蒸しに明石串カツなど・・・

工夫されたお料理がとっても美味しい~

大満足で帰途に着きました~



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