薄雲が広がっているものの、雲の間からは秋の青空が見えて、清々しい朝です~
9日・丹波篠山にゴルフに出かけたごんすけさんがお土産に
5日に販売解禁になった「丹波篠山黒枝豆」
今年は、販売解禁日が10月5日に決定!
丹波篠山市では、丹波篠山市産の黒大豆枝豆「丹波篠山黒枝豆」について、本場の味覚と粒の大きさをお楽しみいただくため、莢(さや)が充実しはじめる10月初旬に「解禁日」を設けています。(丹波篠山市HPより)
出始めですから小さいさやもありましたが・・・
19cmの金網かごにいっぱい
コロンとぷっくりした粒!美味しそう~
茹でて、さっそく頂きます~
甘みがあってほっくりと美味しい~
(丹波篠山市HPより)
丹波篠山の黒大豆栽培は「300年も前から何世代にもわたり独自の伝統技術の中で培われ、将来に向けて受け継がれるべき農業システムである」として、令和3年2月に「日本農業遺産」に認定されました。
丹波篠山黒枝豆は、お正月の煮豆に使う丹波黒大豆の熟成途中の枝豆・さや豆です。
10月の約2~3週間ほどしか食べることができないため、「幻の枝豆」と呼ばれます。
日を追うごとに熟成が進み、見た目や味わいに変化が生まれます。
「10月上旬」
黒枝豆のはしり。フレッシュな味わい。甘さ弱め。キレイな緑色。一般的な枝豆の大きさ。サクッとした歯ざわり。ビールに合う。茹で時間の目安は10分~15分。
「10月中旬」
さわやかさと旨味のバランスが良い。鞘や豆が黒みがかってくる。一般的な枝豆より少し大きい。プリッとした歯ざわり。甘みが強くなる。日本酒に合う。茹で時間の目安は15分~20分。
「10月下旬」
色も歯ざわりも黒大豆に近づき、甘味と旨味が濃厚でリッチな味わい。もっちりした歯ざわり。さやが黄色っぽく、豆は紫~黒っぽくなる(アントシアニン)。普通の枝豆よりかなり大きい。おやつとして食べたり豆ごはん(ごはんがお赤飯のような色になる)に向いている。茹で時間の目安は20分~25分
あと一回!10月下旬の黒枝豆を食べたいです~