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丹波篠山黒枝豆 販売解禁♪

2022-10-11 09:48:44 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

薄雲が広がっているものの、雲の間からは秋の青空が見えて、清々しい朝です~

 

9日・丹波篠山にゴルフに出かけたごんすけさんがお土産に

5日に販売解禁になった「丹波篠山黒枝豆」

 

今年は、販売解禁日が10月5日に決定!

丹波篠山市では、丹波篠山市産の黒大豆枝豆「丹波篠山黒枝豆」について、本場の味覚と粒の大きさをお楽しみいただくため、莢(さや)が充実しはじめる10月初旬に「解禁日」を設けています。(丹波篠山市HPより)

出始めですから小さいさやもありましたが・・・

19cmの金網かごにいっぱい

コロンとぷっくりした粒!美味しそう~

丹波篠山黒枝豆のおいしい茹で方

茹でて、さっそく頂きます~

甘みがあってほっくりと美味しい~

 

(丹波篠山市HPより)

丹波篠山の黒大豆栽培は「300年も前から何世代にもわたり独自の伝統技術の中で培われ、将来に向けて受け継がれるべき農業システムである」として、令和3年2月に「日本農業遺産」に認定されました。

 

丹波篠山黒枝豆は、お正月の煮豆に使う丹波黒大豆の熟成途中の枝豆・さや豆です。

10月の約2~3週間ほどしか食べることができないため、「幻の枝豆」と呼ばれます。

日を追うごとに熟成が進み、見た目や味わいに変化が生まれます。

「10月上旬」

黒枝豆のはしり。フレッシュな味わい。甘さ弱め。キレイな緑色。一般的な枝豆の大きさ。サクッとした歯ざわり。ビールに合う。茹で時間の目安は10分~15分。

「10月中旬」

さわやかさと旨味のバランスが良い。鞘や豆が黒みがかってくる。一般的な枝豆より少し大きい。プリッとした歯ざわり。甘みが強くなる。日本酒に合う。茹で時間の目安は15分~20分。

「10月下旬」

色も歯ざわりも黒大豆に近づき、甘味と旨味が濃厚でリッチな味わい。もっちりした歯ざわり。さやが黄色っぽく、豆は紫~黒っぽくなる(アントシアニン)。普通の枝豆よりかなり大きい。おやつとして食べたり豆ごはん(ごはんがお赤飯のような色になる)に向いている。茹で時間の目安は20分~25分

丹波篠山黒枝豆の時期による違い

あと一回!10月下旬の黒枝豆を食べたいです~



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