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火の神・台所の神「荒神さん」へ初詣

2022-01-15 09:45:30 | お出かけ・兵庫県 宝塚市

キリっとした冷たさを感じる朝ですが青空が広がる穏やかないいお天気~

今日は小正月なんです、、、

 

荒神さんと呼ばれている、竈の神様「清荒神 清澄寺」へ

この日は寒い日でした、、、みぞれ降る中出かけてきました

 

お正月三が日は交通規制があって参道までは上がってこれません

ン十年前に家族そろっての初詣の時、寒い中!山道を延々歩いてお参りしてからは電車を利用してましたが、

(阪急電車 清荒神駅からの参道も長い道)

この日は1月12日!この参道手前の駐車場まで入ってきました~

「山門」入って

「拝殿」へ

火の神・台所の神である「荒神さん」として関西で広く親しまれている、神仏習合の古刹「清荒神清澄寺」。創建は平安時代の896年(寛平8年)で、宇多天皇から「日本第一清荒神」の称号を下賜された由緒あるお寺です。神社の風景と仏閣の風景が同居して、境内には数々のパワースポットが点在しています。
また阪急清荒神駅から続く参道は「龍の道」と呼ばれ、飲食店や土産物店などが立ち並びます。ゆるやかな坂道の参道のお店を訪ねながら、お参りへと出かけましょう。(観光協会HPより)

「拝殿」

人々の暮らしに欠かせない火は万物を浄化する神聖なものとして古来より尊ばれてきました。
火を扱う、かまど(台所)は家庭・会社の中心で、かまど(台所)が賑わえば、家庭・会社が繁栄すると言われています。
荒神信仰は家内安全、商売繁昌、厄除開運などの現世利益をもたらします。(HPより)

「護法堂」

裏へ廻ります

「荒神影向の榊」

持ち帰ったお賽銭を、使わないで大事にお守り代わりに持っていると、良運に恵まれるといわれています。

一人1個預かり次回お参りの際はお賽銭を2倍にしてお返しします。

「経堂」

「神変大菩薩」

「宝稲荷大明神」へ上がります

急な石の階段です

下へ降りると

「本堂」

「池苑」が右に

「一願地蔵尊」

右手奥に「龍王滝」ですが、みぞれが降ったり止んだりしているので、立ち寄らずに・・・

「護牛神堂」

2年ぶりにお参りした「荒神さん」気分も晴れ晴れ致しました~



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