こんにちは~
きょうは 冷たい雨でもなくて・・・ちょうどいいお湿りです~
長々と続いている「淡路島旅日記」ですが、最終章!です
「高田屋顕彰館・歴史文化資料館」で、新しい知識と感動で頭の中と心は満タン!ですが、
次のところへ・・・
この日もいいお天気~
次のところも、はじめて訪れる「伊弉諾神宮」
伊弉諾神宮とは
伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。明治以前は、神陵の前方に本殿がありましたが、明治初年の国費により造営で、神陵の墳丘を整地して本殿を真上に移築し、現在の景観に整へました。
平安時代の延喜式の制では、名神大社。三代実録には神格一品。明治の制度では官幣大社に列格し、古くから淡路國の一宮と崇められ、地元では日本第一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれます。また日之少宮、津名明神、多賀明神、淡路島神、一宮皇大神とも別称されてゐます。
昭和二十九年に、昭和天皇が「神宮号」を宣下されましたので、伊弉諾神宮と改称し、兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました。
(HPよりお借りしました)
前日の往きの道で、祭礼がある様な?どこの神社かな?気になっていましたが「伊弉諾神宮」でした、、、
駐車場から
こちらは、車のお祓い所入口
「大鳥居」
例祭が行われているようです。
「放生の神池」
カメの口から噴水
太鼓橋を渡って
「表神門」
「本殿」
全体写真は、神事が行われていますので撮りませんでした、、、
「六角鳳輦型神輿」
本殿屋根・檜皮葺工事竣成
いい時に来ました、、、
「夫婦クス」
天然記念物です
夫婦円満・家内安全をお願いして
「岩楠神社」
「住吉神社・鹿島神社」
「左右神社」
一通り参拝して戻ります~
「祓殿」
当初調べているときは例祭の前夜祭だったので、気にかけてなかったのですが、
一泊したので、例祭の時に参拝できていいタイミングでした~
では・・・つぎへ・・・
「あわじ花さじき」
こちらはタイミングが悪くて・・・
菜の花もムラサキハナナも終わっています
ポピーはこれからです~
大阪湾が見えて素晴らしいロケーション!
「未来へつなぐ樹齢千年のオリーブ」
霞んで見えている「明石海峡大橋」
ビオラの花壇
残念でしたが、見晴らしのいい花さじき好きです
途中、昼食!「赤い屋根」で玉ねぎや「たこせんべいの里」でたこせんべいを購入して
「道の駅 あわじ」へ
「明石海峡大橋」の下で
いいお天気で、向かいの神戸市舞子がハッキリと見えて、素敵な眺めです~
ここで淡路島をあとにします~
今回の淡路島訪問はとても有意義なものになり、満ち足りて大満足~
そして、ブログ作成のやる気を起こさせてくれました!
長々とお付き合いありがとうございました