生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

空は青い

2019-06-08 04:47:25 | 日々の暮らし

私はストーリー性のある夢をよく見ます。 リアルな夢をよく見る人は予知能力があるといいます。 また、それを記録に残している人、それが、正夢になったり、逆夢になったり、夢から何かを得ている人。 デジャブ(初めて行った所に懐かしさを感じたりすること)の体験ある人。 根暗の人。 脳に損傷のある人。 事後にそう思っていたと言わない人。 そのような人は 予知能力があるという。 私は以前会社で倒れ 幽体離脱して、自分の寝姿を上から眺めていました。 その回りを古風な衣装の子ども達5人が歌い踊っていました。 救急隊員の人工呼吸で息を吹き替えした。 あの時、脳の損傷もしたのかも…。 瞑想の時間をもって 神の声を聞く鍛練をすると予知能力が身に付くといいます。 自分の事を予知するのではなく、災害とか日蓮のように外国から敵が(元寇)攻めてくるから国難に準備せよと。 私なんかがそんな事を予知したら変態あつかいされるだけだから言わないが、何か能力が磨かれるならやってみようかなと感じています。 皆様も夢日記を書いてみたらどうですか。 親鸞もやっていましたよ。 さて、目の手術をしてから1年になりました。 空の青さに気づいて 空を見つめています。 空て青いのだ! キラキラしている! 「井の中の蛙 大海を知らず されど空の青さを知る」 長い暗闇も いつか青空が見える。 生きる力になる言葉を 感謝の恩送りとしよう。 空は青いときづきますようにと。             合掌

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梅雨入り

2019-06-08 02:21:50 | 日々の暮らし

梅雨の言葉は古典辞書にはない。 いつ頃から使っていたのでしょうか。 江戸時代に梅の実が熟する頃の雨のため梅雨と呼ばれたとありました。 それ以前は、長く続く長雨を五月雨(さみだれ)と呼び、和歌に詠まれていました。 江戸ならまだ新しい言葉だったのですね。 雨や水は浄めのもの。 水の神に弁財天様がいます。 音楽の神とか、芸術の神と知られていますが、水の神でもあるのです。 広島の巌島神社、江ノ島弁天、琵琶湖の竹生島弁天などが水の神と祀られています。 四国香川県の金比羅さんも海の神でしたね。 清少納言は晩年大好きな金比羅神宮に住み亡くなったと言われています。 梅雨に入りました。 長雨に体調を崩しませんように。        合掌

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