私は日々自分の行いに反省し心を戒めています。
ゲーテは「自分の心をみつける言葉」の中で
「一人の人を愛する心は、どんな人をも憎むことができません」と述べています。
本当に恋をしていたり、愛する人がいる人は、誰一人憎むことがないといいます。
皆さんも憎む人がいないのは人を愛しているからです。
また、「人々は愛によって生きているが、自分に対する愛は死の始まりである。
これにひきかえ神と万人とに対する愛は生の始まりである」とトルストイは述べています。
心を表した言葉です。
私は今は誰も憎む人が
いません。
神様と皆様を愛しているからです。
ただし、罪を平気で犯す人がいます。
(最近のニュースより)
人が悲しむ事をする人を憎みます。
自分を愛して悔い改めないからです。
人は罪深きものです。
イエスは罪を犯した女性を罰しようとしていた民衆に、過去に罪を一度も犯した事のない者から石を投げよ!
と言ったら長老からその場を去り、誰もいなくなったという。
人は誰しも罪を犯すものですが、神はそれを悔い改めるために懲(こ)らしめるのです。
罪は神が見ているからです。
私は罪多き人間です。
その為人様の手助けを命じられているのだと思っています。
自分の心を見つめる事も心の浄化になります生きる力になるれば。 合掌